MARS(マース) ただ、君を愛してるのレビュー・感想・評価
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最初からあまりにも話が臭過ぎて20分も観ていられなかった。 内容が...
最初からあまりにも話が臭過ぎて20分も観ていられなかった。
内容が悪いというつもりはなく、単純に私の好みに合わなかったということ。
窪田くんが好きで観た
ドラマを観ていた延長で鑑賞。
窪田君がまたデスノートのキラの目にΣ(OωO )
ヒロインの子の名前が『キラ』だから窪田君を呼んでるように感じて仕方ない(๑-﹏-๑)
窪田君の演技力…他の人達の群を抜いていた。。
ただ、これはつまらない
少女コミック→TVドラマ→劇場版。
原作もドラマも内容も全く知らず。
よくある三角関係ラブストーリーと思っていたから、愛憎サスペンス的な要素はちょっと驚きのギャップだった。
が、これ、スッゲーつまんねぇ…。
ドラマ見てない云々じゃない。
単に作品として、演出も脚本も演技も何もかもが酷い。
キスマイ藤ヶ谷と飯豊まりえのお遊戯恋愛だけで辟易。
加えて藤ヶ谷の役柄、イケメンだがキレると手が付けられないほど凶暴らしいが、藤ヶ谷の演技が大根過ぎてこれまた酷い。
このままだったら0・5だったが、多少スパイスになったのが、窪田正孝。
ミステリアスな役柄で、てっきり恋敵と思いきや、その歪んだ感情は藤ヶ谷に向けられていて…。
かと言って話が面白くなる訳でもなく、ただ窪田クンの怪演が唯一印象に残っただけ。
ラストはクッサイご都合主義。
この手のジャンルは暇潰しと女の子目当てで見るが、飯豊まりえは可愛かったが、暇潰しどころか時間の無駄だった。
0・5に窪田クンの怪演0・5おまけして、1点!
邪悪な窪田!!
何これ昼ドラ風味で怖いです。毎年量産される少女漫画の映画化で単なるキュンキュンものの一つ(失礼)かと思っていましたが、一時も安心できない内容に見入ってしまいました。「ヒメアノ~ル」のベッドシーンは凄く汚かったけれど本作は美しくて良かったです。割と単純な内容なので、ここまで来たらラストもスリラーに特化して欲しかったです。藤ヶ谷君は山﨑賢人よりだいぶ良かったです!!
DVDで十分
映画公開の少し前に原作は、今時の少女漫画と一味違う!と衝撃を受け、一気に読み終えました。
それからタイムリーに実写化が決まったので映画を観ようか悩んだのですが、なかなか時間が取れずDVDでの鑑賞でしたが、DVDで十分でした。
キラという名前は漫画では特に何も感じませんでしたが、映画になった途端キラキラネームに聞こえ、また全体的に今風な恋愛映画になってしまって薄っぺらいなと感じました。
樫野くんのオートバイレーサーのシーンなどは全くなく、ワイルドさとヤンチャさが足りないかなと思いました。
しかし、全く良くなかったわけではなくこういう風に大切に愛されたら幸せだろうなと要所、要所で胸があたたかくなるシーンもありました。
キャスト目当て。
藤ヶ谷太輔ファンと初日舞台挨拶で観てきました。
カッコ良かったです。
ドラマの時から零の役が藤ヶ谷君にピッタリだと思っていましたが、ホント、カッコ良かったです(笑)
ストーリーも原作が少女漫画だと思えばすんなり入ってきました。
目の保養でしたね。
根本は中高生向けか。愛に苦しむ者達の行き着く先とは。
【賛否両論チェック】
賛:主人公達が織り成す際どい三角関係が、切ない恋模様や危険な恋心、そして消えない本当の“愛”を紡いでいく様子に、思わず考えさせられる。
否:ストーリーは悪く言うとやや稚拙で、中高生の文化祭の出し物のよう。ドラマ版の知識もあった方がイイ。
心に深い傷を負ったキラと、彼女の存在によって変わることが出来た零、そしてそんな2人を自身の信条のままに引き裂こうとする牧生。危うげに交錯する人間関係が、時に切なく時に恐ろしい三角関係を築いていくのが印象的です。劇中、三者三様のナレーションをベースに、お話が進んでいくのもステキですね。
一方で、思わず
「え・・・それはちょっと、やりすぎじゃない?」
と思ってしまうような展開が続くので、ちょっと現実味がなくて興ざめしてしまうかも知れません。例えるなら、文化祭の出し物の演劇のようなストーリーといえなくもないかと。
とはいえ逆に言うと、中高生の方々にはきっと胸キュン必至の、ハラハラドキドキの際どい恋愛ドラマに仕上がっているともいえます。是非ドラマ版を観た上での鑑賞をオススメします。
キスシーンにドキドキ
藤ヶ谷君かっこいいですね。キスが上手で、キスシーンを見ているとうっとりします。
窪田君の牧生もはまり役で、まりえちゃんのヒロインも初々しくて良かったです。
ドラマにはまり、映画を楽しみにしていたのですが、唯でさえ98分の短い時間なのに、ドラマの回想シーンがやたらと多くて、時間稼ぎ的なところが残念でした。
どんな物語でも、最後はハッピーエンドじゃないとすっきりしないので、そこはホッとしました。
藤ヶ谷君のキスシーン、本当に素敵ですよ!
高校生か?
80本目。
最後、うまく纏めました。って感じ。
原作、ドラマ知らないから何とも言えないけど、えっ?ってのが多いかな。
あと設定は高校生?高校生だよな。
らしさがないんだよな。
部屋とか教室とかファッションとか。
ヒロインの子、地味過ぎ。
トラウマとファッションは関係ないと思う。
所々、いい所はあるけど全体で観るとキツイかな。
藤ケ谷大輔は、時折魅せる目力が印象的。
そんなに意識はしてないと思うけどいい。
純粋な愛は人を狂わせる
元々キスマイの藤ヶ谷太輔さんが好きで、
主演映画ということで
気になって映画館に足を運びました。
映画でのストーリーはドラマ版の
続編のような感じなのですが、
ドラマを観ていなくても大丈夫だと思います!
( 私はドラマは観ていませんが、
あらすじなどは簡単に予習していきました。)
藤ヶ谷太輔さんと窪田正孝さんの
ダブル主演なのですが、
お目当の藤ヶ谷さんはとにかくかっこよく、
ファンの方であればそれだけで
満足かもしれないです。(笑)
窪田さん演じるマキオは
藤ヶ谷さん演じるレイの
凶暴で激しい部分に強い憧れを抱き、
その憧れの姿を愛するがあまりに
狂っていくのですが、
とにかくハマリ役!でした。
狂っている姿すら美しかったです。
ただ、せっかく一人一人のキャラが
魅力的でそれぞれに深い闇を
抱えているのでその描写がもっとあれば
深く入り込めたかなと思いました。
全体的に普通に良かったので、
原作の大ファン!という訳でなければ
きっとある程度楽しめると思います!
うん。良かったです。
良かったです。
高校生設定に無理があったり、素人っぽいヒロインだったり、話の掘りが甘くてもうちょっと知りたいなんてのは置いといて、人の恋愛をいろんな角度から観れる面白さが表現できてて、うん。面白かったかなぁ。
窪田くんのマッキーはその後どうなるのかな。
原作とは少し違う…
視点で描かれていました。
冒頭にドラマであったストーリーのあらすじが
あったけど、やはりドラマの全編をみてから映画
を観るのがお勧めです。
飯豊まりえちゃんとと藤ヶ谷くんの演技がドラマ
よりさらに深いものになっていて惹きつけるもの
があります。
もちろん、窪田くんはピカイチの安定した闇のあ
る名演技で、惹きつけられます。
ラスト、「はっ!」とさせられる衝撃シーンがあ
ります。同じ列の方はその声が漏れて、劇場に響
きわたったぐらい…笑
原作通り、バイクレースのシーンとかあって欲しか
ったなぁ…なんて思いました。
ラストは幸せな気持ちになれる映画です。
意味わかんなすぎワロタ
原作読んでない者です。
すみません、わたしの思い込みで「物語の始まりから始まる」と思っていたのですが、違いました。
映画を観る直前に知ったのですが、以前同じキャストでドラマがやっていたらしく、その続編を映画にした感じでした。初見用なのか、ダイジェストがしゅばばばばっと何度も登場するので、「お、おう…」となりました。
ダイジェストを見たら話の流れはわかるっちゃわかるのですが、おそらく予備知識があったほうが本筋に集中できると思いますので、原作、およびドラマを見てない方は参考にしていただけると幸いです。
ネタバレではありません。前提の情報です。
まず、メインキャラ3人はそれぞれ病んでます。
キラは暗い女の子でいじめられっ子という設定。
レイは昔双子の兄弟を亡くしたことで深い闇を抱えています。カッとなると感情が抑えられず暴力に走るところがあります。不良とかいうレベルではなく、少し病的な感じです。
マキオは街で見かけたレイの暴力的で闇の深い部分に強く惹かれています。
レイはいじめられるキラを守り、互いに惹かれていきます。そして付き合い始めた後、マキオがレイを追い求めてレイとキラの高校に転校してくるのです。
映画は、キラとレイがすでに付き合っており、この時はもうキラはいじめられてもいないし明るい性格になっているところから始まります。そしてマキオもすでに転校してきています。
キラと付き合い始めたことで、女たらしだったレイも一途になり、暴力的な部分も収まっているように思えます。
しかし根本的な心の闇は未だ2人とも解決しておらず、その闇にマキオが漬け込んでいく…そこから映画が始まります。
わたしはてっきりいろいろな障害を乗り越えてついに交際!というストーリーだと思っていたので拍子抜けしましたが、この前提知識があれば落ち着いて楽しめると思います。これから観られる方はぜひ窪田くんの儚く病的で美しい姿を…(?)
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