ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価
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IMAX2D字幕、戸田奈津子
アテネ、ベルリン、ロンドン、ラスベガス。SWAT装甲車vsダッジチャージャー(AT)のカーチェイスは実車が激突!
テネリフェ島でロケしたとのクレジットあり。
IMAXだと肌の質感やら無精髭までくっきり映る。接写が多くて目がチカチカ
期待が大きすぎて残念...
帰ってきたボーン!
シリーズ3作、回を増すごとにどんどん面白くなるボーンシリーズ!
MI:シリーズよりもこっちの方が好きです^ ^
スピオフのレガシーがイマイチ盛り上がらなかったので期待して観に行きました!
パターンも同じ追跡追跡追跡!そして映像でも追跡追跡追跡!
そして、いきなりのニッキー登場!
この人結構可愛いので好きなんですけどあんまり映画に出てないので楽しみにしてました。が、かなりにおばちゃんになってました(^^;
そしてまさかの!?
後半のカーチェイスは破茶滅茶感がありましたけど面白かったです^ ^
ストーリーも前作までと繋がっててシリーズ映画としての面白みもありました。
ただ、登場人物がどんどん亡くなったりして居なくなってるのが寂しい(^^;
続編はあるのか?
これまだ続けるのかな
新しさはない
だんだんエスカレートしてくるアクションやチョット超人過ぎるボーンの...
CIAの基礎知識
原作者ロバート・ラドラムの「Bourne Identity」を読んだときは、あまりの面白さに三部作を一気に通し読みした記憶がある。CIAの本部がラングレーというところにあり、ラングレーがバージニア州にあるといったことを知ったのもその時だった。CIAは職員が数万人もいる巨大な組織で、Agency(エージェンシー)という名がつくだけに、現場工作員はAgent(エージェント)と呼ばれている。本部にいて重要な役割を果たすのはAnalystで、分析官と訳される。トム・クランシーの小説で有名なJack RyanはCIAアナリストだ。
エージェントの主な役割は情報収集だが、電波や電話は常に傍受され、動きも監視されていることを前提として行動する。作戦はオペレーションと呼ばれ、多額の現金が必要になる場合があり、エージェントはそれぞれの才覚で現地通貨を獲得し、秘密の場所に保管する。現地の協力者と現金のことをAsset(資産)と呼び、エージェントが人を殺すときはCompromise(妥協させる)という言葉を使う。
さて、海に投げ出されて記憶を失った第一作が2003年公開だから、13年も経っている。マット・デイモンも随分歳を取った。この間に「Hearafter」の思慮深い静かな男、「We bought a zoo」(幸せへのキセキ)の平凡で控えめだが良識がある意志の強い男、「エリジウム」のマッチョ、「The martian」の不屈の男などを好演しており、ハリウッドを代表する名優のひとりになっている。「The monuments men」(ミケランジェロ・プロジェクト)ではケイト・ブランシェットと大人のからみをしていた。
本作は前作までと同様にCIAに追われる元エージェントの役で、アクション映画ではあるが、よくある熱血の主人公ではなく、ピンチになればなるほど冷静に展開を予測するプロフェッショナルの顔になる。激しいカーチェイスの場面でも驚くほど無表情だ。かと思えば第一作で見せた、子供の前でその父親を殺すことができなかった未熟さを未だに残している。長い間逃げ続けた疲労感を滲ませる、孤独な男の表情がとてもいい。
正当なアクション映画
アクション映画を観たいなら、これ!
と、おすすめできるかな。
あんまりむつかしー事考えなくてもいーし。
話はおんなじ追いかけっこだけど、
いろんな環境が、今の世相を反映していた。
そういう意味では映画館で、「今」のライブ感が
たのしめるかも。
新しいCIAのリー部長は、新しい世代を
監督がいれたかったそうで。
それは良かったと思います。
なんか、できる新入社員が入ってきた感じがして、
なんか複雑。。。
だから思い切ってもっとたくさん新世代を入れたら
どーかな。
ジェイソンの息子がもう育っていて、
ジェイソンに鍛えられて二人でCIAを
ぶっつぶす。
あとは、過去の作品でジェイソンに殺された
CIAの重役の息子がこれまたCIAに採用されて
父親の仇をとろうする。
そして物語の最後には、
サミュエル・L・ジャクソンが現れて
ジェイソンをスカウトする。
そして次作からは、アベンジャーズに
ジェイソンが登場。
もしくは、007と対決するのも
悪くないかもネ。
面白かったけど‥
衝撃はなし。
3.5
「あ き た」
テンポの良さが素晴らしい
2作目の「ボーン・スプレマシー」に顕著だった(と思っている)「この人があの人とつながっていたのか!」的な複雑な人物関係は希薄。ストーリーも至ってシンプル。「スノーデン事件」に象徴される「国家による個人の監視」が裏テーマのようになっているものの,それはあくまでもスパイスだ。主軸はジェイソン・ボーンの物語。自分の人生を大きく捻じ曲げることになる「トレッド・ストーン」と彼の父親の関係,そしてその父親の死の真相。それらを明らかにするためにCIAを相手に戦うジェイソン・ボーン。その姿こそがこの映画のテーマにほかならない。
世界各地を舞台にした様々なシーンが小気味よく切り替わりつつ進む緊迫感あふれるストーリーは実にスリリングでテンポが良い。派手で迫力満点のアクションシーンにも目を見張るが,作品の肝はこの展開の速さにあると思う。スケールの大きさよりもスピード感重視。約2時間とそこそこの長さの作品だが冗長な要素は皆無。最初から最後まで一気に観させる作風に好感が持てる。
続編つくる意味あったの??
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