ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価
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帰ってきたボーン!
シリーズ3作、回を増すごとにどんどん面白くなるボーンシリーズ!
MI:シリーズよりもこっちの方が好きです^ ^
スピオフのレガシーがイマイチ盛り上がらなかったので期待して観に行きました!
パターンも同じ追跡追跡追跡!そして映像でも追跡追跡追跡!
そして、いきなりのニッキー登場!
この人結構可愛いので好きなんですけどあんまり映画に出てないので楽しみにしてました。が、かなりにおばちゃんになってました(^^;
そしてまさかの!?
後半のカーチェイスは破茶滅茶感がありましたけど面白かったです^ ^
ストーリーも前作までと繋がっててシリーズ映画としての面白みもありました。
ただ、登場人物がどんどん亡くなったりして居なくなってるのが寂しい(^^;
続編はあるのか?
これまだ続けるのかな
I try to find another way. ボーンさんの記憶を巡る旅再び
アクションシーンは流石に見応えあります。いつものように追われているシーンが、緊迫感アリアリで面白かったです。
でも今回はやっぱり無理矢理作った感が否めないですね。ストーリー的にも強引に父親の話持ち出したりで。あれだけ有能なボーンさん、何故9年間もストリートファイトで生計を立てていたのでしょうか?何だってできそうなのにね??ニッキーさんも殺されちゃって、ボーンさんが表に出てくる理由付けの為の舞台装置になってただけのような・・・新キャラのトミー・リー・ジョーンズも如何にも悪いオッチャン過ぎて、ひねりが無さ過ぎて・・・うーん、全体的に今一つなカンジでした。
しっかし、マット・デイモンは「ボーン・レガシィ」が作られた時にはユニバーサルから事前に何の連絡もなく、一般人と同じように「レガシィ」の事をニュースで知って「俺の知らない所でボーン・シリーズの続編作りやがって!」ってメチャメチャ怒ってたはずなのに、よく今作に出演したなー。
アリシア・ヴィキャンデルは相変わらず美人ですね!媒体によって名前がアリシア・ビカンダーになってたりしますが、そのうち落ち着く事でしょう。個人的には何となく「ヴィキャンデル」で落ち着いて欲しいのですが、どの呼び方が主流なのでしょうか?ちなみにwikiでは「ヴィキャンデル」でした。外国語を日本語の発音に当てはめようとすると、どうしてもズレが出ちゃいますよね。
相対的に蛇足感がある新生ボーン・シリーズ、でも続きがあればきっと観に行きます。何だかんだで観ている時はそれなりに楽しめますしね!ワンパターンに陥らず違う道を見付けてくれる事を期待します。
でも系統が違うんで何ですが、改めて考えると毎回レベルが高いミッション・インポッシブル・シリーズって、やっぱスゴいんだなー。
新しさはない
だんだんエスカレートしてくるアクションやチョット超人過ぎるボーンの...
CIAの基礎知識
原作者ロバート・ラドラムの「Bourne Identity」を読んだときは、あまりの面白さに三部作を一気に通し読みした記憶がある。CIAの本部がラングレーというところにあり、ラングレーがバージニア州にあるといったことを知ったのもその時だった。CIAは職員が数万人もいる巨大な組織で、Agency(エージェンシー)という名がつくだけに、現場工作員はAgent(エージェント)と呼ばれている。本部にいて重要な役割を果たすのはAnalystで、分析官と訳される。トム・クランシーの小説で有名なJack RyanはCIAアナリストだ。
エージェントの主な役割は情報収集だが、電波や電話は常に傍受され、動きも監視されていることを前提として行動する。作戦はオペレーションと呼ばれ、多額の現金が必要になる場合があり、エージェントはそれぞれの才覚で現地通貨を獲得し、秘密の場所に保管する。現地の協力者と現金のことをAsset(資産)と呼び、エージェントが人を殺すときはCompromise(妥協させる)という言葉を使う。
さて、海に投げ出されて記憶を失った第一作が2003年公開だから、13年も経っている。マット・デイモンも随分歳を取った。この間に「Hearafter」の思慮深い静かな男、「We bought a zoo」(幸せへのキセキ)の平凡で控えめだが良識がある意志の強い男、「エリジウム」のマッチョ、「The martian」の不屈の男などを好演しており、ハリウッドを代表する名優のひとりになっている。「The monuments men」(ミケランジェロ・プロジェクト)ではケイト・ブランシェットと大人のからみをしていた。
本作は前作までと同様にCIAに追われる元エージェントの役で、アクション映画ではあるが、よくある熱血の主人公ではなく、ピンチになればなるほど冷静に展開を予測するプロフェッショナルの顔になる。激しいカーチェイスの場面でも驚くほど無表情だ。かと思えば第一作で見せた、子供の前でその父親を殺すことができなかった未熟さを未だに残している。長い間逃げ続けた疲労感を滲ませる、孤独な男の表情がとてもいい。
正当なアクション映画
アクション映画を観たいなら、これ!
と、おすすめできるかな。
あんまりむつかしー事考えなくてもいーし。
話はおんなじ追いかけっこだけど、
いろんな環境が、今の世相を反映していた。
そういう意味では映画館で、「今」のライブ感が
たのしめるかも。
新しいCIAのリー部長は、新しい世代を
監督がいれたかったそうで。
それは良かったと思います。
なんか、できる新入社員が入ってきた感じがして、
なんか複雑。。。
だから思い切ってもっとたくさん新世代を入れたら
どーかな。
ジェイソンの息子がもう育っていて、
ジェイソンに鍛えられて二人でCIAを
ぶっつぶす。
あとは、過去の作品でジェイソンに殺された
CIAの重役の息子がこれまたCIAに採用されて
父親の仇をとろうする。
そして物語の最後には、
サミュエル・L・ジャクソンが現れて
ジェイソンをスカウトする。
そして次作からは、アベンジャーズに
ジェイソンが登場。
もしくは、007と対決するのも
悪くないかもネ。
面白かったけど‥
豪快カーチェイス
ラスベガスでのSWAT装甲車とのカーチェイスシーンは、今まで見た映画の中でもトップにくるくらいの豪快さ。
あまりにも豪快過ぎて、、
折角のリアルさが少し欠けるように感じました。
個人的にはもう少し抑えてても良かったかなと思ったり〜(´・_・`)
マットデイモンは青年から、良い感じの大人へと成長してました。
衝撃はなし。
初ボーンだが、なかなか面白い。
「ジェイソン・ボーン」字幕版で鑑賞。
〈あらすじ〉
姿を消して静かに生活していたジェイソン・ボーンのもとに、CIAの元同僚のニッキーが現れる。彼女はCIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そしてボーンにまつわる、ある驚きの真実を告げる。これをきっかけにボーンは再び動き始める。
◎良かった所
・ボーンシリーズは知っていましたが、内容はあらすじ程度で、映画は全く観てませんが、なかなか面白かったw
・過去にジェイソンボーンが暴露したことによって、CIAから狙われるようになり、今作では、静かに暮らしてましたが、悪玉・デューイ(トミーリージョーンズ)によって作られた極秘プログラムの始動、さらにジェイソンボーンが知り得なかった驚きの事実が知られます。前半は、前作のことが少しだけ描かれているので、最初は、何のこっちゃわかりませんでした。でも、物語が進むうちにだんだん分かってきましたw
・見所がたくさんある!ハラハラドキドキの追跡シーン、アクションシーン、カーチェイス!
特に後半のカーチェイスシーンが豪快!装甲車で他の車を破壊しながら走行するシーンがド派手で最高。これがCIAのやることか?って思いましたw
・マット・デイモンの肉弾戦がカッコ良い!
・音楽とブレブレのカメラワークが良い。
・悪玉・トミーリージョーンズがいい味出してる。
・ハラハラドキドキするシーンが満載。
◎気になった所
・最後のディソルト戦が地味だった。もっと激しいほうが良かったかな。
・デューイの死があっさり。
~まとめ~
・初めてボーン観ましたが、とても面白かったです!\(^o^)/ただ、やっぱり過去作の予備知識がないと分からない所が少~しだけありましたが、新人CIAのリーさんのおかげで助かりした。(笑)
3.5
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