「画面の揺れがキツかった」ジェイソン・ボーン akiさんの映画レビュー(感想・評価)
画面の揺れがキツかった
前半から画面の揺れが気になって仕方なかったけど、だんだん慣れてはきた。
カーアクションは楽しかったし迫力もさすがだなーと思ったけど、ストーリー自体はそんなに面白くなくて、狭い人間関係で騙し合い撃ち合いしてるって感じてしまった。
デューイの動機に比べてリーの動機がなんか弱いというか分かりにくかった。なんで急に対立しちゃうの?みたいな。自分の理解力がないのかな(´・ω・`)
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グレシャムの法則さんのコメント
2016年10月22日
確かにそうですね。ヴァンサンカッセルに背中から撃たれたA班・B班(本当はアルファなのに戸田さんにただのAとかにされちゃってましたね^o^)の人達もボーンを追うのに抜擢された凄腕の人材のはずなのに、カッセルの私怨の為に殺られちゃってかわいそうでした。
リーとカルーアはスタンフォード大学の同級生とか言ってたから、もしかしたら、デューイの知らないところで実は繋がっていて、リーはボーン騒ぎに乗じて元々デューイを暗殺するつもりだったのかもしれません(恐っ!)。CIAの新たなシステムの人工知能とかにボーンの現場経験を組込もうとしているのでは?
パメラのようにボーンに共感を覚えるのか、ただの駒として自分の野心に必要かどうかだけで判断するのか、気になりますね。
以上、すべて次回作への期待を込めた妄想的な推測です。