きみがくれた物語のレビュー・感想・評価
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個人的な感想ですが、後半部分は要らない
後半取って付けたように別のエピソードになる。
この部分が無い方がスッキリ終わった。
後半部分の「事故」イベントは、そのプロローグと言える
数年間の描写を10分ほどの幸福感満載のイメージ映像で
駆け抜け、一転 深刻な展開で一旦どん底に…、
そして奇跡が起こる、ってな感じ。安直すぎる。
奇跡と捉えて感動するには 尺も描写も足りない。
評価が振るわないのも、納得
まさに選択に直面
名改編者探してリメイク希望!土台はよし
純愛そうで純愛じゃな〜い!泣
純愛路線に見えるので、そこにはガッカリ。でも、湖家のお隣同士の恋愛は、大自然をバックにロマンティック。
でも、もっとロマンチック欲しい!素材は充分だから、余計に物足りないー!泣
もっとカメラワークとか余韻とか欲しかったな…。
二人が恋人同士になっていく過程とか内面の掘り下げとかがイマイチ。
なので、あんまり登場人物に思い入れが出来ないし、よくも悪くも昏睡状態にも関わらず、悲劇的な感じがない。そこは好みが分かれる点なのかな。
映画紹介に「昏睡状態の妻に夫が読むふたりのかつての恋物語」ってあったけど、そのシーンあった?!
現代から、二人の出会いの7年前に戻るのに、回想(過去の出来事)を思わせない撮り方なので、現代の悲劇に続かないんだよな…。
二人の恋愛もトントン拍子にうまくいってるのも原因かも。
おすそ分けしてもらいたい明るさ
人生、こんなだったら苦労しないんだけどね〜と言いたくなるような、調子のいいハッピーさ。
美男美女で、社会的ステータスもあり、暖かい家族や友人に囲まれ、毎日、海を眺めがらワイワイガヤガヤパーティできて…
そんな彼らも、さすがに病気や事故にはしてやられる。流石につらい。でも愛情で乗り切る。未来を信じようよ、と。
そんな調子で、とても軽くておめでたい内容。でもこの映画、結構好き。
ここまでまとめられると、それなりにインパクトが強く、明るさをおすそわけしてもらえそうだから。
登場人物みんなが優しくて幸せそう。そしてキラキラ輝いている。
(ギャビーの明るさや美しさなんて死や災いと隣り合わせかと思わせるほどの神がかった眩しさ!)
こういう明るいオーラは伝染すると思う。
こんな映画は、これはこれで、あった方がいいもの。
ストーリーよりロケーションが心に残りました
純粋なラブストーリー(´˘`*)
珍しく邦題が正しい
映画を観ての感想
世界観がよかった。
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