きみがくれた物語のレビュー・感想・評価
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きみに読む物語が好きでレンタル
きみに読む物語が好きで期待してレンタルしてみた。
作中の風景などはとてもキレイだった(きみに読む物語と同じで川が好きなのか?)
最初トラビスのハゲのようなハゲじゃない髪型や似合ってないグラサン姿になんか入り込めなかったが主演の女優は可愛らしかった。
ハッピーエンドなのも良かった、が
なんだか内容がいろんな映画のを詰め込んだような…
あとお医者さんの元カレ可哀想…
人生の選択肢
これが本作のキーワード。
始まりの出会いから歪みあっていく2人。だが、運命に導かれるようにどこか惹かれ合うように。
「たくさんの人がチャンスを逃しているのは、それが大変な仕事だと思っているからだ」
アプローチをかけていく主人公の男性は、ことごとくどんな誘いやジョークも否定され、嫌な態度を取られてしまう。はたまた、恋愛がうまくいったかに思えたときにも、現在付き合っている彼氏の登場により、彼女は二つの選択肢で迷ってしまうという事態が立ちはだかることも。
しかし、その困難を周りの人たちの助言やかわいい犬にも助けられ、立ち向かっていく。そうして、ついには主人公の愛に彼女の心は動かされる。
この作品は何度にもわたって現れる人生の壁にぶつかった時、どう選択・決断していくか。その大事さが描かれている。
より困難なものこそ、諦めてはいけない!
そう思えた映画である。
世界観がよかった。
ニコラススパークス原作の映画。
王道な物語で、またいつものかぁ。と思いつつも、
やはり観てしまう。感動してしまう。
ストーリーに引き込まれてしまいました。
それが彼の魅力なのかな。
物語はテンポよく進み、あれっもう好きになっちゃったの!?あれれ!?と思ってしまったけど
世界観が素晴らしい。
景色が綺麗で、ピントの合わせ方とかもとっても素敵。
トラヴィス役の、ベンジャミン・ウォーカーの笑顔がとっても可愛くて、癒されました(*^^*)
あと、いい体!(笑)
ニコラス・スパークスにマンネリの美学は通用しない
ニコラス・スパークスの作品が既に王道を超えてマンネリなのはもう重々承知。マンネリもここまで貫けば一種のブランドとも言えるわけで、監督が変われど出演者が違えど、ワンシーン見ただけで「これってニコラス・スパークス映画?」と思わせる世界観の構築だけは本当に称賛に価する。本当、それだけは。
「メッセージ・イン・ザ・ボトル」とか「きみに読む物語」くらいのころまでは、出演者もスターや実力派が揃っていて、ロビン・ライトやらダイアン・レインやら、若手でもライアン・ゴズリングなどが主演を張って、スターの輝きが物語の陳腐さをいくらか補える感じがあったけれど、ここ数年は無名の小物俳優ばかりになってきて、演技も稚拙だから物語の陳腐性がありのままダイレクトにスクリーンに出てしまう。映画よりディズニーチャンネルがお似合いじゃないの?って思うほど。
原作が二部構成になっているのに準じて映画も二部構成になっており、二人の出会いの「選択」を描いた前半と、出会いから11年後の命にまつわる「選択」を描いた後半という風に分かれている。前半部分は、いつものスパークスよろしく、恋することを手放しに称賛している感じがなんとも居心地が悪い。いやもちろん恋をすることは素晴らしいことなんだけれど、主人公二人にしろ、獣医の父親にしろ、まるで恋惚けすることを賛美しているようで白けてしまう。
後半に入り、物語がシリアスに傾いたことで、恋惚けに水を差して目を覚まさせるような展開が待っているかと思いきや、思わせぶりにキリスト教の考えや命の選択の価値観のようなものを描いはみても、主人公たちをひたすら甘やかすだけの結論にしか到達できない苛立ち。「命」という大きなテーマさえも、恋惚けのスパイスに使ってしまう無神経さは、毎度のことながら好きになれなかった。
君に読む物語が好きなら見るといいかも
ありきたりですけどよかったです。結末は二択になるのどちらか楽しみながらみれました。
ベンジャミンウォーカー、リンカーン秘密の書より全然イケメンに見えました。テリーサパーマは相変わらず可愛らしい。
最後に遅いと言われた時の返し、何時間待たせた?って言って欲しかった。これは個人的な意見ですけど(笑)
スッキリしない、、
クチコミがよかったから見に行ったのですが、わたしにはピンとこず。。
映像がきれい。音楽や世界観がすてき。
主人公が美男美女ではない(好みではないと)ところや、わからずやなキャラクターがイマイチ共感できなかったのかも。。
でもロマンティックなシーンは、やっぱり外国人がやると似合いますね。そこはキュンとしたかなぁ。
Come bother me, baby.
腐れ縁の元カノに振り回されながらも、それなりにモテて、一見女子に不自由していなさそうなTravis。でも心の奥に何処か孤独を抱えています。そんな彼は、ちょっと素直でなくて、一筋縄ではいかない新しい隣人Gabbyに惹かれていきます。
アメリカ南部の美しい風景、条件に差のある男性2人に挟まれるヒロインと、設定は「きみに読む物語」に良く似ています。明らかに合わせていますが、今作も良い邦題だと思います。"The Choice"と題して、いかに小さな選択がその後の人生を変えるかというテーマは普遍的で、これまでも多くの作品が扱ってきました。 しかし、単純な恋愛物語として観ると、あまり選択肢の重要性は響いて来ません。邦題のように、愛する人と紡いだ日々の輝きのほうに注目がいきます。
Travisは確かに、結婚前そして事故後、Gabbyを「諦めるのか」という決断に迫られます。結婚前は、諦めるなと元カノに尻を叩かれて行動し、抜管については(Gabbyの元彼の)医師に勧められても、諦めきれずに時間を稼ぎます。どちらもTravisにとって人生を大きく左右する決断ですが、その対処法は正反対です。
Gabbyもどちらの男性を選ぶかで人生が変わったでしょう。彼女の場合は、一度は頭で選んだものの、最後は心で選びます。
迷ったら心に聞くしかない…。医学の統計データも、頭だけで描く人生設計も、最高の物語には導かないのかも知れません。
"Bother me for the rest of my life."
素晴らしいプロポーズの言葉です(^_^;)
所でGabbyは結婚後、医学部を退学したのでしょうかね。
本当に感動すると涙って出ないものなのかも
感動作はよくありますが泣いてしまう映画ってどうもいつも話がボヤけてくる気がしてたのだけど今回この映画を観て素直に感動できて話もボヤける事なくしっかりと胸に響きました
だけど、決して涙は出てきませんでした
泣き所はたくさんあったように思うし、とても悲しい話、場面も多かったけど泣くというよりもストーリーに引き込まれていきました
とても感動して、胸を打たれました
本当に感動して引き込まれる映画っていうのは涙はでないものなのかもしれません
とても心に響くいい作品でした
何回か繰り返して観てみたいと思える作品です
一度でいいから言われてみたい。私たちの恋愛を「きみがくれた物語」という言葉を。
映画館で王道の恋愛映画を観たのはいつか覚えていない。
『きみに読む物語』作者の新作小説という時点で『いかにも恋愛映画』なのはわかっていたけど、ファーストデイ安いし、予告編で観た景色綺麗だったしと気軽に観る。
観終えて思うのはいい意味で「やっぱり王道の恋愛映画だった~(号泣)」でした。
設定も展開もいかにもありそうなものばかり。
少女漫画にも似た設定は沢山ある。
想像できるストーリー展開でもあるのに、何故か後半は涙が止まらない。
それは、景色の美しさ、セリフの美しさ。劇中で使用される音楽の良さ。
それは、ベンジャミン・ウォーカー演じるトラヴィスが途中からかっこよく見えて仕方がない。
それは、テリーサ・パーマー演じるギャビーの美しさ。可愛さ。脆さ。芯の強さ。全部が魅力的に映った。(あとスタイル良すぎ)
そして何より、この映画に嫌な奴が一人もいなかった。
--以下ネタバレ--
ギャビーは運命の人だと見抜くトラヴィスの妹ステフ。千里眼にも程がある。
あなたがいないとこの物語は成立しませんでした、多分。こんな妹最高かよ。
トラヴィスとくっついたり離れたりするモニカ。
寄りが戻りそうな時に上の空のトラヴィスに「私は友達としてアドバイスする。帰ったら泣く。彼女の事が好きなんでしょ?勝負するときはしなさい。」と言うシーン。
何なんだよ。元カノ最高かよ。こんな元カノ最高だよ。
トラヴィスと同じくモニカも傷つくことを避けて生きてきて勝負は避けてきた。ここで初めて勝負し単だろうなと思うと涙垂れ流しです。
原題は『The Choice』
劇中でも沢山「人生の選択で…」と続くナレーションが多々。
『きみに読む物語』と同じ系列と言う意味で今回この邦題が付いたのだろうけど、良いタイトルでした。
自分との恋愛を『きみがくれた物語』という男がいるなら私は嫁に行きたい。
ティッシュが1枚しかないという事件が起き、鼻水の受け皿が大変になったので、ポケットティッシュの在庫はきちんと確認してから観たほうがいいです。
そして女性と男性で意見は分かれそう。
デートで行くより女同士で行った方がいい気がする。
(男性が恋愛映画好きならカップルも有)
素敵な映画でした
笑えて、泣けて、あったかい気持ちになる素敵な映画でした。
チラシのデザインが可愛くてキレイで、そのシーンが一瞬だっだのが残念ではあったけど。
キレイな海辺の場所のシーンが印象的でした。
ドキドキハラハラしたけど、ハッピーエンドで良かったです。
やっぱり
103本目。
タイトルと写真で、察しがついた。
俺、泣くわって。
案の定、泣いた。
入りで分かるんだよな、泣くって。
分かっていても泣くんだよな。
ただ号泣まではいかなかった。
事故ってからがね、間延びしちゃったかな。
日本映画だとCMで感動しました、泣きましたって押し付けられて嫌いだし、絶対観ないけど。
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