闇刻の宴のレビュー・感想・評価
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残念ながら伝わらず
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「うつしえ」「子の棲む家」「36℃の視線」「幽閉confinement」「岩」「ひなげし」という全6話のオムニバスで各話の繋がりは基本なし。
「うつしえ」…絵に取り付かれたのはわかったけど、それ以外は上映後の挨拶で説明されて初めて設定がわかった。こんなの伝わらないって。エンドロールは良かった。
「子の棲む家」…母親の変わり様にきょとん。
「36℃の視線」…夢?Gは面白かったけど公園の件は?
「幽閉confinement」…人形がメインって最初わからなかった。これはけっこう好き。
「岩」…顔が嫌いなのと殴る理由の繋がりが?嫌いじゃないけど、あっさり過ぎ。
「ひなげし」…妄想と現実の境がわかり難いけど、ある意味リアルで普通に感じた。
全体を通してあまり闇は感じずマイルドな印象しか受けなかった。
オムニバスは難しい…。
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