天使に“アイム・ファイン”のレビュー・感想・評価
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言いたいことは分かるが
人生は本人の意識を変えることとほんのちょっとのきっかけと支援する人によって 好転していくものだ、という事が描かれている。 天使の存在というファンタジー部分はともかくとして共感できる部分は多い。 ただ、映画としての出来が残念。身内だけで観るなら構わないが、入場料を取って 劇場公開するなら脚本・撮影・演出にもっと力を入れて欲しかった。 特に天上界の場面が安っぽくてがっかりした。
チープな映画
CGが…(苦笑) 原作はそれなりに良いのではないかなと思いますが、何しろ作りが残念。 随所??なところもあるし。。もったいないなぁと思いました。 もっと良い監督&主人公を起用していたら、泣けて心に響く素敵な映画になった気がします。 主人公の雲母さん、お顔は可愛いんだけど声が小学生みたいで、劇中の小学生役の女の子の声の方が大人びていて、演技力もあったかなと。 ガッカリ〜な映画でした。
なんで、私だけ不幸なんだろう?
となんとなく思っていて、あぁ~早く死んでしまいたい。なんて・・・ そんな暗い事を思っていました。 この映画を見て なんか、少し、勇気をもらいました。 私みたいに悩みがある方には、いい映画じゃないでしょうか? CG映像がきれいなものとか、アクションが激しいものを見たい方には、違うと思います。 なんか、勇気とか?、愛とか?なのかな?なんかあたたかかったです。ちょっとこれから頑張ってみようかな?って思っています。 あ!これ言っていいのかな? 芦川よしみさん映画見に来てましたよ!これ内緒で・・・。
私には合いませんでした
イヤー参りました・・・・ 予告では・・・観る気はしなかったのですが、案外評価が良いので不覚にも観に行ってしまいました。 自分のカンは信じるべき。 久々につらい時間を過ごしました・・・・ 何故? こんなに評価が良いのか? 確かに言いたいことはあるのでしょうが、あまりにも低い次元。 映像も、音も。
幸福の科学の大川隆法の作品
他の評価を見てそれなりに期待して観ましたが、天使というありえない設定をすっかり忘れておりました。 いざ始まると、優しく愛のある天使が登場しますが、CGがチープな作りで、こんなもので泣かせるのかと疑問を感じてしまいました。 辛い時、苦しい時、いつでもそばにいて、救いを求めた時、手を差し伸べてくれる存在であって欲しいものですが、頼んでもいないのに未熟な天使が救いの手を差しのべるのには、少し抵抗あります。 エンドロールで大川隆法の名前か出てきたときには、ガッカリしてしまいました。
10年前の同名タイトル深キョンの作品を思い出したが?
大川さんの作品やはりミニ系中身なぜ彼等の映画が一般ロードショウ公開出来るのか何等かの権力でも?!内容が単純 雲母って誰?!17にしては老け顔で素人ぽっく自主映画みたいなぜ二役にしたのかややこしいエンディングの曲もちょつと酷い!!!!昔よくあった二本立てのアイドル映画の片方のレベル
予想外に、かなり楽しめた。
正直、それほど期待せず、「そこそこ楽しめればいいかな」ぐらいの気持ちで観た。しかし、予想外に、かなり楽しめた。主人公の女の子が可愛かったのと、あとは、全体に監督の手腕を感じた。「おぉ、ここでこう来るか!」と、何度となく唸らされた。ダンスシーンなどをうまく盛り込み、飽きさせない。悔しいが、「うまいな」と思わされた。映画ファン、特に邦画ファンなら押さえておきたい、観て損のない作品。
雲母ちゃんの歌とダンスに癒された
エンディングで流れてたアイムファインの歌とダンスがすごく元気になれた!映画本編もすごく色々と考えさせられたけど、最後にあの歌が流れてきたから何だか色々悩んでたのが吹っ切れた!
学校教育における正義
今なお学校教育の中で引き起こされるいじめ問題には、真剣に取り組んでいかなければならないと思った。やはり学校側も必死で隠蔽しようとするし、学校教育に正義というものを今一度問いたださなければいけないと思う。
見返りを求めぬ愛の素晴らしさ
天使の持つ純粋に人を救いたいという気持ちが、非常に響いてきました。そこに見返りなんてない、純粋に愛を与えたいという天使の姿は、これからの私にとって生き方のヒントになりました。
心が傷つきつつも前にいきたい人、或いはそんな人が身近にいる人のための映画
いろんな傷ついた人がいて、それをいろんな形で癒しつつ明日を拓いていくストーリー。 同時並行に進む複数人の話ですがわかりやすかった。 すべてがつながっているということ、それを大前提にしていて、それを共感する気持ちで見ていくととてもしみいる映画です。 いじめの根本問題や政治活動の意義などテーマは複数ありましたが、それぞれさりげなくもポイントを抑えていた感じでした。 各役者さんもよかったし、天使の表情があまりにかわいくて、ほかに笑えたり哀しいとかあったのだけれど、印象の1つに「萌える」とつけました。
音楽とのマッチングが、よかったー。
全体的に、音楽が、優しい。 人の悲しみやつらさや、様々な感情を 優しく包み込んでくれてる感じが。 挿入歌も含めて。 うん。良い映画でした。
スピリチュアル系映画というよりは、、、
天使という存在がどんな仕事をしているのかがよく分かる映画でした。私自身、スピリチュアル系の映画は結構好きな方なのですが、この映画はスピリチュアルな部分を表現しつつも、現実に天使という存在がこの地上で生きる人間に対して、どのようなアクションを起こし、どのような思考で動いているのかが、非常に人間っぽいなあ〜と思いました。
天使が一緒にいてくれるなら・・・
何人かの主人公が登場してて、みんな境遇はバラバラなんだけど、どこか自分にも共通する悩みがあって、なんだか不思議な映画だった。笑 でもどんな悩みを抱えてる時も”天使”という存在が、いつも自分の事を見守ってくれてるんだなあ〜と思うと、なんだか安心出来るかも!
自分も乳がんにかかったことがある
昔乳がんにかかった事があったので、映画の中に出てきたがんを宣告された女性の話は、かなりグッとくるものがあった。思い返すと、あの時の自分も、この主人公と同じようにネガティブな考え方、自分を傷つけるような考え方をしていたな〜と、昔をしみじみと振り返っていました。
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