ダーティ・グランパのレビュー・感想・評価

幕開けはただのエロ爺さんだったのに
その実の上には幾重にもベールが！

ハチャメチャで痛快で
下品なのにほっこりもできて
人生いくつになっても捨てたもんじゃないぞ！
と元気ももらえる…
かどうかなんてどうでもいい。
観てる間はなんも考えずに
おバカな世界に浸るのがよいかと。

11本目。
こういうの大好き。
日本でやるなら鶴瓶、たけし？
志村けんだとコントになるもんなぁ。
後半、ちょっと失速気味な感じが少し残念かな。

翌週に結婚を控えた弁護士の孫と妻の葬儀を前日に済ませた爺さんとの二人旅、ドタバタ珍道中。

エロさ全開ハチャメチャな爺さんと振り回されるマジメターミネーターな孫。と思いきや素質あるし。

一応教訓めいたものはあるけれど、そんなことはどうでも良い、おばか映画。

面白くなかった
笑わそうとしてるの有りありで
ずーっと字幕が出てる感じ

ちょっと正義漢で憎めないおじいちゃんでした。ロバート・デ・ニーロは、さすがの迫力でした。

作品でした。

おじいちゃん役のロバートデニーロがドスケベすぎて自分のおじいちゃんがこんなんだったらイヤだなって思いつつ大爆笑。くだらないがそれがいい！

ロバート・デ・ニ－ロは、味のある役を毎回見るが、前作と比べれば、ちょっともの足りない

あんなおじいちゃん、デニーロだから愛せる気がする。