アベンジャーズ　インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価

1度観ただけでは語りきれない、物足りないと感じる作品。
アクションやSFとか、そういうジャンルでくくることが出来ないのでは。新しいジャンル？ってくらい壮大でボリューム感のある内容なのでは。
ほかのMARVEL作品とも物語がひとつの時系列で繋がっているのも面白いと感じる要因の一つです。
何より今までこんなにワクワクハラハラヒヤヒヤそして絶望させられた映画はありません。
まだMARVEL作品を観たことがない方は是非今までの作品を観ることをお勧めします。
これ観た後からでも楽しめると思いますよ。
但し物語の時系列に注意して下さいね。

楽しめました。

Amazonにて鑑賞しましたが、あの終わり方で次回作に丸投げするのには驚きましたね。ドラマじゃないんだから。

これはMCUのソー関連作にも言えることですけど悪役の説明が不足しすぎじゃありませんかね？これだけ沢山の作品があるのですからヴィランのオリジンくらい出せるでしょ。特にサノスレベルであればあってしかるべき。
「ダークナイト」のジョーカーのように敢えてそのオリジン、動機を描かないことで不気味に描くのなら解りますがそういうわけでもない。

確かに、ドクターストレンジやブラックパンサーがアベンジャーズに加わって興奮はありましたが、今回の話って殆ど内容なくないですか？「シビルウォー」が面白かっただけに残念ですね。

ドラゴンボール！？アクション祭りだね！
とうとうなんちゃらストーンが敵役ボスに集まりつつありそれを防ぐべく頑張っちゃう地球を中心にした宇宙のヒーロー達。スター・ウォーズを彷彿させる多対多の戦闘の中でのアクションは色とりどりで飽きさせず楽しい。この後の物語の構築に期待するしもっともっとアクション祭りで楽しませて欲しい。
長くシリーズ続いて欲しいな。

アクションシーンの割合がとにかく多い。あっちでも、こっちでも戦っている。

1、2からの飛躍がすごい。そもそも、こんな大事だったか？ていうくらい。
ファン心理で見てないので、繋がりとか曖昧だが、ブラックパンサーの扱いが悲惨。壊すために作ったみたいな感じになってないか。

もっというと、増えすぎたヒーローをちょっと整理しにかかったパート、と思えなくもない。サノスって実はマーベル製作陣の化身みたいなところないか？笑。
仕事量ハンパないしギャラもシャレにならんし、半分くらいでいいんだけどなあ、ていう。

アクション映画としては間違いなくおもしろいです。

これはアクションシーンがかっこよすぎて5点です

寄せ集めのアベンジャーズ個性が無いな

ドラゴンボール的ストーリーで生命を半分にする野望に燃える強烈に強い悪キャラを相手にアベンジャーズが其々の舞台で戦うも最後は悪キャラに7つの石を集められるアベンジャーズ共々半分は消え失せる。次回作の最終章がたのしみだ！！

エンドゲームから見てしまって弟の勧めでみたけどすごいこれを見ないでエンドゲーム見た自分がバカだ！ってくらいその後のエンドゲームの意味がわかった(笑)

すごい楽しかったアベンジャーズ最高

ついに完結。見なきゃ損！キャプテン▪マーベル強過ぎ(笑)

これ、何ッ度でも観られる‼️👍🏼👍🏼👍🏼
観られ過ぎて草🌿いや🌳🌳森🌳🌳

初っ端からロキやマウの立ち振る舞いにドキドキし😳涙もこぼれる😢
感涙で興奮し身も震える😭ｱﾝﾀ男前ﾀﾞ－❣️
〆で心も大きく揺さぶられる😰ｴ"ｴ"工"⁉️

🤭≺ ﾊｯ!また150分ｺ-ｽ‥🕰時間泥棒ｫ~)
そんな作品でした。

後日追記：昨今のコロナ騒動や、この後もこれからも色々とあるであろう世界を裏回ししている連中のやることを見ていると、このようなSF物語を使って、その概要をちょっとずつでも我々に仄めかしていたのか‥とそんな印象すら抱きかねませんです🧐ｻﾉｽｲｲﾋﾄ?ﾜﾙｲﾋﾄ?
いや、ただの宇宙の偶然ですかね?🥴

エンドゲームまでのアベンジャーズ巡りも終わりに近づいてきましたが、素直に世界観の広さに感動しました😇
魅力的なヒーローに魅力的な敵、その数やそれぞれのストーリーが自然と作品に厚みを加えていく‼️
公開時に観てたら続きが気になりすぎて発狂しそう🤣

エンドゲームへの壮大な序章。

友達と二人で観たがお互い鳥肌が立ち、私は涙。
口から「ウワー。」の一言。
終わってからも興奮が止まずでした。

ガーディアンズのメンバー相変わらずいいキャラしていて好き

①ザノスの野望を阻止できる直前まで行って失敗してしまうのを、クリス・プラッドみたいな直情系単細胞野郎が恋人が死んだことで頭に来てミスっちゃった、ということにしたのは余りにも子供っぽい展開。ことは宇宙の半分の人が死んじゃう事態ですぞ。個人的な感情で動いてどうする。

前作が余り面白くなかったのですが、今作は面白かったです☆。

商業的に成功しているし、大人向けに作って新しいファンも多いが、それで見続ける価値を感じる訳ではない。

映像は最先端で出演キャストも人気が高く、売ってる側は「どうだ！これぞアメリカンヒーロー」 と言っているようだ。
個々の世界観を持つヒーローを地続きに平行して出現させるのはいいが、まるでゲームアプリのコラボレーションの様に感じる。
基準となる「アイアンマン」からズレた力をもつヒーローたちを辻褄を合わせながらドラマを作るのは、違和感がある。

個々のファンとか見たら失望しないのだろうか？

強大な敵を迎えてドキドキするならともかく、仲間割れを心配してヒヤヒヤする様な繰り返しは観ていてしんどい。
そういう意味では、これだけのヒーローを本気で隙なく運用出来ると、敵はおらず物語が面白みに欠けるから仲間割れでドラマに色をつけている様に思える。

もはやシリーズを数える気持ちも起きなくなったが、私は飽きてきた。
話題として見る程度でファンの為だけの作品になっている

アヴェンジャーズの前２作は正直俺的にはハマらなかった・・・
なんでこんなものを皆面白いと絶賛するのか疑問だった。
しかし今作は違った！マジ最高！オープニングから心を持って行かれた！
今回の敵は文字どおり最強の敵！しかもその手下達まで最強で、
この敵達が現れるだけでワクワク、ドキドキ！(≧▽≦)
これ、コレ！こういうのを待ってたんですよ！
ドラゴンボールで例えるならば、ちょうどフリーザ編のような感じ。
とにかく最高でした！観なきゃ損！

バトルシーンが今まで観てきた映画の中で屈指の大迫力だった。
月の破片が降り注ぐは特に。
ラストの一騎打ちのシーンでは味方の部族の集団はいなくてもいいと思った。ごちゃごちゃしすぎ。
シンプルに軍勢をアベンジャーズの精鋭が迎え撃つというストーリーの方が盛り上がりそう。
上映時間は長かったけれど、サノスとの数回に渡るバトル、その配下とのそれもあったので全くダ飽きがのなかった

エンドゲームへの序章。サノスを如何に描くかが鍵。のっけからハルクとのタイマンでその強力さを宣言。では、思想的にはどうか。こちらはギレンザビのしっぽ。現実の政治や社会のテーマをモチーフを扱ってきたシリーズであったが、多少拍子抜け。
感謝祭的色合いが濃い。様々なキャラクターの持ち味紹介に時間が費やされる。こちらは記憶の引き出しを開けるのに精一杯。多少、疲れる。所帯が大きすぎて、チーム感は薄い。ヒーロー勢は守勢にまわり、思想的団結も戦略も持ち得ない。このあたりが次作への課題か。
キャラクターの連係プレーはタイタンの闘いが秀逸。