アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
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MCU版『帝国の逆襲』
マーベルヒーロー達の見せ場をまんべんなく盛り込んだ構成は流石の上手さ。テンポよく進むから、長尺でも途中でダレることなく一気に観られる。
ここ最近のMCUの難点だったアクションシーンの観辛さもあまり感じなかったかな。
ただシリーズものの宿命からか、アイアンマンの機能が天井知らずな状態になってきてるのも事実。
次回で主要キャストの大半が卒業するらしいので、華麗な大団円に期待したいところ。
あと、あの人にはあのセリフを言わせてあげて。
秀作
私にとっては、マーベルの映画の中では歴代一位かもしれません。
今回はいつも以上に登場人物が多く、それらが複数のグループに分かれて
それぞれ別の場所で戦います。
その割には作品の流れがとても分かりやすく構成されているため、
途中で話を見失うことなく最後まで見ることが出来ました。
また、マーベル映画では登場人物全員が強すぎて
誰もダメージを受けないような、メリハリのない戦いが多いように
思いますが、この作品は戦いに緊張感があり、
戦闘シーンが長い割には間延びせず、ハラハラしながら見れました。
サノスのキャラが私には少し「?」でしたが、必要性は感じられます。
ですので、そのせいで白けることはありませんでした。
見終わった後の余韻まで楽しめる作品でした。
評価の-0.5点は、サノスの顔が芸人のくっきーにすごく似てるので、
そこは少しですが、ずっと気になりました。
金かけてる割に
そもそもここまでの映画だけではインフィニティストーンの情報が少なくて、何が出来て何が出来ないのかが分かりづらい。
ストレンジが石を使って未来を見るシーンがあるせいで、彼がスタークの命を優先したこと、その結果サノスが目的を果たしたことがすべて後にサノスを倒す可能性へ繋がっていると思わせるため、最後に人々が消えてしまうシーンのインパクトがほぼなかった。
また、そのタイムストーンを手にしたサノスもストレンジ同様に未来を見る事が可能だからサノスがもしアベンジャーズに倒される場合、それはサノス自らが死を選ぶことにならざるを得ないことになる。
タイムストーンに関して付け足すと、ビジョンの時間だけ巻き戻して生き返らせられるシーンがあるんだから、ソウルストーンを手に入れるためにガモーラを殺しても悲しむ必要ない。
来年、今回消えたスパイダーマンの続編の公開が決まっている時点で、少なくともこの状態が一年も続きはしないことがすぐ分かってしまうのも残念。
アントマン、キャプテンマーベル、スパイダーマン、アベンジャーズ4作目でこれらの予想をどう裏切ってくれるかに期待。
ていうか、このラストのために2時間半以上も観させるなよって事を一番言いたい。
よくまとめたなぁ
それぞれのキャラを崩さずに生かしてるのがすごい....!
今回はキャプテンとソーとスカーレットウィッチの活躍が記憶に残った
特にワカンダの戦闘に登場したソーが格好良すぎて涙出た......
あと、強いだけの平凡な悪役だと思っていたサノスに深みが出たのも今回の映画の良いところだったと思う
みんな褒めてるなぁ…
正直、何を評価すればいいか分からない。
決してこの作品を否定している訳ではないけど、もう少しキャラクター減らせば、もう少し話は整理できたろうし、こんなに長い尺にもならなかったろうし…。
「これだけのキャラクターと人気俳優たちをよく1本の物語にまとめたなぁ」という評価は、作品の質とは別にしておかないとね。
サノスもただの絶対的な悪として描くつもりはない様だし、まだまだ奥行きがあるかと思うと、本来はワクワクするんだろうけど、ここに至って正直ゲンナリしている。
逆にスパイダーマンやアイアンマンはメカニカルさが仕上がっていて良かった。
それから、まあ比較するのも変だし、今更って気もするけどやっぱり日本人にとってのヒーローって少年から青年が担当して、その若さ故の葛藤や無謀や挫折を織り交ぜて描くものでしよ?こんな自分勝手なオッサンばっかりじゃどうにも…という気もしているのも確か。ケンカや仲間割れ、失敗も「いい歳して何してんだよ」と思ってしまう。
MARVELが好きなら観てみたら?
っていう映画です。
MCU最高!!!
あのヒーローがこう登場して、他のヒーローとここで合流して、かと思いきや敵もわんさか出て来て……まるでスマブラXの『亜空の使者』!!!
今作でアベンジャーズに合流したガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとドクター・ストレンジたちが相変わらずの調子で、だけど結構活躍してて。
MCU作品の中でもものすごく興奮する映画だよ!!!
-0.5ポイントなのは僕が1番好きなホーク・アイがいなかったから!笑
だから、ほぼ満点!!!
ガーディアンズオブザギャラクシーを中心に
今作はMCU初のホラー映画といっても過言ではないほど、嵐の前の静けさとでもいうような自然を使った不吉さを示す描写が素晴らしかった。しかし各ヒーロー作品より話の深みはない。
私はガーディアンズオブザギャラクシー三部作をジェームズガン監督の「スーパー」の拡大版だと思っている。なぜなら公開されてきた二作とも「スーパー」に通ずるテーマであったからだ。一作目のテーマは「本当に意義ある人生とは何か」、二作目のテーマは「人生で重要なのは瞬間か永遠か」。今回のあの展開から三作目は「愛する異性に囚われた男の話」になると思う。今回悲しい思いをしたヤツはあの人を遠くから優しく見守る立場に止まり、あの人の自由を喜ぶラストを迎えるだろう。
シビル・ウォーの監督で良かった!
「 #アベンジャーズインフィニティウォー 」
#最高傑作 。
この #重圧感 は映画以外で何から得れるのか。
とにかく映画館で観て欲しい。
それ以外の言葉が無い。
※ #IMAX3D がオススメ!
※エンドロール後に注意!
マーベル映画史上最高と言っても
本当はDCの方が好きなんだけど、今作のその恐るべき完成度と怒涛の如くの見せ場に完敗です。いやあ、参った。こんなに面白い映画は久々だ。極上のエンターテーメント映画。マーベルの本気は半端無いなと。ソーが地球に降り立った時のシーンは、鳥肌と何故か涙が出そうになった。
んで、SW帝国の逆襲的エンド、いやそれよりも絶望的なエンド。だってアベンジャーズが壊滅状態(全滅では無い)なんだから。バタバタ倒れるどころか....子供が観たらトラウマになるかものヒーロー達の悲壮な死に樣。いやぁ、とことんだなぁって。最強の敵が全てを揃え、もう絶望以外に無い。これ、次回作の逆襲に向けての最高の条件となった。
個人的に今作はマーベル映画史上最高、まさに『日本よ、これが映画だ』だと。
もし次回作がパワーダウンしたとしても、今作の凄さで輝くであろう。
最高傑作―(*^^*)
こんばんは―(*^^*)
夢のある素敵な映画の旅にようこそー♪
今回はずっと楽しみにしていた映画。
『アベンジャーズ・インフィニティーウォー』を簡単にご紹介しますー♪
2012年に『アベンジャーズ』の第1作目から6年。遂に待ちに待った第3弾。
まさにマーベルシリーズの最高傑作―(*^^*)めちゃくちゃ面白いー!
様々なクセのあるヒーローが集結していますが、各ヒーローのキャラクターを余すところ無く、スクリーン狭しと暴れますー♪
それぞれの登場に痺れます(笑)
今回は最強のボスキャラ。『サノス』に注目してください―(*^^*)とにかくめちゃくちゃ強いんですー!ビックリするぐらい強い(笑)
また違った一面も描いているので、そこが魅力的ですー♪
6つあるインフィニティーストーンを巡ってサノスと戦うアベンジャーズ。
舞台は地球、そして宇宙まで広がり壮絶な戦いが展開されます。
オープニングから目が離せない緊張感、そして序盤から盛り上がってきますので、お楽しみにしてくださいませ(笑)
ヒーロー達の絡み合いがまた面白いので、そこも注目して観るとさらにパワーアップした笑いがでますよ(笑)
過去18作品があるマーベルのヒーローの映画全て観た方がより一層楽しめると思いますー\(^o^)/(かなり多いけど笑)
書きたいことは沢山ありますが、ほとんどネタバレになるので(笑)
ぜひお近くの映画館へGOー♪―(*^^*)
アベンジャーズ・インフィニティーウォーの魅力と迫力を体感してくださいね♪
エンドロールの後にもオマケ映像があるので最後まで席を立たないようにしてくださいませ―(*^^*)(笑)
見終わったあとはきっとあなたも誰かに話したくてウズウズしますよ(笑)
それではまた映画の世界でお逢いしましょう。
あなたにとって素敵な映画が見つかりますようにー(。^。^。)
サノスが強すぎる!
マイティ・ソー ラグナロクで大いに笑って、さあて次はインフィニティ・ウォーだ!とウキウキして観てみたら、冒頭からもう大惨事。サノスの強さをこれでもかこれでもかと見せてくる。実際は見えてないところでもっと強いらしいのだけど。
サノスが話にならないほど強い。しかもその取り巻きもかなり強い。しかし、だからこそヒーローのカッコよさが光るというもの。こんなに良質なヒーロー映画は他にないでしょう。ジャスティスリーグはちょっと暗いしね…。
さて、どこから魅力を語ればよいものか。ストレンジとトニー、ソーとガーディアンズ、ローディとサム…色々なヒーローの掛け合いの愉快さか。キャップ、ブラックウィドウ、ブラックパンサー、スパイダーマン、クイルたちのかっこいいアクションか。ワンダ、ウォーマシン、ファルコンたちの強烈な攻撃力か。
ネタバレ防止を強く意識した作品なので、ネタバレはしたくない。でも面白さ、魅力を知って一人でも多くの人に観に行ってもらいたい。とにかく、ギャグありアクションあり、そして衝撃の連続あり。次回作が待ち遠しくてたまらない。ぜひ劇場で楽しんでください。
壮大な予告編
キャプテンマーベル、アベンジャーズ 4に続く、単なる前説。
これまでのマーベル作品を見ていない人は、絶対に見てはいけない作品です。
また、これまで築いて来た伏線を、中途半端に回収した、やってしまった駄作。
ザンダー星やコレクターのような強敵をサノスがどうやって倒したのか説明なし。そもそもコレクターの役割、これで終わり?
アスガルドを滅亡させる意味は何?、ロキやヘイムダルをモブキャラ扱い。ヴァルキリーはなぜ出てこなかった?
他にもキリがないくらい中途半端、話を広げるだけ広げて回収出来ない典型的な作品です。
本編でも、ツッコミどころ満載な、中途半端なストーリーでした。
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