アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
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アベンジャーズが・・・
4DXで見ましたが、いつもの
ドカドカだけのハリウッド大作(笑)とは
一線を画し、なかなかのディープな内容。
しかもラストが・・・
果たしてアベンジャーズ達はどうなるのか?
次も見やなアカンやん(笑)
ゲロおも!!!
誰の感想も受け売りも受けず、今、観た直後の感想です!
マーベルファンはもちろん!ちょっとでもヒーローものに興味のある方は
絶対に観るべき作品です!!!
(できることなら、シリーズ通して観てほしいな!観ていなくても絶対、後追いしたくなると思います!)
超超超おもしろかった!!!
2時間半という時間があっという間は大げさとして、全く時間を気にすることなく集中して作品に入り込めました!
正直、自分にとって、最近では珍しいことです!
あれだけの登場人物の見せ場を作りつつ、深いストーリーと見せ場の描き方は
マーベルスタジオはもちろん、監督とスタッフの力が結集した天才的な作品ですね!!!
ずっと、10年間追いかけてきて良かったと、心の底から思える作品です!
キャップとソーの登場シーンは鳥肌が立ちまくってた!!!
まだ、完結はしていませんが、この作品だけでも十分満足感があります!!!
ありがとう!!!マーベル!!!
ネタバレ注意!!
ネタバレ注意!!!
無事にサノスは6つのストーンは集め、最後に指パッチン。全宇宙の人口が半分に減少。(まじ)
その中にバッキー、サム、ティチャラ、ワンダ、ストンレンジ、パーカー、クイルも含めたロケット以外のガーディアンズ全員、ヒューリー、ヒルも消滅メンバーに含まれる。生き残ったのは、トニー、キャプテン、ナターシャ、ソー、バナー、ローディーでサノスが石集めの際に既に犠牲になったメンバーは、ロキ、ヘイムダル、アスガルド人全員、コレクター、ガモーラ、ビジョンなど。まあこんな感じかな。
なおクリントとスコットは今回不参加。
次回以降に繋がるポイントは、アベンジャーズ初期メンバーが全員生き残ったってていう部分とヒューリーか最後に救難信号出した相手かな?
考察として、MCU次回作のアントマン&ワスプでそのコンビが反撃メンバーのポイントとなる。そしてヒューリーが救難信号を送った相手がMCU次々作のキャプテンマーベルで彼女も反撃メンバー。そしてクリントも含めたアベンジャーズ初期メンバーが中心になり、アベンジャーズ4で反撃開始となるだろう。
以上
サノス式「悪」の在り方
本作について何か考えるべきならば、やはりサノスなしに語ることはできないだろう。サノスといえばアメコミファンには有名すぎるほどのヴィランであるが、MCUで本格的にフィーチャーされるのは本作が初めてということになる。今までは巨大な椅子に座っているサノスしか我々は目にしてこなかった。そのフォルムは、誰からみても醜悪そのもの。見ていられないということではなく、スターロードが『キ○タマ』と表現したように、生理的に受け入れ難い形態をしている。そしてオープニングのハルクとの決闘ときた。ハルク以上に強大な力を持ち(しかも速い!)まさに非道を具現化したようなヴィランであることは明白だ。
しかしサノスの本当の「怖さ」はそうではない。サノスが怖いのは、「いかなるMCUヒーローよりも、人間的な感情を持ち合わせている」ことなのである。ガモーラは彼の涙をどう受け止めたのか。期せずして垣間見えた涙は、父親の愛情なのか、あるいはサイコパスの絶望的な側面なのか...
醜悪で非道な外見と実践と矛盾した内面の豊かな人間性、その共存は果たして有り得るのか、有り得て良いのだろうか...その矛盾をはらんだ理解を超越したヴィランに対し、我々は恐怖を覚えるのである。
『ダークナイト』のジョーカーはこれとは逆だ。ジョーカーは、その雄弁さで、彼の悪の哲学が正しく思えてしまう(正確には、何が正しいのか判らなくなる)ことが怖いのである。正義と悪という盲目的に貼られた自己概念を揺らがせた『ダークナイト』は映画史上に残る傑作であることは言うまでもない。
サノスは「悪」の新しい在り方を我々に突きつけたのである。世界を救うための大量殺害は本当に「悪」か?隣国の独裁者、北の共産趣味国家然り、これは社会問題として我々が常に思考せねばならないことで、他人事ではないとさえ思える。
怒涛の150分、そして…
ネタバレせずに感想を書くことは困難。
だってあの終わり方だぜ・・・!
実はアメコミ(マーベル映画)はそんなに得意じゃなくて観てないのは半分ぐらいある(アベンジャーズは①のみ)。そんな俺が観ていいのかしらと思ったが「絶対に劇場で観ておくべき!」という意見に押され鑑賞。いやあああスゴかった。
お手軽アクションだったアメコミ映画をアメコミ大河とでもいうべきレベルにまで引き上げたルッソ兄弟。150分という長丁場を全く退屈させず、各ヒーローの見せ場を作り、それを有機的に結びつける手腕!これだけでも凄いが、何と言っても脚本!超絶バッドエンド!!これを超大作でやっちゃうっていう!ゴーサインを出したスタジオも偉い。
続編があるということでOKが出たのだろうけど、自分は予備知識なしで観たので吃驚しましたよ!
終わった時の「・・・ええ~」という気分と、不思議な満足感。その理由は“サノス”の描かれ方にある。よくある悪役ではなく、大殺戮をするにも彼なりの理由があり“正義”があるという点。ラストのサノスの穏やかな笑みが印象的だ。ヤツは裏主人公ですな。
終盤の怒涛のアクションからのあのサラサラサラ・・・、に繋がる流れは見た事のない映像体験。いやあこれは事件ですよ。
また1年待たされる訳ですが、待ちましょうとも、ええ。
早く続きを見たい!!
私の気持ちはこのシリーズの次回作観たい率は200%です!!
シリーズを重ねるうちにキャラも増え今回は特に見どころがありすぎて、ちょっとでも言うとネタバレになるのでレビューを難しいと言えるほど、面白かったし展開も良かった。
これまでのマーベルアベンジャーズシリーズ作品を観ておりますが、今回も観る前はおなじみの展開で行くんだろうなって思ってみておりました。
観終わってハッキリ言うと、予想を裏切られました!!驚きました!!!これやられたら、続き見たくなるのは当たり前でしょうが~~びっくりするでしょうがぁ~~\(◎o◎)/!
いろいろ言いたいのですがネタバレになるので簡単にポイントを箇条書きでまとめると
・今回の敵「サノス」強いです。めちゃめちゃ強いです(゜o゜)
(テレビゲームで例えると後半ぐらいからでるラスボスレベル。これも強敵!!)
・登場キャラが増えます。
「ガーディアンオブギャラクシー」メンバーや「ブラックパンサー」メンバー。スパイダーマンやドクターストレンジも初参加になりますな。
いろいろごちゃごちゃになっていくので、初心者の方は過去作を観てこれはどんなキャラかを学んでおくのも良し、またはこの作品を観てから過去作を観るのも問題なし!!この作品をきっかけにすごい興味を持てるかもしれません。
シリーズ恒例の笑いネタもシリーズの中ではかなりオススメ。
ガーディアンオブギャラクシーチームの笑いネタは面白かったのでぜひご注目。(アライグマのあのキャラは良くしゃべる~。)
言いたいことは山ほどある作品で、この作品の重要な部分である6つの石(インフィニティ・ストーン)をもっと詳しく知りたい~、など解決するにはマーベル作品をすべて観ることをオススメしますが、初心者の方は大変なのは当たり前(私もまだまだ初心者でございます。)私は、必要最低限観ておくべき作品としては、「マイティーソー・バトルロイヤル」と「ブラックパンサー」を観ておくと、この作品の面白さは伝わると思います。
「ガーディアンオブギャラクシー」シリーズも観ておいたほうがいいかなぁ~~。
6つの石を揃えて、人類を半分にすると言い出したサノスの野望を止めるため戦いに挑むアベンジャーズチーム。
果たして、どんな結末になるのか。大きなスクリーンで観る価値おおいにあり。いや絶対見るべき作品。
私も、久々に文章を長くするこのゴリ押し感。期待大と言っていいでしょう(個人的意見)
始まりから!
初っ端からロキが。。。
ビックリ展開で始まった本作はヒーロー大集結。
物語は一軸で進んで行くのではなく二軸で進みかつ、
ガーディアンギャラクシーが出てくるとこははコミカルで、とにかくスターの羅列具合がすごい。
総結集。
ただ今回は破壊の章であまり救いがない。
おいおい大丈夫か。って感じで進んで終わる。
二部作らしいから来年の後編に期待。
でも一点、現実を操れる=時間を操れる。
って何でも出来んじゃん。😫
最強ヒーロー達、夢の共演!!そして…
序盤から終盤まで、MCUヒーロー達満載!ぶつかり合いながらも力を合わせて最強の敵サノスとその部下に立ち向かっていく!
ストーリー展開も分かりやすく、しかしヒーロー達の人物描写も丁寧に描いている(特にヴィジョンとスカーレットウィッチ)。怒涛の展開ながらもしっかりまとめて観客を楽しませるMCU天晴れ!!
しかし、最後にあの展開。サノスが全てのストーンを手にした瞬間からの仲間達が消えていく絶望感と衝撃、深い悲しみが胸に突き刺さり言葉も出ない…。
残されたヒーロー達が受けたものはもっと辛いものだろう…。
しかし、頼む!ヒーロー達よ立ち上がってくれ!
行け、アベンジャーズ!!
おおー、ここで??
いろいろなヒーロー大集結
インフィニティ・クリス
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