アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
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戦闘シーンの連続
初回、2回目のアベンジャーズよりキャラクターが増えた分、一人一人の旨味を描く時間はだいぶ少な目でしたね。
しかし、個人的には推しなガーディアンズ勢が予定調和をうまくかき混ぜて、コメディ要素を加えていたのがGoodでした。グルートが反抗期という設定だけで笑ってしまいました。ソーも上手くクイルとロケットに絡んでました。
ロキが早々に退場してしまったのは残念です。しぶとく生きとるんではと勝手な妄想をしてますが…。
結果ありきの作品なので、隠しネタを探りたくなる複数回鑑賞の欲求には狩られないですね…。次回作への伏線が散りばめられていれば、次回作公開時に再鑑賞もあり得ますが。
よくよく考えると2パーティでそれぞれで活動なので、アベンジャーズの力はは結集されてなかったように感じます。全員の個性を引き出し、思わずなるほどと唸ってしまうような最高の戦いが次回作で繰り広げられる事を期待してます。
ドクターストレンジがアッサリ差し出した分、どんでん返しがあるのでしょう。
素晴らしい
この時をずっと待っていました
毎回ヒーローが増えていく
その中でもしっかり焦点を当てている
だからこその2時間半
だが、シビルウォーとGOG2、ソーラグナロク、スパイダーマン、ブラパンを観ないと難しい点ではあると思う
全てが繋がってこそのマーベル作品
その点をしっかり理解した方がいい
これだけの作品になるとほとんどがCGになるのは仕方がない、しかし、役者はしっかり演技をしているし力を抜いてない
あと3回は観たい
スパイダーマン推しだから今回もスパイダーマン推しで観たけれど
次は誰に注目しようかなって悩みました
ネタバレ無い表現をすると
最後の展開は、正直甲乙付け難いです。
でも映画としては、マーベル史上でも最高のアクションとコメディを両立させていると思いました。
ひと言で映画を纏めれば、「スター・ウォーズ版ハリー・ポッター」でしょうか。
究極の終幕へ…最強最悪の敵、現る!
マーベル・シネマティック・ユニバース第19作。
"アベンジャーズ" シリーズ第3作。
IMAX・3Dで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読です。
ついにこの時が…。恐れていたことが現実になりました。最強最悪の敵・サノスが襲来し、MCUの物語は最高潮へ…
「マイティ・ソー/バトルロイヤル」のラストで、アスガルドから逃げ延びたソーたちの船がサノスの宇宙船に遭遇しましたが、こんなにコテンパンにやられてしまうなんて!
ハルクがいとも簡単に投げ飛ばされてしまうとは!
ヘイムダルも犠牲に…。いい人だったのに…
そしてロキまで…。せっかくソーと仲良くなれたのに…
手も足も出ないソーの眼前で次々倒されていく仲間たち…
冒頭から「もうやめてー!」と目を覆いたくなるような容赦無い悲劇が繰り広げられました。サノスへの怒りが燃えたぎりました。絶対倒してやるからな!!!
サノスの魔の手はついに地球へ…
迎え撃つはご存知地球最強のヒーロー軍団、アベンジャーズ!―と言いたいところですが、「シビル・ウォー」での出来事を経た今となっては一枚岩とはいかない状況…
これ、マジでヤバいんじゃないか?
いつもとは違うヒリヒリした不安とピリピリした緊迫感漂う中、MCU史上最大の敵に対し、如何に戦いを挑むのか…?
息詰まる雰囲気にハラハラ・ドキドキしながら、最後まで目が離せない怒濤の展開に引き込まれてしまいました。
アイアンマンとドクター・ストレンジが共闘したり(ホームズ・コンビ)、ハルクに変身出来ないブルース・バナーがハルクバスターを着たり、タイタン星での個性爆発なチームアップ攻撃など、ヒーロー集合作品ならではな組み合わせが面白く、息も吐かせぬアクションの連続でした。
サノスは圧倒的パワーで次々とインフィニティ・ストーンを手に入れました。並み居るヒーローたちが束になって掛かっても全然敵わない。野望を叶えるためならどんな手段も厭わぬサノスに、アベンジャーズは成す術無く…。あんなに戦ったのにサノスが受けたダメージはほっぺのかすり傷だけとは…
最後には必ずアベンジャーズが勝利してくれると信じていましたが、かなり悲壮感が漂うラストに呆然唖然…
悲しい曲が流れるエンドロールは、まるでお葬式でした。
隣の席の人がすすり泣いていました。気づけばそこかしこから鼻を啜る音が聞こえて来ました。そのお気持ちよぉく分かりますよ。僕も泣きそうでしたもの! 映画を観てこんなに絶望感を味わった経験は初めてでした。心が重たくなりました。
いつもなら、エンドロール終わりは「アベンジャーズは帰って来る―」と云うテロップなのに、本作は「サノスは帰って来る―」。…って、もう帰って来なくていいよ!―でも帰って来るならなぁ、その時がお前の最期と思え!
完結編は来年かぁ…。どう云う展開になるのかな?―アベンジャーズはほぼ壊滅状態ですが、どう再起するのか?―サノスを倒したら全て元に戻るのか?―続編が決定しているキャラがいるので、塵になったヒーローたちは死んだのでは無く、ただ消えただけと云うことなのか?―いろいろなことが気になって仕方無い…。早く続きが観たいです。アベンジャーズの勝利を信じ、期待して待ちたいと思います!
※追記(2019/08/09)
「エンドゲーム」を観た後で本作を鑑賞すると伏線の数々が目に留まり、それらが意味するところに想いを馳せ、それぞれのキャラクターが辿る運命を知りながらも、どうか全てが上手くいきますようにと願ってしまいました。
※以降の鑑賞記録
2018/09/09:4K Ultra HD Blu-ray(吹替)
2019/02/14:4K Ultra HD Blu-ray(字幕)
2019/08/09:Blu-ray(字幕)
2019/10/22:4K Ultra HD Blu-ray(字幕)
2021/06/06:4K Ultra HD Blu-ray(字幕)
※修正(2023/01/06)
4DXで見る作品
マーベルの個々のキャラクターのストーリーはら大好きだけど、アベンジャーズのストーリーは余りインパクトなかった。
何かを得るためには何かを犠牲にしなければいけない。あなたは何を犠牲にした?
このシーンは胸にジーンと来た。
そして、とにかく上映時間が長い。長すぎる。笑
マーベル最高!!絶対必見!!
とにかく最高の時間でした!
過去のMCU作品を観てきていたからこそ
味わえる最高のひと時を堪能してきました♪
MCUは本当にヒーロー映画ではありますが
ジャンルがバラバラに設定されているイメージです。
王道ヒーロー映画、青春映画、サスペンス、コメディ
スペースオペラ・・・・etc
本当に飽きさせない試みがふんだんに盛り込まれています。
今作も新しいジャンルを切り開いたといっても
過言ではないのではないかと・・。
そして作中ではアイアンマン、キャップ、ソー、ハルクの
初期メンバーはもちろんですが、
出てくるすべてのキャラクターに見せ場が
用意されています。
また、サノスというキャラも
過去のヒーロー映画などでは描かれなかったような
魅力的なキャラとして登場します、
はっきり言って、ファンになってしまいました(^^)♪
とにかくマーベル映画史上最長の上映時間ですが、
まったく感じさせない程、展開が目白押しです!
あえて不満を書くのならば
宣伝で「過去作品観ていなくても・・」という触れ込みは
さすがに難しいかと・・。
別の方が1点をつけて「キャラクタへの思い入れがないと」と
コメントされていますが、当たり前じゃないかと(笑
最低でも過去のMCUの作品に触れないと良さはわからないのでは
ないかと思いますので、初見で観に行かれる方は
「アベンジャーズ」と「ガーディアンオブギャラクシー」の
2作は最低でも観てから行かれるのをオススメします!
もう一点は、グッズに「ボトルキャプ」が何故なかったのか?
集めてたのになぁ・・・。
それ以外は、本当に史上最高の1本です!!!!!!!
[必須]キャラクタへの思い入れ
とにかく1キャラでもいいからMARVELヒーローに推しキャラをつくって観ること。推しヒーローがねえなら観ても意味がない。時間の無駄。
「過去作を知らなくても楽しめる」という感想があるが、それは嘘で、少なくとも「アイアンマンとキャプテンアメリカが喧嘩しているのが悲しくてやりきれない」とか「スターロードとガモーラのケンカップルぶりを見てるだけで楽しい」とか、それくらいキャラに思い入れがないと、観てて退屈。2時間半、お話がビタっと止まったままだ。
作中における感情の動きがまったく無説明で、役者も演技する気がゼロなので、表情のボーンが少ない10年くらい前のゲームのムービーパートを見てるようなカンジ。スキップさせろ。
CGの背景をジャマしないように効率的にきられた構図は単調の一言に尽きる。破壊されたNYで棒立ちで会話、宇宙の果てに行って棒立ちで会話、敵の本拠地で棒立ちで会話、アフリカの野原で棒立ちで会話。物語の展開を言葉で説明してるだけなので、画面を見る必要すらない。
ネタバレ厳禁としているのは、「数行の文字で書き起こせるあらすじ」以上の情報が画面にあらわれてない証左でもある。ルッソ監督においてはセリフの役割として「何を言ったか」以外の「どう言ったか」という表現の機能にも目を向けてほしい。音声トラックにセリフ置いたらおしまい、っちゅうわけじゃねえぞ。
筋書きとしては、「6つ揃えるとなんでも出来る魔法の石。2つは敵側、2つは味方、残り2つは中立地帯」というおいしい設定から始まるが、石集めについてなんの駆け引きもなし。石の所在地についた時点で奪取完了でありなんのギミックもねえ。なんか仕込めよ。
とにかくキャラに興味がないと「100%ルールを知らないゲームの大会決勝を観てる感覚」になる。あぁ5対1のこの局面でも勝てないのは、はいはいそういう数値と属性が設定されてるんですね。知るかよ。
効いてんのか効いてないのか分からない殴り合い、ダメージがあるのかないのか分からねえ謎ビーム。身体感覚がとにかく不在の戦いを挟みつつ、チェック表を埋めるようにポンポンと淡々とドラマをこなしてエンドロール。
これが最高傑作とうたわれてるなら、ヒーロー映画はこの先10年はこういう作りになるわけで、当分観なくて大丈夫かな。
この映画はヒーロー映画の入り口ではなく出口なので、この作品を導入として推しヒーローが生まれることはない。
しつこいようだが、推しヒーローをつくってから観るべし。アクションシーンも派手な割に呆れるくらいカタルシスねえから、キャラ愛ねえと本当になんっにもねえぞ。
「格闘でコンボきめる」→「フィニッシュブロー」→(カメラ移動してバストアップ)→「すました顔で気が利いてるのかよく分からねえ一言いう」これの連続であり、だるい。
カッコいいと思ってんのかしらんけど、テンポ悪いだけだ。
まさかの、、、
ラストは本当にえっ!って思った。
とりあえずサノス強すぎる。
ガーディアンズのシーンはネタ多くて笑えた。
1番好きなキャプテン・アメリカヒゲ生やしててびっくり(ヒゲない方が個人的には好き)!
続編がすんごく楽しみ♪
単調だった
同じルッソ兄弟の撮ったものでも、ウィンターソルジャーとシビルウォーは、戦う場面にもっとひねりがあった。柔よく剛を制すというか、知恵で力を負かすみたいな。
今回はひたすらに力と力のぶつかり合い。悟空が大きくなった後のドラゴンボールを見ているみたい。
次作に向けてアイディアを蓄えておきたいのかもしれないけれども、がっかりしてしまった。
サノス
正直サノスいいやつだった
シリーズ全作みたけれどもどのシリーズにも出てくる悪はけっこう自己中な悪で勝ってスカッとしてたけれども「最強の悪」のようなイメージだったサノスがこんな健気でいいやつだなんておったまげだ。
なんかその辺がディズニーぽい
ガーディアン、スパイダーマン、ソー...な流れでいくとけっこう面白い感じで。
ブラックパンサーもカッコいい音楽に衣装に盛り上がってー。
ロキがいきなり死んだとこみてガーンとなりました。
ま、
生き返るんだろうけど、上記シリーズのソー以外を最後見事に消し去っててなんかちょっと切なかったです。
戦闘シーンは、見事でニヤニヤなりました。
ワカンダでの戦闘シーンは個人的にブラックパンサーな世界観の音楽でいってほしかったな。本当にカッコよかった。
ヴィジョン最強なイメージだったけど弱すぎじゃなかった??と思うけど、細かいことはまーいっか!
さ!
自作まで楽しみっ!!!
素晴らしい。
MCUシリーズの中でも群を抜いているアクション。
VFXのできも然る事ながら、個々の見応えのある動きを存分に見ることができる。
鑑賞後は開いた口が塞がらず動く事が出来ない...
来年公開の次回作が気になって1年待つことが心労
マーベル作品の中でも面白いランクに入る
一応、前回の「キャプテンアメリカ」から話が続いていると言うか、それぞれのキャラクターと話が繋がっています。
マーベル作品って、殆どが私の肌に合わないんだけど、特に「アベンジャーズ」は前2作品ともいまひとつだった・・・・
前回の「キャプテンアメリカ」なんて、キャプテンアメリカと言うよりも「アベンジャーズ」として作った方が良かった気がする位駄目だったけど、本作品は、なかなか上手く出来ている、テンポもよく、全編楽しめる。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のキャラクターが加わった分、非常にユニークに出来ていてなかなか良い、余談ですが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の新作が早く見たい。
本作品は、ある意味、2部構成のように出来ていて、AチームとBチームの活躍で出来ているので、マーベルヒーロー大結集と言う訳ではありません。
しかし、ラストの闘いがしつこいかもね。
また、あれだけ、戦ってラストがあれも、少し肩透かしかな・・・
あまりにも多くのヒーローが出てくるので、ひとりひとりの活躍も少し地味と言うか、本作品からアンソニー・マッキーが少々やつれたかな・・・
本作品の続きが次回どの作品のかな・・・
少し頭の中を整理する必要があるのかもね。
ま、どうせ、サノスも、ロウキーも、ガモーラも復活するのでしょ・・・・
見なけりゃよかった!
ひどい内容です。暴力だけ。ほとんどのヒーローが死んでいくが、次の作品ではなにかうまい理由をつけて生き返らせるのでしょう。時間は戻せるし、(筋はドラゴンボールのパクリなので)また簡単に復活させて次のアベンジャーズマーベル映画の客集めに使うのはミエミエ。2千円と二時間を返せ。連休中はほのぼのアニメを見るべきだった。皆さん前宣伝に引っかからないように。
網羅して初めて最高傑作と呼びたい
アベンジャーズシリーズは勿論のこと、キャプテンアメリカ、ハルク、ソー、ドクスト、プラパン、ガーディアンズオブギャラクシーを網羅していて初めて最高に面白い映画として鑑賞する事の出来る、若干ハードルの高いマーベルムービー。
懐かしのメンツ同士の顔合わせと絡み、そして縦横無尽の協力プレイっぽいアクションがめちゃくちゃカッコイイ。
ここまでキャラクターと舞台が多いのに誰かを腐らせる事なくスッと映画に溶け込ませているのが素晴らしい。DCではこうはいきませんよね〜〜〜と、某スーサイドあれを思い出して比較してしまう性格の悪さ(笑)。
続き物なのが個人的にはちょっと辛かったけど、いきなり解決されても肩透かしを食らうであろう困難な展開であった。
『シビル・ウォー』のラストで見事に引き裂かれたアイアンマンとキャプテンの仲直りシーンが観られなかったのが心残りなので、自作では焦点が当たって欲しい思いはあれど、世界的にまったくもってそんな事してるバアイじゃないという…この先どんな風に物語が展開していくのか凄く楽しみ!!
ところで、スターロードって本当にクズ野郎ですな…
残念
全てのmarvel映画を見ないとならない。
主役級のヒーローが出すぎてて、戦地がバラバラ
しかも敗北とかあり得ない。
直ぐに続編公開ならまだ許されるレベル。
これで後半が一年後とかなら時間の無駄でした。
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