「最強メンバーに最強の敵」アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー　takaさんの映画レビュー（感想・評価）

マーベルシネマユニバースも10周年。
まさに集大成の映画。

アイアンマンのシリーズ1作目から
アベンジャーズを2作作り
様々なヒーローたちを映画化し
遂に最強の敵・サノスが登場。

アベンジャーズ1作目のラストにちらりと
登場しガーディアンズオブギャラクシーで
メインキャラとして参加。
アベンジャーズ2の最後でガントレットを装着し
今作への伏線は完了済み。

ソー ラグナロク（邦題 バトルロイヤル）のラストで
出てきた宇宙船から今作へ繋がる。
キャプテンアメリカのシビルウォーで
実質的に解散したアベンジャーズ。
サノスの脅威に再びアベンジャーズが再結成。

新規メンバーにスパイダーマン。
ドクターストレンジ。ガーディアンズのメンバー。
（アントマンは服役中のため未登場）

数々のMCUで出ていたインフィニティストーンを
サノスが集めていくストーリー。
6つあるストーンを全て手に入れると
宇宙の半数の生物を滅ぼす事ができる。

今作はスタークやロジャースが話の中心というより、
サノスが主役の話のようでした。

マーベルの親 スタン・リーも勿論出ますが、
ニック・フューリーことサミュエルがあの台詞を…

まさに観客の心を代弁してくれたような感じ…

観た人は様々な感情にとらわれるでしょうが、
今年最高の映画に出会えました。

大スクリーンで観れるうちに見てください。
字幕で見ましたが、吹替版も観てみたいです。