ブラックパンサーのレビュー・感想・評価

星5以外は考えられない。
原書読みでないと理解し難いような展開や、説明不足といった点もほとんどない。
近未来と伝統の融合も素晴らしかった。それにシュリちゃんがコミックよりあどけなくて好き！笑
ここからは感情的になりますが。
コメントに差別的なのが目立つのが気になる。何が画面が全体的に黒いから眠くなる、ですか？内容が薄い？？監督がどういう期待を背負って、それに応えようとどういう心意気で、またはブラックパンサーという初の黒人ヒーローがどういう過程で作られたキャラなのか知らないから軽薄なことが言えるんだろう。知らないのはそれでいい、それはちっとも悪くない。ただ知らないくせにサラッと作品全体を貶める真似に腹が立つ。
どうせ日本では今までのMCUと比べて低評価が多いだろうなと予測してたので、ショックというよりは単に呆れています。ロッテンのがマシ

追記
賛同するコメントとても嬉しいです。
ただ、これはあくまで私の"感情的な"感想で、議論的価値のないいち学生の文句なので返信は控えさせていただきます。また、画面が黒いから眠くなる〜の表現は明らかに光の彩度ではなく、黒人だからといった意味合いで非常に差別的でした。

この映画の主要登場人物は、白人2名以外は殆どアフリカ系。
この事から、性差別、人種差別を無くせ！とハリウッド発のトランプ大統領へのメッセージにも見えた。
地球上には無い特殊な鉱物からハイテクを様々に生み出した空想上の国の物語。
あと、マーベル映画にはお決まりの様にエンドロールが出ても最後まで席を立たない方が良いです。

マーベルはやっぱり４DX・３Dでと観た迫力に満足。とくに黒豹がスタイリッシュなレクサスのスポーツカータイプトップに乗っての韓国街のカーチェイスは圧巻。新たなスタイリッシュなスター、ブラックパンサーかっこいいです。難を言えばこの映画、若干長い。

出てくるキャラ全員がとっても良かったです
戦士のオコエは本当にカッコイイ女性で、妹のシュリも可愛くて、特に適役のM・B・ジョーダンが良かったと思います
アクションシーンはほとんど予告で出ちゃってるのでもったいないように思いますが、迫力あるアクションシーンで楽しめました
音楽もとっても良くてサントラがほしくなりました
部族同士の戦いには悲しくなりましたが、現実のこの世界でもそんな国があるんですよね
だから｢賢者は橋を作り、愚者は壁を作る｣の言葉が心に残りました

ブラックパンサーのアクションシーンが割と暗めで何をしてるのか分かりづらかった。

ちょい重めストーリー。釜山アクション良。期待しすぎ注意。

Movixあまがさきで映画「ブラックパンサー」（ Black Panther）を見た。

午前中はカミさんが用事があったので午後に行く。
Movixあまがさきがある、あまがさきキューズモールは土曜日、日曜日は人出が多いので駐車場に入庫するのに時間がかかる。
出庫する時はさらに時間がかかった。

主演のチャドウィック・ボーズマンはあまり知らないが、
敵役のマイケル・B・ジョーダンは知っている。
「ロッキー」シリーズの新作「クリード　チャンプを継ぐ男」（2015）の
主演男優だ。いい映画だった。
「ファンタスティック・フォー」（2015）にも出演している。

フォレスト・ウィテカーもキャスティングされている。
好きな俳優だが作品を選んで欲しいとも思う。
いろんな映画に出演しすぎな気がする。

カジノの場面は舞台が韓国だ。
アイアンマンでも使われていた。
マーベルコミックの映画では韓国の町が頻繁にロケ地として選ばれるようだ。

ブラックパンサーが使う車は青いレクサスLC500だ。
かっこいい。
いつか乗ってみたいが無理なような気がする（笑）

ストーリーは突っ込みたい部分がいくつかあるのだが、
コミックスの映画化なので仕方ない部分もある。

冒頭の「ドアの向こうにグレースジョーンズみたいな女が2人いる」
という台詞で笑った。

終劇後の長い長いクレジットの後にもまだ映像があるので、
劇場が明るくなるまで席を立たないほうがいい。

上映時間は134分。
少し長さを感じた。
眠くなる時間帯があった。
満足度は５点満点で３点☆☆☆です。

シビル・ウォーで、既にお披露目しているマーベルの新しいヒーロー、ブラックパンサーが、ここに来て独り立ち。

その背景には、今のアメリカに反旗をひるがえす意味も含まれているのかと、深読みしてしまう設定。黒人パワーを前面に打ち出す中、女性の強さも加わり、白人至上主義への対抗とも見えてくる。

また、ワガンダ国の最新技術と豊富な資源を自国の為だけに活用するのか、全世界に発信するのかの選択、そこも今のアメリカの赤鬼みたいな人への忠告ともうかがえる（笑）

この手のヒーローものは血縁関係による因縁がことの発端になることがよくあるが、今回もその通りの内容だった。その分、パート2では、もっと勧善懲悪的な、単純に楽しめるストーリーになるのかも。

シビルウォーで、突如現れた
「ブラックパンサー」
次回アベンジャーズの為に
これだけは、おさえて
楽しく鑑賞しましょう的な流れ！

アフリカのイメージが
ぶっ飛ぶワカンダがカッコ良すぎ
BGMも最高！

全体としては面白かったです。ただ、戦闘シーンが多くて人物描写が少なかった。とくに敵役がなぜ過激な思想に至ったのか掘り下げていない。主人公もよく涙を流すシーンがあったのですが感情移入できなかった。

国の話だった。豊かな国はどう振る舞うべきか。というところなので、物凄く今の映画になっていた。そして、アフリカにある世界中のどこより進んだ王国、というひっくり返った設定が斬新。辺境の民族を束ねてるの含め、バーフバリ感バリバリ。そして王と王位継承に話が転がっていくが、やはりこの豊かなテクノロジー王国の王位継承が「決闘」でいいの？ というのがずっと頭にこびりついて感動にら至らない

シビルウォーでは脇役だと思ってたのに、主役に抜擢！ほかのヒーローとかぶるかと思ってましたが、アクションなど、いろいろカッコいいです。ストーリー展開はベタですが、それもありかなと思います。CG満載の展開はやや食傷気味です。それにしても、CGバリバリの映画に生アンディ・サーキスが出てるって皮肉ですね(笑)

時にはクールに、時にはホットなブラックパンサーがカッコ良かった。
シビル・ウォーの時から良い意味で印象が変わりました。
個人的には映像も音楽もMCUの中では好きな部類に入リます。

壁を作るのではなく、分かち合い。ラストのシーンでグッときた。トランプ大統領見てるかな？
ただ、分かち合うつもりが金もダイヤも天然資源もアングロサクソンに搾取された現実がある。保守主義がトレンドの世界の政治を皮肉った裏テーマが自分は大好き。何気に脚本、映像もかなりの良作。

はじめはストーリー無いと思ってましたが、続編楽しみなストーリー性を感じました。
全てが黒人、リアルでパワフルな演技凄くガン見映画でした。これからの未来こんな世界になるのかな〜４ＤＸもまたリアル体感型映画また臭いもリアル‼️面白かった‼️
（＾Ｏ＾）

特にこれといって面白くもなく、つまらなくもなく、心に響くものがあるでもなく……という映画。

「なぜヴィブラニウムという最強の金属がありながら世界に出回ってないの？」という疑問を解決するための映画。

設定は今までのMCUにはない部族&王位継承の話で斬新だったけど、説明が長い&いまいちインパクトに欠けるシーンも多々あった様に感じる。

それにしてもワカンダの科学力にはビックリ。
こりゃスタークも負けてらんないね。

あと、MCU作品は脇役もそれぞれ魅力があるんだけど、今回も例外ではなくその設定を大事にしているMCUに感謝。

早くインフィニティウォーが観たい。
公開までもう2ヶ月切ったな♪

ジェットコースターのような感覚のある飛行シーン、車の上でのスピード感溢れるシーンなど、期待通りのアクションシーンに興奮が止まりませんでした。
でも、強いていうなら、最後の格闘シーンには、もうひと味欲しかった……。
でも、オススメです。( =＾ω＾)

まぁヴィヴラニウムがとにかく強すぎて。
ストーリーは悲しき民族争いでしたね。

うーん…
アベンジャーズシリーズじゃなきゃ観なかったかなぁ…
映画館で予告が流れすぎてたから、見どころのはずのアクションシーンが全て新鮮味に欠けてしまうというマイナス要因。

ブラックパンサーのイメージが悪くなっちまったな。