ブラックパンサーのレビュー・感想・評価
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「尽くす」のか「救う」のか。
アクション映画っていいな。エンターテイメント映画っていいな。アベンジャーズシリーズっていいな。
際立つキャラクターたち、分かりやすい起承転結、期待通りの伏線回収、裏切らない展開、悪に徹し切れない敵、すべてが最高だった。
興奮したのは、ゴリラの援軍が来たところ。これも最高に予想を裏切らないタイミングでの登場。
自分にとってのハイライトは、彼女と最強の兵士の言い合いのシーン。国に尽くそうとするのか、国を救おうとするのか。どちらも国を想っての行動に違いはないが、そのプロセスは真逆の方向になるわけだ。
彼女という立場、仕えている立場で大きく異なるこの考え方や行動原理。自分にも当てはまるなぁと感心した。
生きている中で、大切なものがない人はいない。大切な人がいない人もいない。どう大切に思うのか、どう大切にするのか、そのプロセスにこそ、その人の人生が浮き彫りになる。人間性が現れる。
どちらが良いというわけでもなく、善悪の話でもない。プロセスは違えど、信念を貫き通す女性2人の姿に感銘を受けた。そして、それに足る王としての資質をもったブラックパンサーとして描かれていたことも同じ男として憧れた。
国王として。世界の一員として。
国を閉ざすだけが
国を守る手段ではない
アフリカの一地域から覗く世界は
差別や紛争に明け暮れる世界は
あまりにも遠い。
身近な問題と捉えるべき責任。
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2018.3.20 TOHOシネマズ日本橋にて2回目
正義と正義が音を立ててぶつかる
人間ドラマがとにかく魅力的。
脇役キャラが挙って存在感があって
何度でも味わいたいこの迫力。
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2018.3.7 TOHOシネマズ新宿にて
1回目はIMAX3Dで観賞
想像にも増してかなり重厚
継承すべきは伝統だけで足るのか
多様化する世界とともに
変革を受け入れることに苦悩する
皇子の姿が熱をもって伝わる。
ヴィランも実に説得力があって
見応え充分の一本でした。
アフリカの一農業国が
あんな超文明国家だなんて。
とても面白い
アクション映画』の魅力を存分につぎ込んである
ブラックパンサーよりも
周囲の人たちが魅力的。ブラックパンサーは前半で韓国釜山へ出張って行くが、両脇には最強の戦士とスパイ、背後には極めて頭脳明晰な科学者の妹。こういう水戸黄門みたいなヒーローは好みじゃないなあ。ラストの戦いも敵役キルモンガーとブラックパンサーのバトルよりも周囲の部族間の戦いの方が面白い。馬の代わりにサイとかね。
いまひとつ乗れない最大の理由はブラックパンサーとキルモンガーの関係性。キルモンガーは絶対悪でも何でもない。彼には彼の正義がある。ふたりはカードの表裏の関係。原作を知らないのだが、このふたりのモデルはキング牧師とマルコム・Xなのかな?キルモンガーは一匹狼的で彼の方が私の好みに合ってしまった。
しかしワカンダという架空の国とそこに住む人たちの造型や世界観は圧倒的に素晴らしい。提示されるメッセージも素晴らしい。観て損はないと思う。
ブラックパンサー
2018年21本目の劇場鑑賞。
マーベルの人気キャラクターで、
アメコミ史上最初の黒人ヒーローとして知られる“ブラックパンサー”が主人公のアクション・アドベンチャー大作。
チャドウィック・ボーズマン扮するブラックパンサーの活躍を、
アフリカ文化を背景に迫力のアクションと主人公の葛藤と成長の人間ドラマを織り交ぜ壮大なスケールで描き出す。
「ブラックパンサー」というタイトルのアメコミが存在すると思っていたけど、
デビューは1966年「ファンタスティック・フォー」#52だそうです。
アメコミヒーロー映画としてはまさに異色な本作は、
とにかく政治臭が強かったです。
ワカンダの描写が最先端技術と古代文明とが融合した世界観が素晴らしい。
キャストは、
マーティン・フリーマンとアンディ・サーキス以外はほぼオールブラック。
ジャバリ族のリーダー、
エムバクがいい味出してました。
音楽は素晴らしく、
ヒーロー映画とは思えないような音楽だったのですが、
どれもが「ブラックパンサー」の世界観にぴったりとマッチしてました。
アベンジャーズのからみが無かったのは残念でしたが、
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で登場したクロウが再登場してます。
エンドロール後にはあのキャラクターが登場!
次回は4月27日「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でお会いしましょう!
ビジュアルが良い
そうだよね。
単体では一作目だけども
意外な展開だけど、カッコ良さが足りない。
テクノロジーを持った農業小国
単品としてとても良い出来のSFファンタジー
マーベル系スーパーヒーローにしては異質の「ヒーロー」だと思います。コスチュームに胡散臭さはなく、能力の説明もちゃんとある。単品として見て、良く出来たSFファンタジーアクションものだと思います。(最後の最後に、ちょろっとマーベルユニバースを無理矢理絡めてきたけど、いらないやろ・・・)
なんといっても、アフリカ系の登場人物達の躍動感溢れる存在感が素晴らしかった。王様が戦う?!え、継承システムそんななの?!女性がめっちゃ強いんですけど?!SFみたいな乗り物とか装備があるスーパー文明とか言ってる割に剣とか槍で戦うの?!など理不尽に思えること多々あっても、「SFだし」「ファンタジーだし」「・・・アフリカだし!」で納得できてしまうのがすごいw
途中の韓国ロケの必要性がよくわからなかったけど、資本参加してるのかな。まぁ、韓国じゃなかったら香港とかそこらになったのかもだけど、ちょいうざかった。
後、物語の冒頭がちょっとわかりづらかった。冒頭に出てくる「国王」が主人公なのかと勘違いしてしばらく「???」な状態で見てしまいした。途中で説明があったけど、もうちょいどうにかならなかったのか。
でも、とりあえず、普通のスーパーヒーローものでは活躍しない「黒人」や「女性」がめっちゃ活躍してて、それも鼻につく感じではなくすごくかっこよく描かれていて楽しかった。(正直、主人公の戦闘シーンより女戦士の戦闘シーンの方がかっこよかったり・・・。槍さばきだけでももう一度見にいきたいぐらいw)
頭からっぽに楽しめる良いエンターテインメントでした。
ほぼロッキー 274-8
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