ブラックパンサーのレビュー・感想・評価
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☆☆★★★ これはアレですね…。 その昔には、ハリウッドではミュー...
☆☆★★★
これはアレですね…。
その昔には、ハリウッドではミュージカル映画が一大勢力を誇った時代が確かに存在した。
その中で人種差別が存在していた為に、多くの黒人ミュージカルスターが居ながらも、活躍する場が無かったのも事実。
だから黒人の人達が楽しみに観に行くミュージカル作品も少なかった。
劇場には白人と黒人との別々な出入り口が有ったのと同じ様に。黒人専用のミュージカル作品も製作される様になる。
その中で、やがて『ストーミ・ウェザー』や『キャビン・イン・ザ・スカイ』等の黒人ミュージカルスター総出演の傑作ミュージカルが誕生する。
マーブル映画も観客層の掘り起こしとして、今までの型通りなヒーロー映画から一脱し。黒人が活躍するヒーロー映画を誕生させ、今後の展開に新味を出そうとしたのではないでしょうか?
まあ、個人的には何が何やら(・・?)…と言った場面の連続で。やっぱりCG満載な作品は苦手だな〜…ってのを身にしみる結果にはなったのですがね(-.-;)
2018年3月1日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン5
おもしろい!
サントラもすごくいい
はじめまして
この世界観についていけない…(MCU⑱)
可もなく不可もなく…
アクションもストーリーも、まさにヒーロー物の王道を行く作品。
アベンジャーズの新作に続く前日譚であると考えるならば、インフィニティ・ウォーの予習としてマーベルのファンならば必見となる訳です。
しかしながら単独作品としての評価は、まぁ、制作上いろんな制約があるのでしょう。
「クリード チャンプを、継ぐ男」で、ロッキーシリーズに新しい魅力を見せてくれたライアン・クーグラー監督の演出をもってしても、(サントラのケンドリック・ラマーのヒップホップも最高!)特に目新しさもなく、やや物足りなさを感じてしまったのも事実なのです。
でも、なんだかんだ言いながらもアベンジャーズは楽しみなのですが(笑)
ええ、絶対見に行きますよ!
まぁ無難な映画かな
真面目すぎる
マーベルでは断トツに面白かった。
アフリカ系という異色のヒーローが主人公のマーベル最新作 白人至上主...
アイアンマン+α
アベンジャーズの中では断トツに好感を持てた。
何よりもヒーローがマイノリティー、しかもアフリカの黒人だ。
何だかんだ言っても、欧米を中心とし日本も含めた先進国は、
アメリカなど途上国の自らを上回る発展を望んでいない。
拒絶しているといってもいい。
そんな中、アフリカの国家と黒人のヒーローが彼らを凌駕する。
エンドロールの後のスピーチは至極真っ当で感動的だったが、
先進国の連中はせせら笑った。
それに余裕の笑みで返したのは、アクション以上に痛快だった。
アイアンマン張りのアクションも良かった。
アフリカ独特の音楽と相まって、魅惑の世界に引き込まれた。
女性の戦士が多かったことも、黒人同様何らかの意図かと感じた。
同じアクションでも、女性の方が数段魅力的だ。
アメージングスパイダーマン以来、久しぶりにヒーローものを堪能した。
MCUについていきます!
マーベル・シネマティック・ユニバースの一角を担うブラックパンサーの登場である。
すでに「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(アンソニー&ジョー・ルッソ監督)に登場していて、これが単独初作品。
アンソニー&ジョー・ルッソ監督のような総花的な演出(ある程度はしょうがない)ではなく、ライアン・クーグラー監督は、人間ドラマをきっちりと見せようとしていた。
ブラックパンサーのチャドウィク・ボーズマンは既定として(彼も良かった)、敵役に勝手知ったるマイケル・B・ジョーダンをもってきたのはその現れである。
我々は映画に出てくる肌の色には、どちらかというと鈍感なほうだと思うが、それでも本作の黒人の占める割合はすごい。フィクションの映画で白人しか出てこない映画はいまや皆無だと思うが、ここまでやってくれるとむしろ気持ちいい。
ま、それもふとしたときに気づいたのであって、映画そのものとはまったく関係ない。
ワカンダ王国の技術、資源を見せることで世界が平和に向かうかどうか、はなはだ懐疑的ではあるが、ドラマの着地点としてはそれしかないであろう。
次は「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(アンソニー&ジョー・ルッソ監督)で登場である。
たらたらたらたら....
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