ブラックパンサーのレビュー・感想・評価
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悪役かっこよすぎ
秘密の王国を守る国王が
突如国王の座を奪われてしまう話。
架空の国ワカンダが舞台。
最新技術が揃ってるのに街並みは
発展途上国感が溢れていて
見てるだけですごく楽しめた。
そして何より悪役のマイケルBジョーダンが
えげつなくかっこよかったああああ
てか国王以外魅力的なキャラが多かった。
アクションはまあまあ。
ためてためてドンの技はシビれた。
結論ワカンダに住みたい!
ワカンダフォーエヴァーーー!!!!!
アフリカのスーパーヒーロー
アフリカ発のスーパーヒーローです。
ブラックパンサー自体は、シビル・ウォーで登場してますので、
ワカンダ共和国の実態が分かる作品になってます。
ワカンダ共和国は、アフリカの民族文化と超科学力が融合してて温故知新な感じがあります。
今回の敵は、ワカンダ共和国の方針に疑問を抱いていた王の弟の息子(キルモンスター)でした。
ブラックパンサーよりも強くて、現実世界の悲惨さを知ってました。
最後に和解して欲しかったんですが、悲しい結末で終わってしまいました。
次はアベンジャーズです!
インフィニティ・ウォーが楽しみです!!
後半から盛り上がる
最初の方は少しだけ眠くなりました…面白いのですがやはりアクションを期待してた自分が…
でも後半はずっとハイでした!やっぱりアクションが素晴らしい!!
マーベル作品らしく見終わったあとははスッキリしますね
なによら王様の周りの女性達が強かわでした笑笑
マーヴェルデビューしちゃいました♪
マーヴェル・コミックは一切読まず、過去にリリースされたマーヴェル作品は観たこともほとんどない。簡単に言えば興味がない。そんな自分が観ても楽しめるのか不安に近い感情はあったけど、『観てみるべき!』と語りかけてくる直感に従うことにしてみた✩⃛✩⃛✩⃛
ネタバレ防止のためにストーリーの詳細は割愛。ひとつひとつを丁寧に見せてくれたおかげであたしのようなマーヴェルど素人でも置いてきぼりになることはなかった。この映画の魅力の1つは、舞台がアフリカにあるとされている王国『ワカンダ』、西海岸のカリフォルニア、アジアは韓国、と多岐にわたる中、その場その場で映像の雰囲気とマッチした音楽にある。また、特にワカンダのシーンでは近未来と伝統的なアフリカン文化が融合してるのも色彩ギャップを感じさせてくれて面白い。目に美しく、耳にも優しい、そんな印象を抱く映画だった。
2時間半近くにも及ぶ長編作品でありながら、一度も時間を気にすることもなく、マーベルバージンのあたしでと最後の瞬間まで楽しめたって事はこの作品は本当によく出来てきるんだろぉな(*´ω`*)
この映画を観てあたしが一番学んだメッセージは、『自分自身が強くなれば人に優しくなれる』事と、『"覚悟"は決めるものではなく、準備が出来たら自然と決まるもの』という事。自分にとって非常にためになったキヅキ。ありがとう (๑>◡<๑)
成田IMAX3D版で
成田のIMAX3D版上映の最終日のレイトショーでようやく観る。
IMAXフルスクリーンサイズと上下が切れる画面が混在。画像の中に入り込んだような没入感が尋常ではなかった。果たして成田のIMAX3D版で鑑賞しなくて作品の真価が伝わったかどうか疑問。
独特の色彩の世界観、王位の継承を巡る争い、似たよう映画を観たような気もするが、アフリカ系のヒーローものという珍しいジャンルを観ました。
カッコいかったぁ!他のヒーローと絡みがなかったのも良かった!このシ...
カッコいかったぁ!他のヒーローと絡みがなかったのも良かった!このシリーズは今後もこんな感じで続けてほしいなぁ!キルモンガーがめっちゃタイプだった😍なのに...最終的に仲間になって欲しかった...😢
テクノロジー
アフリカンアメリカン友達の勧めや、初マーベルヒーローの黒人俳優採用という事で観てきました。この映画の衣装や、映像技術や音楽に惚れました。テクノロジー世界という事もあり、映画の中に出て来る技術は、すごくカッコよく興奮しました。マーベルの中では上位の方に入る物語設定だったと思います。
現実的なヴィランと善人すぎるヒーロー
監督・脚本共に黒人(しかも若い!)であるが、ティ・チャラは白人の理想とする黒人像だなあと思う。
ハリウッド映画にはよく、こういうどこまでもお人よしで優しい顔をした黒人が登場する。
観賞後、監督のデビュー作を見て、「人から求められる作品を創れる」監督だと知る。
この若さでMCUシリーズの一本を監督するのも納得である。
虚構と現実のバランスが良い。
ティ・チャラの善人すぎるところは非現実的であるのに、未だ同じ民族同士で争うアフリカの問題、
世界中に散らばる同胞の現状に心を痛める者が居たり、キルモンガ―の生い立ちも非常に現実的だ。そりゃあんな目に遭えばああなる。
夥しい数の殺戮を繰り返しながら、父親に再会した時には涙を見せるところなど、ありきたりだが良かった。
他にも、ギャップの描き方が上手い。
Civil Warと本作の冒頭ではひたすらに偉大な人物であるかのように描かれたティ・チャカの光と影。
彼が放った「善人は国王に向かない」という台詞は、自らのことを指した伏線だったか。
所謂いかにも死んだ父が息子に言いそうなありきたりな台詞だろうと思っていたら、後できちんと伏線が回収され、見事だと思った。
自分の親だからと肩を持つことはなく、きちんと善悪で物事を判断し、父を拒絶するティ・チャラ。
なるほど本当に善人すぎる。父は息子をよくわかっているのだ。
実は巨大な文明国であるのに、決闘で国王を決定してしまうなど突っ込みどころも多々あるが、それを含めてもよく出来ていると思う。
ラストシーンの会見でワカンダの力を見せつけるところまでは描かず、困ったように笑うティ・チャラで締めるところもすごくいい。
後で知ったが、ラストシーンの順番は複数のバージョンから現行のものになったとのことで、成功していると思う。
エンディングの映像はMCUシリーズで最もかっこよかったのではないだろうか。
創り込まれているが分かりやすい、バランスのとれたいい映画だった。
インフィニティウォーへのつなぎという価値
主要人物がほぼ黒人というアクション映画。しかもマーヴェルで。そういう意味では画期的なのかも。
でも、必要以上に長かったり、話の展開が遅かったりで途中かなり退屈した。アクションもCGに頼りすぎた感が強く、そうですか…ってな具合で冷めた目線で見てしまった。
それでもインフィニティウォーにつながる物語として押さえておくってことで自分を納得させる。
マーベル終わりの始まり~ごった煮の罰~
「ブラックパンサー」9点。
「マーベル」史上最低ではありませんか?
今までの「マーベル」映画全てと比べてです。
共通するのは「ちゃち(チャラ=主人公の名前+い=チャラい)」の意味です。
VFX・アクション・スケール・ヒーロー・武器・破壊度・キャスト・敵ライバル・宣伝・観客動員数など全てにおいて「ちゃち」です。
何故なら、比較するのが、鑑賞するベースが「アベンジャーズ」シリーズだからです。
VFXだらけで・とっくに人間には不可能なアクションを・宇宙を超えた神の世界にまで・絶対に死なないヒーローが何人も・破壊できないものがないほどの武器で・星を破壊するまでのパワーを・数えられないほどの豪華スターを揃え・もう敵が見当たらないまでに・キャストも来日しないし(代わりに「ももクロ」ですか)・4W目で1日の上映が2回です。
これ以上「驚く(だけ)」ことがあるんでしょうか?
つまり今までに、「マーベル」の「(ヒーロー・キャストを初めとする全てにおいての)ごった煮」の作品を制作してきたからです。今までの結果的「罰」では。
後からこの作品を出してきたら、そうならざるを得ないのでは。今までと比較してしまいませんか?鑑賞するベースになりませんか?これだけを特別に観るんですか?
キャストは、全て黒人(そういえばひとりだけ白人がいました)、というのは「逆差別」では?ストーリー上必要がないのであれば、「不自然」です。「世界」とか「人類」とかを入れているのであれば。
キャストに魅力がありません。主人公よりもまだライバルの「M.B.ジョーダン」の方がましでは?女性陣は壊滅?(これは「セクハラ」・「差別」になるんですか?)
「世界が知らない超文明国」ってありえます?(「ファンタジー」ってわかっています)
「全てを破壊するパワーを秘めた鉱石・石」?また出ました。「全ての衝撃を吸収」「全ての攻撃を防ぐ」「どんなものでも破壊できる」。この石で作った「戦闘スーツ」「盾(シールド)」「特殊能力」があれば…。こんなことを言ってしまったら「無敵」ですが、もう後がありません。「賢者の石」とは別ですか?「石」はやたら使われます。どこから来たんですか?「宇宙」と同じでわからない・「未知」ですか?
ストーリーでは、国々の対立・謎の死・ライバル・恋人・父・母・裏切り・謀略・世界を救う・人類に未来はないなどで成り立つ世界は「既視感」以外のものがありません。それがいいんですね。
これは「マーベル・ディズニーの終わりの始まり」では?
恐らく次の「総動員」の作品で。
また違うアイデア出してくる?何しろ「海千山千」なんだから。今までもそうだった?
「ケビン・ファイギ」という、強面のいつもボーシを被ったおっさんがいます。「映画革命を起こした男」「総興行収入ランキング1位(ちなみに2位は「S.スピルバーグ」で、3位はあの「SW」(私は「SW」をダメにした張本人と思っています)の「K.ケネディ」です)」「マーベル・シネマティク・ユニバース」で1兆4000億円を稼いだそうです。世界中を飛び回っています。日本では「ディズニーランド」で会見をしました。
これ要するに、自前の「アニメ」の「ヒーロー」キャラクターが一杯あったので、「著作権」などのややこしい問題が起こらないので、それを惜しげもなく「ごった煮」にして出しただけでは。
別に他人のものを、どこかの国のように勝手に使用したわけではないので問題はありませんが。
この「戦略」はどうでしょう?
もう少し「出し惜しみ」をしてはどうでしょう?
せめて「ヒーロー」は2人までとか(せこい?)、違う側面のストーリー(例えば人間的な弱い面をクローズアップしたり、文芸的にするとか。そんなことしたら真っ先にお前が批判するくせにと)を入れるとか。違う「サイドストーリー」を世界中から探せばどうでしょう。
成功してたら「マーベル」はまだまだ稼げた?
何故「マーベル」「ディズニー」にこだわるかというと、これらが、残念ながら、大好きな「映画」の「これから・未来」を担っているからです。これらが沈むと「E=娯楽」「派手さ」「にぎやかし」という意味の「映画」が沈むからです。
「大きな映画の可能性」はつぶしたくありませんので!
「楽しけりゃいい。」「理屈じゃない」も確かに正しいです。
でも「映画の可能性」をもっともっと知らしめませんか。世界中に。そして「C=カルチャー(すでになってる?いえいえ)」「A=アート」な部分にまで高めた「映画」「も」あれば。
単なる「ブーム」の「連続」だけではなくなります。
今のままでは「SW現象」に見られるように、「マニアック化」が心配されます。人気は根強いが「一部」のファンだけに。「マーベック現象」?「杞憂」でしょうか。ならばいいんですが。
映画関係者ではありませんし、立派な人間ではありませんが、傲慢にも「上から目線」ですが、いつも「ボロカス」ですが(自覚はあります)、
できるだけ「採点基準を厳しく」し、「問題点を指摘」し、「理由を論理的に」、「感情を抑えて」(?)、「品を失わないように」しているつもりです。
「何でお前が!」
「はい、資格も理由もありません。」🍀
隠れた科学大国
完全に好みが別れる作品でした。かっこいいにはかっこいいのですがいまいち能力の強さを感じられず、魅力的なヒーローが映画化されているなかでは大したことないと思ってしまう人も多いのでは。ブラックパンサーはバトルよりかは民族争いによるいざこざでしたのでバトルシーンよりも話しのテンポに重点を置いてるような気がしました。苦悩系ヒーローでしたのでキャプテンアメリカのアフリカ版というイメージ。科学力が今後どう利用されていくのかインフィニティウォーにて期待してます。
インフィニティーウォーに出てくるということで
マーベルの作品は好きなのですが、前情報なしで鑑賞しました。
所々、これはどういう意味だろう?前作があったのかな?と思うほど、分かりにくい部分があり、置いてけぼりになることがありました。
4月に公開される"アベンジャーズ インフィニティーウォー"に出る(シビルウォーにも少し出ていた)ということで観に行きましたが、ブラックパンサーがどのような立ち位置で出てくるのかは楽しみです。
とにかくかっこいい!!
ずっと、やば!!やっば!!!って興奮してました笑笑
アクションとキャストはもちろん、音楽も最高でした〜✨
女性戦士が逞しくてかっこよかったですね〜(^^*)
そしてチャドウィックさんとマイケル・B・ジョーダンがセクシーでめちゃめちゃ良かったです👍💕
やっぱりアベンジャーズ
かるーく見れるエンターテイメント。
マーベル映画はちょっとずつ話が繋がってて、あー、この後ろでこんなことがあってたなぁとか思いながら見るのが楽しい。
女戦士、アベンジャーズにも出てほしい‼️
今回、タイミングにより、吹き替えで見てしまったのが悔やまれる。
MCU最下位
「シビル・ウォー」の時から、主人公が魅力的でない部分は継続。
チャラでもモンガーでも、どっちが国王になっても国は滅ぶと思うどうでもいい感。
登場人物がことごとくちょっと頭が悪いのか、全体的な茶番劇だったのが残念。
(国境線の部族の親玉の薄っぺらさが特徴)
舞台設定も、かなり無理があり乗り切れず。
あの描写で、世界一の先進国家のワカンダって言われてもさぁ…
世界に拡がったアフロルーツの方々は、何故自国に戻って社会を良くしようとしないのかな?
(いやしているのだろうけれど、そこまで追いつけない闇だろうな)
と思ってしまったのが残念な一本。
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