「クセのあるヒーローもの」ブラックパンサー 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
クセのあるヒーローもの
○とにかく黒人だらけ
○舞台はアメリカの近未来都市でなく、アフリカの山岳地帯の架空王国
○正義の味方が悪い奴をやっつけるのではなく、土人の部族間抗争
○よく言えばメッセージ性、悪く言えば説教くさい
○大ハヤリの「世界観」濃厚
という特長が好きな人は褒めるし、オスカー候補になった。
キライなひとには、めんどくさいだけ。
まあ、私は説教くさくてあまり感心しませんけど。こういう映画は単純明快あればいいです。
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