スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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カイロ・レンとルークの話
スターウォーズは前作のフォースの覚醒しかきちんと見たことないけど、わかりやすくてとっても楽しめました。
1作目からずっと見てる人はもっと楽しめたんだろうなあ。
レンは最後は味方についてほしいけどどうだろう。
男前な俳優を使ってるんだから、レイとくっついてほしいなあ。
ルークの能力がすごすぎる!
隠遁していた理由もはっきりしてすっきりした。
かわいい生き物や色々な惑星の地形や地質とか、ファンタジーとしても見ごたえがあって楽しかったです。
ダークサイド側はそろそろCTO変えた方がいい
年末の金曜夜にハシゴ映画で今年の42本目。
深夜の回ではチケット取れたMX4D上映の『最後のジェダイ』。『オリエント急行殺人事件』から引き続いてデイジー・リドリーさん、今週2回目。
結論から申し上げると、途中ずっと眠いなど、結構残念でした。
エピソード7のときはあまり期待しすぎないようにして行ったらすごくよかったんだけど、今作は、この一週間で観た人たちの賛否両論は知りつつ、多分それでも自分のなかでは楽しみにしてたようで完全逆効果。
事前の復習を怠ったのでかなりエピソード7の内容が抜けてたからってのも多分にあるけど、そんなことを抜いてもストーリーテリングが上手くなかったように思う。
それにしてもシリーズ通じていつもの感想ですが、ダークサイド(帝国、ファーストオーダー)勢のプロダクトデザインはプロパガンダからかとても洗練されていて好きなんだけれど、毎回毎回単一障害点突かれて致命傷ってパターンを繰り返していて学んでいなくて、たぶん開発体制に問題ある。CTO変えた方がいい。
現場からは以上となります。
2017年 通算42本目
いろいろと感情をかき乱されたけど、でも面白かった
毎度そうなのですが、特別コアなファンではない私でも、祭りの始まりを告げるオープニングのあのテーマソングを聴いただけで、やはりめちゃくちゃテンション上がっちゃいますね。
ただ一つの映画を見る、だけでは済まされないスペシャルな存在であることは、コアなファンではない私の中でも間違いない事実、そうなると思い入れの深い熱狂的なファンならば半ば喧嘩腰で議論してしまうのもそれは当然と言えば当然でしょう、まあ私も正直微妙だなと思ったシーンは少なからずありました・・・でも、やっぱり面白い、やっぱりスター・ウォーズって好きだな~と改めて再認識させられた次第です、軽めの好き程度で申し訳ないのですが、突っ込みどころは多々あっても好きなものは好き、これはもうしょうがない・・・。
さてどんな展開になるのか、予告編から様々な妄想を膨らませながら鑑賞しましたが、なるほど確かにこれは衝撃、そっちか~と感情をかなりかき乱されてしまいました。
まあでも二転三転、見る者を飽きさせないストーリー展開で、とりあえずあっと言う間の二時間半ではありましたね。
光と闇、善と悪、こう言ったテーマで描かれた作品は他にも多々ありますが、これ以上に見入ってしまう作品はやっぱり他に無いんだなぁ、ただ重いだけでなく深みがある、そしてどちらに転ぶのか、誰も予想できない、そんな危うさもとても魅力的ですよね。
ルーク、カイロ・レン、レイのせめぎ合い、それぞれの葛藤は見ていて本当にヒリヒリしました。
それとフォースの覚醒で最後に登場したルークの姿には正直本当に老けたなと思わされたものでしたが、今回はその老けっぷり、刻まれた皺の数も味になったと言うか、渋みを感じました、ルークの悩みの深さ、計り知れないものがありましたね・・・。
今回は確かにクレジット最上位に違わない、まさしくルークの物語でしたね、結末は賛否両論も、私はこれはこれで受け入れたい、そう思わせてくれる、マーク・ハミル渾身の演技だったと思いました。
あの緑のお方の存在感もさすがの一言、やはり説得力が半端じゃない!
フォースとは、ジェダイとは、そこへのフォーカス具合も、今まで以上に特徴的で深く印象に残りました。
ただいろいろと気になる部分もありましたから、文句無しに絶賛と言う訳にはいかなかったのもまあ正直なところ。
フィン&ローズの行動(ローズのビジュアルも含めて&姉の方は相当美人だったのになぁ)、デル・トロが似合うけどスター・ウォーズの世界観には嵌らなさ過ぎたところとか、ホルドーの作戦とか、他にもいろいろと気になるところがあって、手放しでは褒められない部分もあるにはありました、スター・ウォーズっぽくないところも含めてシリーズ最低と言う方の意見もある程度分からないではなかったです、でも、何だかんだで面白い、次も絶対見たい、そう思わせてくれるのがスター・ウォーズと言う存在かな、新しい時代への変遷、希望を感じさせた今回のストーリーから、次回はどうなっていくのか、大いに楽しみです。
あと見終わってのチューバッカ&ポーグ萌えが止まりません!
しかしキャリー・フィッシャーに関するエンドロールには思わず涙腺が・・・分かってはいても、やっぱりねぇ・・・。
壮大さに欠ける
期待感を抑えて鑑賞したが、
やっぱりガッカリ…
お話の規模があまりに小さくて壮大さが無いと思った。
あれ程の小規模なレジスタンスを必死になって殲滅しようとしてる自称軍隊に全宇宙が支配できるのかな? なんていうツッコミは置いておいたとしても(まぁ、ツッコミ所は全シリーズ通して山のようにあるからね)内容の重圧さに欠ける。
薄い。薄すぎる。
比べてしまうのはナンセンスなのは重々承知だが、
これだったらティモシー ザーン著書の7 8 9の方が断然好き。内容も緻密かつ壮大。
まぁ、映像化は無理だとは思いますが…
ルークとレイアの絡みが最大の見せ場になってしまっているように感じて余りにも悲しい…
とはいえ、単純にSFエンターテインメント作品としては楽しめます。
が、しかし、スターウォーズというフィルターを通してしまうと…
うぅ〜ん、やっぱりガッカリ…
2017-100
公開してすぐ観た前作、隣の親子がずーっと喋るという苦痛。
フォースに抗うようにちょっと待ってからスーパーレイトで映画館へ。
スター・ウォーズは宝物なので、スター・ウォーズシリーズの中では一番🤔でした。
スター・ウォーズなんだけど、ルーカスのスター・ウォーズじゃない。
異星っぽさ、エキゾチックなファッションが少ないのが残念。
なんか時折、FFの世界を見てるような錯覚に。
わたしは、『エピソード1 ファントムメナス』でゾッコンになり、全て作品見てきました。
その中でこの8は、外伝みたいな感触。
作風が違う……。
4~6をリアルタイムに見てたわたしの親は、1~3もとてもわくわくして、感動してましたが、この8はどうなんだろう。
とはいえ、やはり胸を踊らせてしまうのです。
ルークとカイロの魂のぶつかり合い。
息をのんだ。
やっぱルークは威厳があるなぁ。
ジェダイマスターはそうでないと、と思わせるような。
反乱軍の基地から一人で出てくるルークの引きのシーンは、おおぉ!となりました。
アダム・ドライバーもとてもいい。
この人演技上手いんですね。今更ですが。
絶対悪になれない弱さを見事に表現してた。
前作で名前を言ってはいけないあの人にしか見えなかったスノーク将軍は、今回はカラテカの矢部にしか見えなかったです。
なんだかんだ思うことあっても、やっぱり好きだよね。
2017年記念すべき100本目。
追記:2回目見てきました。
2回目、めっちゃ楽しんで、泣いてて、長さを感じない自分がいました。
ベニチオ・デル・トロの役、誰かに似てるってずーーっと引っかかったんですが、年末の笑ってはいけない見てわかった。
野性爆弾のくぅちゃんや。
なにやら低評価の声が多いみたいだけど、みんな何が不服なんだろう? ...
なにやら低評価の声が多いみたいだけど、みんな何が不服なんだろう?
というわけで個人的には満足の一本
エピソードも遂に8ですか
もうキャラクター多過ぎて記憶も錯綜して誰が誰なのか整理してる間に物語がどんどん進んでしまう
とはいえ、昔のシリーズのように複雑さはないので、ライトな感覚で見ることができる
これまでにあった美しい星の描写が無くなってしまった分残念ではあれ、それを補う美しいキャラクターや可愛らしいキャラクターも登場し相殺
エピソード7の終わりのルークから、まさかここまでストーリーに食い込んでくるかってくらいのハミル御大、そしてキャリーフィッシャー
もう何世代が一堂に会しているのやら…
また次世代が台頭するのかなー…←
SWはSW
SW要素をあれこれ詰め込んだアクションムービーで単純に楽しめました。
が、
あまり後を引かないアトラクションムービーで
本筋が一体何なのか分からなくなるほど小ネタがいっぱい…
ep7はこれから感があり、まだワクワクしましたが、
今回は路線がどんどん外れていっている気がします。
とにかく全てが軽い。
それでもSWではあるので楽しむことは出来たし
ep9も楽しみに待ちたいと思います。
ディズニーの悪いところが出ちゃったかな…
そんなに駄目なんですかね
まあ酷いレビューが多いので、心配しつつ今日観に行ってきました。
人それぞれスターウォーズの見方は違うと思います、私はとにかくまずメカ兵器を重視、そして戦闘シーンの格好良さ、そしてそれぞれのキャラの活躍。
ここまで上映時間が長いと確かにこのシーン別に無くてもよかったんじゃね、はありましたけど、そこまで酷評か?と友人と語りあった今日この頃でした。
ルークが最後に出てくるシーンは個人的にはたまらなかったですね。
スターウォーズを本当に愛している人は面白いと思います、安心して観に行って下さい。
2回見たくない
前作は新しいヒロインの物語で、初期のSWみたいなワクワク感があり、衝撃のラストもあり、3回見た。
なので今作も期待して見たが、1回で充分。
今までのSWで一番つまらなかった。
以下理由を書きます。
一つ目はSWらしさが足りなかったこと。
SWの魅力は色々あるけれど、
どこかの星の多彩な生き物達の暮らしぶりのシーンが楽しみだが、今回は短すぎです。
また、帝国軍、今はファーストオーダとの宇宙船の闘いも楽しみだが、今回確かにレジスタンスが劣勢ということはあるが、これも短い。
次にSWには不要なものがあったこと。
かわいい動物キャラはいらない。すでにたくさんのキャラがあります。
そして、レイア姫の宇宙遊泳からの帰還!
こんなシーンやめてほしかった。
ストーリーは、カイロレンの古いものは要らないといらない台詞が象徴しているように、古いものを一掃してしまえ、というもの。
過去を全て捨て去るという物語にも入り込めなかった。
唯一、良かったのは、
過去のモノだけれど、カッコいい、ミレニアムファルコンを見れて良かったこと。
さようなら…スター・ウォーズ
無かった事にしたいせいか、あまり記憶に残ってません。
キャラパクった別の映画みたいで、ハッキリ言ってダサいです。
古き良きものを新しくする必要なんてないし、単に儲けたいだけで、世界観を創れない苦し紛れな言い訳に過ぎないです。
スター・ウォーズは終わった…と知らしめられた本作に、哀しくなったと同時に、本当のスター・ウォーズとは別物という事を語り継いでいこうと心に決めました。
王道・正当な後継映画だと思います
1.2.3にガックリきた身にとって前作本作は高次元でSWを継ぎ続けている!何の問題もない。レイはもちろん、よしみさんも頑張っていて心強い(笑)。以上何の逆説でもありません。むしろ、4(初代)の制作スタッフが想像しそうでできなかった世界を描いているかも。
「ヒーロー」というセリフ多過ぎ!
映画を見ていて、「ヒーロー」というセリフが頻繁に出て来るのが気になりました。
SWにヒーローは沢山出てきますが、SWの世界観に「ヒーロー」というセリフは合わない気がします。「ヒーロー」というセリフが出てくる度に、物語が薄っぺらに内容になっていく感じがします。
多くの旧作ファンの方が感じている、ディズニー制作の新シリーズへの違和感は、このような点にも象徴されていると思います。
フォースの深化に注目あれ
2015年に始まった新3部作の2作目は、期待を上回る面白さでした。
ルーカス時代の『スター・ウォーズ』しか認めないオールドファンもいますが、虚心坦懐で本作を振り返っていただければ、演出・脚本面で深化した面を否めないでしょう。
シリーズ最高傑作だといっても過言でない出来映えでした。
物語は、前作のラストシーンであるレイが、ルークと絶海の孤島で遭遇するところからはじまります。頑なに弟子はもう取らないと拒むルークを説き伏せて曲折の末に師弟関係を結ぶまで。そして最高指導者の信頼を失ったファースト・オーダーのカイロ・レンがある決断を下すまで。さらに銀河の独裁をもくろむファースト・オーダーの攻勢で、壊滅の危機にあるレジスタンスにあって、銀河の希望を繋いでいこうと奮闘するレイアの三つストーリーが同時進行します。
シリーズならではのド派手な空中戦アクションはもちろん健在で、見応えがありました。でも本作の真の見どころは、キャラクターの心理描写に注目して欲しいのです。
中でも、マーク・ハミルが挫折を味わった半生(『スターウォーズ』出演以降、映画でのキャリアは低迷)に重なるルークの設定が秀逸で、その挫折と再起に胸が熱くなりました。
レイやカイロなど新しいキャラクターにもそれぞれ見せ場があり、逃げ続けてきた人生を終わりにしたり、弱さを受け入れて一皮むけたり、葛藤の末に成長しています。レイの出生の秘密や両親は誰なのか。フォースでお互いの意識が同通しあうカイロとはどういう関係なのか、いくつかの謎は、寸止めで残されたままなので口惜しいところ(^^ゞそれが新3部作最後の完結編への期待を余計に高めてくれました。さらには、新たに発表された次の三部作につながる物語まで予感させる心憎い脚本であると思います。
フォースの思想性がルーカス時代と比べて軽薄になってしまったと嘆かれる人もいますが、本作ではシリーズ史上、最も最も強くフォースの奥義(仏教の深淵)が描かれた作品と言えるのではないでしょうか。
例えば、フォースの永遠性についてです。
ルークがカイロを暗黒面に落としてしまった懺悔から、自分を最後にフォースの伝承を断つ決意を固めて、フォースの聖典を破壊しようとしたとき、マスター・ヨーダが登場し、ルークをこう諫めるのです。
“お前は、ジェダイがフォースそのものと思い込んでいるが、大間違いじゃ”と。
ヨーダいわく、フォースとは銀河に遍満するいのちを育むエネルギーそのものであり、決して滅びるものではないと存在なのだというのです。だから、フォースはジェダイあってのものでなく、聖典で書かれた文字のなかにあるものでもないのだとも。だから自分が最後のジェダイとなっても、それでフォースが断たれると思うのは、ルークの傲慢である断罪したのです。
このヨーダ言葉に宗教者として感動しました。お題目や念仏やら、やたらお経の言葉を絶対視する伝統宗教の僧侶や新興宗教のしつこい布教者の人たちに聞かせたい台詞です。 本当の仏法とは経文にあるのでなく、ヨーダが語るように目を閉じ呼吸を整えて、自らの五感を超えて、大宇宙に遍満するフォースのエネルギーを観じることで掴めるものではないでしょうか。
ヨーダやルークの語るフォースとは、仏教の基本的な教えに非常に近いモノを観じます。早い話、フォースとは般若心経の経文で出てくる「不生不滅、不垢不浄、不増不減」と説明される『空』そのものなんですね。
またフォースの無限の可能性についても、新たな一面を垣間見せてくれました。本作ではフォースを使って、あらゆるモノが物質かできることが可能になることが描かれます。その能力で実際にはどういうことが起こるかはネタバレになるので明かせませんが、とにかくあっと驚く凄いことが起こります。「フォース」の力がオカルトの域に入っているといいますが、皆さんも天国に帰天したら、自らの想念の力を使って映画と同じことができるようになるわけですから、なにも珍しいことではありません。キリストだって、空中からパンを降らせたり、十字架にかけられた後、肉体をもって復活したわけですから、現実に起こり得ることなのです。
さらに本作では、ただ壊滅していくだけでなく、再生へが強く打ち出されていました。そういう点で、仏教の諸行無常感に似たものを観じました。諸行無常というと盛者必衰の理ばかり注目されがちですが、冬には必ず春があるように、滅する中に必ず次の生があるからこそ無常なのです。
本作ではレジステンスも、ジェダイも壊滅の危機に晒されます。でもラスト近くでさりげなく銀河の希望となることが暗示されるシーンでは、皆さんも深く安堵されることでしょう。
そしてラストシーンでは、輝く三部作の完結編に向けて、沈み逝く夕日が美しかったです。それもまた新たな歓喜のフィナーレに向けての伏線と言えるでしょう。
さて、最後に本作では映像表現も申し分ありませんでした。
ルークが隠れていた絶海の孤島は実在し、今回はたっぷり映像で使われますので、その美しさ、険しさには息をのみました。
また本作のイメージカラーである「赤」を基調とした色彩設計に目を奪われることでしょう。例えば、レジスタンスが立てこもる惑星、ファースト・オーダーの最高指導者の部屋など、気をつけていれば「赤」が印象的に使われているシーンが多いことに気がつかれるはずです。
ところでディズニー作品になったせいか、かわいい動物もたくさん出てくることが特筆モノです。中でもペンギンのようなポーグとチューバッカのやりとりに心が和みました。 今回から監督を務めるライアン・ジョンソンの持ち味なのか、絶望的な戦いの中にも、ユーモアがあふれていたことに注目して欲しいのです。まぁ、こんなに笑える「スター・ウォーズ」は初めてかもしれませんねぇ。ライアン監督の前作『LOOPER/ルーパー』も傑作なのでぜひご覧になってください。
子どもの頃、スターウォーズの大ファンだったライアン監督は、本作においてシリーズの過去の作品へのオマージュも忘れていません。あの人のマントがふわりと落ちるシーンなど、過去の名シーンをほうふつとさせる演出には喝采を送りたくなりました。加えて、あの人とあの人が背中合わせで戦ったり、あの人が待ってましたとばかりに現れたり。けれん味たっぷりの演出が痛快です!
ファースト・オーダーの旗艦の警備が甘過ぎるとか、突っ込みどころもあることでしょうけど、あなたが見たい「スター・ウォーズ」がきっとここにありますよ。2時間32分の長釈、心してご覧あれ(^^)
ジェダイもSWも終わったんだ…
ルークこそ最後のジェダイであり、古い慣習に囚われない新しい世代がレイなんだろう。
観る側も昔からのスターウォーズの設定に囚われず、新しいスターウォーズを楽しむことが必要なんだろう。
ルークがカイロ・レンに挑み、レジスタンスの希望を繋いだように、新しいスターウォーズが見れるという希望を持ってエピソード9を待つしかないのか…
3D化や人種不差別、男女平等による弊害
あえて2D字幕で鑑賞。
脚本部分は他の方が記載しているので主に映像部分でレビューします。
私的にはエピソード7はSWしていて、今回の8はかなり中身について好みがハッキリし全体感想としては「SWで無くても良くね?」でした。
全体的に上映時間が長い。
無駄なシーン、作戦、キャラが多い。
一番気になったのは3Dにする為が故の映像弊害です。
3Dにすれば見栄えする箇所がたくさんあるのですが、逆にその弊害でリアルさが無くなっているんですよね。CG部分もはっきりし過ぎてます。
爆弾投下作戦?宇宙で地球と同じ重力加速度?。
宇宙遊泳するレイア?もう何でもありか?。
地上戦で飛行機(かな?)のコクピットが開いているので中に風が入る筈なのに、殆ど入らずスピード間が無い。(製作者らオープンカー乗った事無いのか?状態)
マトリックスのネロばりなルーク。
大量の岩をフォースで浮かべるレイ。
苦笑する場面がたくさん。
また、人種不差別と男女平等をかなり気にしているのかまた変なアジア人女性、天童よ○み似のローズを出してみたり、反乱軍に女性が約50%程で違和感たっぷり。
別に基本アメリカ人+少々外国人でいいだろ。
字幕日本語翻訳も下手でした。
正直言って色々気にして万人受けにしたディズニー作品ですわ。それがつまらなくしている。
カイロレンvsルークはカッコ良かったです。ただそれだけでしたね、収穫は。
キャプテンファズマのエピソード9再登場を切に願う。
あ〜あ、20世紀FOXをディズニー以外で買収してもらいたかった。。
このままだとアバターなどFOXブランド続編映画の未来は暗い。
賛否両論ありますが
期待が大きすぎる映画だからこその賛否両論だと思いますが個人的には7に続いて傑作だと思いました。不満点はレイの活躍がそこまでないのと、フィンと行動してた中国人?女性の存在(明らかに中国興行に配慮して?笑)が不満点でした。でも随所にコミカルな部分も良かったです。
しかしキャリーフィッシャー残念です。ハリソンフォード、マークハミルとSWを作り上げてきた人達から次世代へのバトン、世代交代を経ていよいよ壮大なスカイウォーカーサーガもあと1作。JJエイブラムスの手腕とレイの活躍に期待です
普通に良かった
レビューを見ると賛否両論の本作品。
スターウォーズの昔からのファンにとっては、ディズニーに代わり納得いかない部分があるのカナと。
こだわりなく観れば、楽しいエンターテイメントだと思う。個人的には昔のキャラを大事にして欲しいなと。
全626件中、341~360件目を表示