スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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そうか〜そうなるのか〜
これは遥か銀河の彼方。壮大なる親子三代の物語だから他者が口を挟む事ではないので
あっそうなるのね
あっそっちへ行くんだぁ
と見守るばかり
しかし、レイやフィンの魂の強さに対してカイロ レンのあの弱っちろさ
なんかカリスマ創業者の家督譲りを見てる様な
ああやっぱり三代目が駄目にするのねー
映画自体は世界観は間違いなく継承はしたものの
ほらこれ見てこれも見てこういうのはどう?みたいなごった煮感
楽しめないとは言わない実際自分も楽しめたし
でも逆に詰め込み過ぎて
そこ大事!重要でしょ!
も端折る慌ただしさ
後ハンソロスピンオフを加えても後二話
さてどう完結しますやら…
この今三部作の間違いないヒットの一番はBB8という事になりそうだよ
最後のエンドロール
我々の愛するお姫様
キャリーフィッシャー
見たときは泣きそうでした
色々気になる点もあるけど
一貫し女性キャラにフォーカス
作品に何を期待するか、で、評価が大きく変わる一本である。
多くのファンと期待を背負い長く続いているシリーズの最新作としてなのか、あるいはSF宇宙大戦ファンタジー、はたまたハリウッド万歳スペクタクルなのか。
いずれにせよ、観ていてつまらないことは決してない。観る側の鑑賞スキルが向上して、あれこれと突っ込まれそうな物足りなさも残るが、それなりに楽しめる映画に仕上がっている。
個人的には、冒頭の突撃シーンがとても良い。あれで一気に物語に引き込まれ、中盤のフォース論中弛み(笑)もやり過ごせる。
また、一貫して、女性キャラにフォーカスを当て、事あるごとに「女の決心」を見せ場に持っていった作戦にも、くどいながら作り手の想いを感じる。
男女の差は埋められるものではないと思っているし、女性ならではの何かを強く共感することができた。
努力賞
期待しなかったけど、やっぱり酷い!
エピソード7を観るまで、SWの世界は自分にとってある種バイブルのような存在でした。
シリーズのオープニングで「ジャーン」という音とオープニングでは、自然と涙が出たものです。
しかし、エピソード7で、それまでの世界観が壊滅的にぶちこわされてしまったと感じています。
ですから、その続編である本作で感動出来るわけはありません。
予想通り、1~6までの世界観をご都合主義で踏みにじるストーリーでした。
ただ、若干ですが、なんとか1~6までの世界観にすり寄ろうとする努力は感じました。
そういう意味では、星一つはあげてもいいかもしれません。
さて、なぜ駄作と予想しながら、自分は劇場に足を運ぶのか?
いまでは、オープニングタイトルで泣くことはありませんが、腐れ縁で劇場に足を運んでしまう。
もちろん、文句を言いながらも次回作も観る予定です。
よかった〜〜
アクバー提督
年末はこれ
SWでありSWではない
銀河が危機なので英雄を担ぎ上げたい。
スターウォーズエピソードⅧ。いつの間にかSWはスピンオフも含め全部見てますね。
エピソードⅦが従来のSWの流れを沿っているのに対し、この作品は色々ぶっ壊しています。それ故に賛否極端に分かれているようですが、僕はまぁいいんじゃない?程度。
開始早々の宇宙戦で、「あ、この映画はネタ映画なんだな」と判断しました(実際はそうでも無かったんだけれど…)戦いの掛け合いのユーモアとか物理法則とか、真面目に考えていたら楽しめない作品と思います。また、登場人物は悲しいくらい空回りするバカ達なので、「いるわ〜こんな奴」と現実社会に置き換えて感じるか、映画くらい足手まといはいない方が良いと感じるか、で評価が大分変わるのではないかと。
通して記憶に残っているシーンはあまり無く、刹那的な面白さでした。決して傑作では無いと思います。しかし娯楽映画と割り切れば、これはこれで有りなのではないかと。BB-8可愛いしね。
悪くはないんだけど、ちょっと残念
2Dの吹替え版をファミリーで観賞した。
配役と演技で素晴らしかったのはレイ、カイロで、この2人の掛け合いは前作より飛躍的に良くなったと思う。強く美しく成長していくレイと、迷い葛藤しながら自滅への道を進もうとするカイロの演技には、思わず引きずり込まれた。
レイア、ルークもさすがの演技力だった。
その反面、ファーストオーダーの悪役達は毒が薄く、ダースベーダーを初めて見た時の底知れぬ不気味さや怖さには、遠く及ばない。
往年のファンにとって懐かしい撮影方法や、鉄板ネタを楽しむこともできたが、そのネタ必要?と思う場面が多々あり、その時間があるなら人物像をもっと掘り下げて欲しかった。
特にフィンとポーについては、もっと深みのある描き方があってもいいのではないかと思う。このあたりは、次回に期待したいところ。
また、ハン・ソロに取って代わるような色気のあるワルを演じきれる新しい俳優は、やっぱりいないのだと改めて思った。
それから、4Dを前提にした作りになっていて、アクションシーンが安っぽいテーマパークのアトラクションのように感じられたのは残念だった。次は4Dにしようかな。
がっかり
全然アリだと思います!
最終的な評価は4.8
◇ 脚本 3.4
◇ 画 4.8
◇ 音 4.0
◇ キャラ 4.3
◇ こだわり 5.0
■全体的評価(平均) 4.3
■贔屓点 0.5
スターウォーズシリーズは全部鑑賞してますが、1番好きなのはエピソードⅦになります。
今回のⅧは、全体的にユーモアがあって脚本から画から何から何まですごく誇張されてると感じました。この辺の好き嫌いで評価が別れるんじゃないですかね。
私も個人的には、外連味や誇張は好きな方じゃないですが、今のスターウォーズには極端な技法がすごく合うと思います。特に旧3部作のキャラにはすごく合うと思います。なので誇張された分わかりやすいので、基本的に何も考えず観れて単純に楽しかったです。
ストーリー展開もツッコみどころ満載なんですけど、そこもユーモアととらえてあげたくなるくらい好き作品になりました。全体的になんか可愛いんです笑
元々スターウォーズシリーズのストーリーは細かい事をツッコむようなものじゃないし、個性的なキャラがいるわりに動かし方が地味だったので好きになれない部分があったんですが、Ⅶでレイやフィンなど革命軍側のキャラが好きになり、対してカイロレンはⅦではパッとせず好きなれなかったんですが、今作のⅧでものすごい勢いで好きになりました。その辺が本当に見事だと思います。
それに加えてⅦのラストに登場した老体ルーク。どうすんのこの人?!って思ってましたが、今作で旧3部作のルークが帰ってきた感があった上、とにかくかっこよかったです。
レイの弟子志願を拒むルークの生活のダイジェストのところは足バタバタさせて笑っちゃいました。隣の方すいませんでした!でも一緒に笑っちゃいましたよね笑
ラストのフォースの使い方も賛否両論あるみたいだけど、個人的には解明されてマンネリ化してたフォースに膨らみが出来て素直に面白いって思いました。
あと動物に優しくなれる作品になってると思いました。子供なんかは凄くワクワクするんじゃないかなぁ。
次作に繋がりそうな伏線も幾つも残していたのでエピソードⅨが今から楽しみです。
厳しい戦いで重いシーンが続く
152分山盛りで飽きない上に展開が読めない
スノークが早々に退場することすら薄くなってしまうぐらいに盛りだくさん。
最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとレイア将軍の出番がものすごく多かった。
ミレニアム・ファルコンは次までにはポーグの巣窟になってそう。チューイの丸焼き食べるシーンは笑った。
ブルーミルクをタラ=サイレンから直絞りするシーンもあり。
レイが覚醒しまくり。ベンソロとつながりまくり。
予告で気になってたカイロレンのカーボン見えてた傷がなくなる過程は自前エステだったとわかり拍子抜け。
最後の箒持った少年(テミリ・ブラッグ)が次にまたフォースを操る者として参加するのか。
ベネチオデルトロ要らんかった。
最初のジングルの音の大きさにビクッとなった。
あらゆる人種が活躍しベタな笑いもあってスターウォーズというよりスタートレックっぽい。
ウルプテックス、氷キツネ可愛い。
「素晴らしい。全て間違っている」のセリフは全編にかかっている気がする。
レッスン3はなかったが、師を超えるということだったのか。
アイルランドとアイスランドはわかるが、ボリビアはどこのシーン?と思ったらウユニ塩湖のことか!
レイの成長譚だと思ったら
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