スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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最後のジェダイ
非常に練りこまれた筋書きと映像表現でスターウォーズファンとしてみた場合90点以上の出来ではないだろうか?
とはいえ、配役の人種間のバランスをとるために、以前なら異星人に置き換えていたところをアジア系の役者を使ったことで世界観を壊してしまった点。
レイア役のキャリーフィッシャーが亡くなったことにより、逆にレイア姫を殺せなくなってしまった点 (おそらく艦長による自己犠牲のシーンは代役)。
レイの家系に関する点など引っかるところも多い。
最後のジェダイが死んだことにより、カイロ・レンの言うように旧来の流れががここで断ち切られることになった。
旧作までの親と子、兄弟の物語という物語のコアになる部分を捨て去った今作品。完結編となる次作では、どのようにまとめるのか期待したい。
総評としては78点。
商業主義のためにテーマを一新した駄作
脚本のひどさや、意味のなツイストのまわし方、魔法(ポッター化)か妖術化した、フォース(理力)については、皆さんの言うとおりに思います。
ただ……、
「過去を一新」と言うと、聞こえは良いのかもしれないが、その必要性は商業主義のため、邪魔になるテーマを 耳触りよい”過去を一新”という形で摩り替えたのだろう。これが本当の「ファントム・メナス」だろう。
現実の社会のシスは”ネズミー”に居たのかもしれない。そして視聴者である観客は……。
それで失ったものはスターウォーズに宿っていた”美学”であろう。美学はアイデンティティーの確立を支える一つでもある。
かつてデーブ・スペクターは”アメリカ人にとっての神話”と言っていた。それは、歴史の浅い彼の国にとって、長らく望まれてきた、国とその国生まれた人々のアイデンティティのより所であった。例えば、日本にはイザナギとイザナミの神話 欧州にはアスガルド神話があるように……。
商業主義(ゼニゲバ)ために、これからの販路拡販のためという視点から”古いもの”と見なされ、それは奇しくもジェダイが抹殺されたように、それが現実化した形が、”これ”なのだろう。”一新”という耳触りの良い言葉をつかって。
それが、”衝撃の真実”であり、フォール(理力)の何たるかを学んでいない者には、新たなアミューズメントの始まりであり、新しいスターウォーズの世界なのだろう。
”最後のジェダイ” それはネズミーの思惑とは別に、計らずも、これを観て ハラワタが煮えくり、悲しみに涙した 観衆が生み出すのかもしれない。ルーカス・フィルムに。
実はアメリカでも
揺れるカイロレン
戻らない歴史を作ったディズニーの罪は重い
4DX吹替で鑑賞。
とにかく「ボタンキック」の下りからひたすら低レベル。
惑星移動は?チャンバラは?皆んなの目的は?達成した事は何?何もなし映画。キャラクターの魅力死んでます!!
ライアンジョンシンはジェダイトレーニングを受けてから製作して下さい。
はい。やり直し!
長く感じなかったよ
魅力あり
賛否あるようですが、他人の評価は気にすることなく楽しめればそれでOK。ということで公開を楽しみにしていたSWを鑑賞。
最初から最後まで飽きることなく楽しみました。やっぱりSWは良いですね。次が最後のエピソードとなるので残念ですが、スピンオフも大歓迎なので、いろいろ見せてほしいです。
と、べた褒めなのですが、ストーリー自体はどうも納得行かない部分が多く、ところどころアレレという感じ。不要では?というシーンも多々あり(もしかしたら活かしていないだけ?)無理を感じました。突っ込みどころもありすぎる。ファンサービスも過ぎるからかな?
そんなマイナス点はあるものの、全体を通せば大満足なので、来週また観に行きます。このシリーズとスタートレックシリーズだけは、もういいやってならない魅力がありますね。
さすがですね。
スター・ウォーズは、すごく楽しいですね🎵これは、必ず前作を観てからの方がよいかなって、思いました。ヨーダに会えたのが感動でした。ストーリーも分かりやすく、ちょっと長いのですが、サクッと観ることができます。いろいろな新しいキャラクターが出てくるのだが、次回作に繋がるのか、すごく気になります‼️
この映画は楽しく見るもの
他の人のレビュー厳しいな。ブロックバスター映画に色々と求めすぎ。ご都合主義とか時間長いとか。フォースの力おかしいとの指摘あるけどEP1でもクワイガンとオビワンが意味不明なスピードで走るシーンとかあるやんw。
個人的にはDJのキャラとレンとレイの共闘シーンが良かった。あと残る疑問はスノークの正体ぐらいでしょう。
いいニュースと悪いニュースがある
EP7は存分に楽しんだ私。期待して劇場へ。
これは賛否が分かれる作品だわ。自分は全否定も全肯定もしないが、観たかった映画とは違った…
ストーリー(脚本)がすっきりしない。同時進行で各地の話が進み、それぞれの対立軸が激突する感じなのだが…。それが最終的にひとつに終結して…とはならず割と無駄に終わったり。2時間半が長く感じてしまったよ…
SWの神話的でシンプルな筋立てが無くなりキャスティングに政治的バランス目配せが感じられた。 ここへきて新しいSWを誰が喜ぶのか?
ただカイロ・レンは良かった。ヤツの情緒不安定な感じ…先代のビックネームに囚われ、迷い戸惑い、パワーのやり場を持て余してる雰囲気。カイロ・レンの苦悩の物語として見応えはある。
映像的に素晴らしいシーンは多いが、その展開?みたいなのも多く、どうにも良さと悪さが妙なバランスで配合された作品でした。
これまでの作品を超える程ではない
映像は綺麗で素晴らしかったし、ポー・ダメロンのXウイングでの活躍はかっこよかった♪
特に最後のルークの活躍シーンは熱い展開で良かったと思います。
何よりスターウォーズが見れる事がどんなに嬉しいことか!!!
ただ、先が読める展開だったからか印象に残る所が少なく感じます。
また、宇宙・カジノ・島のシーンがほとんどですが、スターウォーズっぽさを感じる場所が薄く、スターウォーズを見たなって感じが足りないかな?と思います。
バトルシーンも、もっと興奮させるような映像が見たかったです。
あと、レイア姫はなんであれで生きてるの?(笑)
スターウォーズは大好きですので、エピソード9に期待します!
新世代のSW
やっぱりクリスマス、お正月作品 No.1でした!
賛否両論色々あるみたいですが、個人の感じ方なんでなんでもいいんですけどね。
でもあらためて、思い入れの強いファンが多い作品なんだなぁと…(汗)
長い作品でしたが、本当に途中ダレることもなく楽しめました。
私も1作目からリアルタイムで観てるオッさんですから、もうジョンウィリアムスのテーマ曲だけで鳥肌です。
特撮も役者さんたちも素晴らしかった。
ストーリーも最高です。
特に今回はテーマとして、様々な愛のかたちが描かれていて、とても共感がもてました。
家族で見てもカップルで見てもとても感動できる作品に仕上がっているかと。
もちろん、こないだテレビでやってた前作は予習で見といた方がより楽しめると思います。
追記
低評価つけてる人はなぜかみんなはじめてレビューしてる人が多いなぁ?もしくはあんまり映画見てなさそうな人たち?どちらにせよ、この映画で気にくわないならどういう作品だと満足なのか逆に気になるんですが。
作品の批評は許せるが、高評価の人のレビューへの批判まではどうかと。やり過ぎだと思いますよ。ステマステマと声高に言うが、異様な低評価つけてる人の方が明らかにおかしいよ。自分の思いどおりにならないとすぐにキレる人が増えたんかな。まだ次回作もあると言うのに。結論出すの早くない⁇
悪くはない。
ネタバレあります。
個人的な意見です。
まず映像やCGはかなりのクオリティで良。
BGMもめちゃくちゃ良い。
ストーリーに関しては、前作「スターウォーズ・フォースの覚醒」でハンソロがベンに殺されてしまうほどのインパクトの強いシーンがなかった気がする。
一応、ルークが逝ってしまうシーンはあったものの、衝撃的ではなかった。個人的にはベンが殺すっていうのもありだったんじゃないかな。(こっちの方が「うわぁ…」ってなる。)
まあ、最強のジェダイとして貫き通したかったのだろう。
大きく捉えた場面では良いシーンは少なかったが、細かく見た所々のシーンは本当に面白かった。特にフィン、ローズの潜入はよかったな。
ローグワンの時みたく、観た後も余韻が残ってしまうくらいのエピソード9を期待してます。
好きなとこもある、けど不満も。
面白がれたと思う。しかし、エラそうな言い方で悪いが、難点が多い映画だった。
全体としては、帝国VS反乱軍のなかで、
SW7で登場した4人の新キャラクター、レン、レイ、ポー、フィンのそれぞれが、別々の場所でそれぞれスノーク、ルーク、レイア、ローズとの関りから自分の欠点に気付く。そして最後、全員が集結した戦場で、各人が成長を遂げ、エピソード9へとつながっていく、という内容だったと思う。
先に難点を
訓練のシーンは微妙。ルークはやる気がなくてふざけてるのか、それとも教えようとしてるのか不明で、結局、レイはほとんど自分で自分と向き合ってるし、ジェダイの書を焼くシーンもよく分からない。
モヤモヤしてヨーダの言葉も頭に入ってこなかった。いいこと言ってた?確認でもう一回見たい。
人形風のヨーダにしたのは、ルークとヨーダの関係を尊重したためだろうから、OKだと思う。魅力的には見えなかったが。
訓練とか思想とか、この辺は、スターウォーズの深いところを知ってるファンがなんと言うのか聞きたい。
ルークの暮らしぶりが描かれるが、あまり気に入らない。
棒高跳びするのはカッコよかったが、このシーンでいろんな結構大きい生物が現れてしまったために、絶海の孤島が賑やかなところに見えてきてしまう。もっと厳しく、寂しいところにして欲しかった。
あの変なペンギンは全くいらない。チューバッカとの関りで笑いを生もうとしているが、それ以上の貢献はないし、笑わせ方もそれ用に作ったカットでわざわざ見せている。グッズを売るためのキャラというなら、完全に経済の弊害。別に魅力的でもない。チューバッカも大した役割を失ってしまい無駄になってる。
それと、意識し合っている二人の人物の顔を交互に映すというカットが好きになれない。人物描写でもっとカット減らしてほしいところがいくつかあった。人物描写の仕方は、構図とかの点で、SW7に劣る気がする。
好きなシーンもある。
冒頭の新兵器らしい爆弾投下の船は、非効率な戦略で違和感があったが、次々破壊されていくのが悲しく、緊張して良かった。
フィンとローズたちの、カジノで獣に乗って大暴れするのは気持ちいい。楽しい要素として良いと思った。グラスがカタカタする演出が多かったけど、それは特に要らないと思う。というか、揺れすぎてて不自然なのでなくていい。あんなに揺れるものだろうか。
新武器は結構好きだと思う。スノークの部屋の護衛兵(?)が使う様々な武器は面白い。ファズマの立ち回りもカッコよかったので、もっと長尺で見たいと思った(不満ではない)。一応死んだかわからない風になってるし、まだ望みある。
爆発、崩壊のシーンは全体に気持ちいい感じになってるので好きだ。
後半、塩の惑星の、表面が削れると赤い砂が出てくるというアイディアはいいと思った。ビジュアル的に。私はビジュアル重視で観るので、おもしろい画は好きになりやすい。
カイロ・レンについては嫌いな人が多いというから、そういう人には今作で一層嫌われたかもしれないが、私は彼の葛藤とか幼さが気に入ってるので良し。ラストはレンの未熟さのおかげで、ルークが引き立ってグッとくる。
後、音楽がツボ。予告編で流れてる部分のメロディが好き。文章で表せないが。
ストーリーや思想的な部分がSWとしては良いのか、ファンの方の意見を聞きたいところ。
(修正御免)
こんなんだったら、他の映画でやっておくれ。。
チューバッカの焼き鳥食べるシーンいるー?
他にもいろいろあるけど。
壮大な宇宙の中で、光と闇との間で繰り広げられる家族の物語じゃないのー。。
あの世界観じゃないなら、他の映画でやってくれよ~
カイロレンの圧倒的なオーラも全然ないし。。
これ続編でしょー
もうちょい皆が熱狂したスターウォーズにしてほしかった。
映像はよかったよ。脚本が残念すぎる。
俺ダークサイズに落ちそうです。
スターウォーズなんて終わってしまえ..(うそ)
変化。
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