スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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なんじゃこりゃ?
他のかたのレビューにあるようにまぁこの2年間のワクワク返してくれって感じ。
新しい展開を目指したのは分かるけど…。
レジェンドキャラを軽く扱いすぎだわ。今までのセオリーを崩したのは賛否両論であっていいけど、崩すには内容が幼稚。新旧両方キャラの存在感やストーリーに対する必然性が希薄。レイアあそこでフォースもどき炸裂させるん?で呆れ、ルークショボすぎ、伝説のジェダイの作戦コスすぎるだろ…。でさらに呆れ、最後はなにこれ?ドラゴンボール?ってなもんで。絶望。
おまけに一番大好きなマスターヨーダの扱いオイオイ…。
上映中失笑しかなかったわ。
ゴミ作品だな。
もしかして最終作で何もかも大どんでん返しするための序章?と思い込むしかないなこりゃ。
…。にしてもショボいわ…。
日本映画にありがちな意味無いシーン続けて知ったか論評家が「このシーンには深い意味が込められている」ってな芸術もどき作品にしたかったのか?誰もスターウォーズに芸術性求めてないだろ。エンターテイメント映画なんだから。
ラストシーンだけだな。「スターウォーズ」の看板掲げていいのは。
アクションは最高だけど・・・・・・・・?
一応SW引き継いでいたし、内容も8作目だと話の辻褄が合わないところも仕方がないかな。
しかし、中国人らしき女は要らないと思った、作品が台無しだ。
それと、レイ・修行あんなもんでジェダイに簡単になれるの。
後は、スターウォーズらしい、展開とアクションは充分堪能出来たし、チューバッカの横にいた鳥も可愛くて鳥嫌いの私も好きになった。
SWが好きな人は、鑑賞しても損は無い娯楽性は充分な作品でした。
私は何を観たのか……
映画を観る前に、ネタバレしてないレビューを見て行くのが定番になってしまったこの頃。
今回もレビューをみてからみんなのワクワクやオススメなところ、悪かったところなどを映画で見て「ここかぁー私はこう思ったな」とか「その通りだな」とかそんな感じで観れたらなと思い読んでいたら、賛否両論。
今まで通り面白かったとか、新しいSWとか、ステキなレビューの中には、これじゃないとか変わってしまった…とか批評も多々見られました。
それでも大好きな作品なので、贔屓目に見て「新しい監督にもなったしディズニー監修のもとだから好き嫌い別れちゃうのも仕方がないよな」と思い、ワクワクポイントをおさえながら観に行きました。
行きました。
何にお金を払って何を観たのかわからなくなりました。
今回ばかりはひどくて、普段レビューを見るだけで書く側ではなかったのですが
あまりにもあんまりすぎて、筆を取りました。
さっきも言った通り、賛否両論ある中で賞賛してるレビューに書かれていた面白かったステキだったポイントを思い出しながら照らし合わせて観てました。
正直、これで満足なのかと……。
私的にはその場面のステキや面白いが小さじ少々すぎて、何も味わえませんでした。
それよりも、ひどいところが目に付きすぎてそれをとっても良い映画だとは思えませんでした。
悪いところ 8割良いところ2割だったら、もうそれは悪いです。
SWという名前の「店」が好きで、今までずっと通い続けてました。
それが7からシェフが変わり、料理も変わったもののソースやスープの本質的な味はそのままでその中にもたくさんの工夫が施されてました。
その工夫をいらないという人もいれば斬新で面白い味だという人もいます。
ローグワンもそうでした。
私はこの味はこの味で好きだなと思える人でした。ただ、前のシェフの味が忘れられなくてそれが食べられなくなってしまったんだなという悲しさはありました。
今回8でまたそのシェフが変わり、新たなそのシェフの料理を味わったのですが。
もはや別の料理でした。
ソースの味も、昔の名残は感じられず全然違う味になり、具材も使ってるものはある程度一緒なのですがそこに「そんなものいれるの?!」というのが入ってます。
食べてみて、これを好きになれる自信がありませんでした。
美味しいと感じられる人が不思議でなりませんでした。
シェフが変わっても「店」が好きで、「店」があるならそれでいい。そこが好きだから何でも良いという人もいるでしょう。
シェフが変わって料理も変わってそれでも好きだと思える人もいます。
変わらない味だという人も、いると思います。
私は「店」が好きだから、料理の味が変わっても好きなままできっといるんだろうなと思ってました。
いざ食べた瞬間、そんな気持ちは遠いはるかかなたの銀河系にとんでいきました。
名残はありました、強いて言うなら盛り付けがそんな感じだったと言うぐらいです。
味は全く違います。
※こっから下はあくまで自分の思ったことを少し感情的になってしまい捉え方によっては攻撃的に感じられるものかもしれません、もしかしたらムッとくる方もいらっしゃるかもしれませんので自衛のほどよろしくお願いします。
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どうか、これを観て思うのがSWという看板だけで売れないでほしいということだけです。
正直、面白かったとかステキだったとかポイントをあげて高評価をしているレビューって書いてある事が一緒なんです。そして、2、3個しかないんです。
「こんなところでこんな事が?!」ってワクワクするレビューもありました。ただ、観に行った瞬間「これはここでやらなくても良かったのでは……?」と思うところ満載で、この話においてさほど重要なところには感じられず
きっと、そのシーンを無くしてもたいして気にならないんだと思います。
本当にそこで満足がありましたか?と、そのほかのあまりにも酷いシーンを忘れてしまうほどそこはそんなにステキなシーンでしたか?と聞きたくなるほどでした。
きっと、本当の本当にこれをステキな映画だと好きな映画だと思える方も中にはいらっしゃるかと思います。
ですが、昨今のSWブームや取り上げられ方やお祭りムードな感じを見ているとどうしてもその看板ってだけでタイトルってだけで「好き」って言ってるんじゃないのか?と思ってならないのです。
SWだったら何でもいいというわけではありません。
まるで、ずっと文学賞の候補にあがってる作家さんを見ている気分です。
この人が書くものだから、このタイトルだから絶対面白くなくてはいけないと思われているみたいで、これが私は好きではありません。
面白くないと思うものは面白くないでいいと思うんです。
面白いと思えば面白かったと好きだと言えばいいのです。
だから、どうかどうかお願いだから看板だけで決めないで欲しいと思いました。
何故ですか。
何でこんな映画を作れて、それを評価する人たちがいるんだろう。
今まで、ジョージルーカスが作りあげた唯一映画を超えた映画が完全に消えたと思う。
何もかも、アクションも、ストーリー、キャスト、その全てが安っぽい。
ジョージルーカスに精巧に練り上げられてきた深みも何もかもが消えた気がする。
フォースの覚醒も酷かったが、今作はもう言葉で表現できないほどの酷さ。
ジョージルーカスがディズニーにルーカスフィルムを売却したのは、実質的に1人で作ってきたスターウォーズも、もう高齢になったため、これ以上、1人では作れないと感じたからだとインタビューでは言っていた。
ジョージルーカスはその後、案をディズニーに提出したが、却下された。そしてディズニーが自分たちで勝手に作り、酷かったフォースの覚醒後、奴隷業者に売ってしまったのは間違いだったとも言っていた。
しかし、作っている人たちは多分、僕よりよっぽど映画を知ってるし、スターウォーズも研究してきた人たち。なのに、何故だろう?ディズニーの手にかかればこうなってしまうのだろうか?こんな映画を作るなら、スターウォーズの名はいらないと思う。普通に他の名前でやっておけばいいのに。
正直、これを評価している人たちは何を思ってか全く理解できないし、そもそも今までのスターウォーズへの理解も乏しいと思う。
ジョージルーカス自身がフォースの覚醒は奴隷業社が作った、ゴミ映画と言ってるのだから、それは間違いない。
新しいスターウォーズとかどうこう言ってる人もいますが、あくまでスターウォーズ。新しいも何もなく、1〜9で構成された神話のはずで、エピソードや、時代ごとに三部作に分かれてはいても、本来は一つの物語。時代が変わったからと言って、無茶苦茶していいはずがない。
ローグワンはまだ良かったため、オビワンのスピンオフはまだ期待できるが、もうこの三部作はスターウォーズではないし、正直、作らないでほしい。ジョージルーカスに新しい三部作を作ってほしい。
反論がある人も大勢いると思います。
ぜひコメントください。単純に理由を知りたいです。
なんだろう、このデジャヴュ感。。 まず重なったのが 神々の黄昏。 ...
なんだろう、このデジャヴュ感。。
まず重なったのが 神々の黄昏。
そもそも、前作の ep.7 アレを作る必然性みたいなものが、ちょっとピンと来なかったんだけれど、人の世は安定を得たと思っても いつしかその喜びが忘れられ、欲や恨みにひきずられ、秩序は拘束に変わり、何が自由で何が暴動なのかわからなくなる ----- 物語はいつも世界の写し鏡。
SWサーガもそうなのだろう。
覇権を争った神々はやがて衰退し、凡庸で愚かしい人間にその座を明け渡す。
forceも それをあやつる Jedi も同様なのか。
オリジナルシリーズでは、ただの兄ちゃん ハン・ソロ の活躍が際立つのだけれども、最新シリーズでは、ポーや フィン、ローズ フォースを持たない人たちが飛びまわる。
昏睡のレイアの代理をつとめた紫髪の中島みゆき似の姉さんも、愚直な策と覚悟ひとつで仲間を救う。 彼ら/彼女らの名前がハッキリと記されるのがこのシリーズだ。
JEDIは滅び、普通の人が普通にがんばる?
それと、さまざまなモチーフのデジャヴュ感
シス/ヴェイダー/ルーク の構図を写し取ったかのような スノーク/カイロ・レン/レイの関係はあっさりと覆され、、ルークはヨーダの域には達していない。けれども、やっぱり、本歌取り。
そう来たか!という驚きは、あまりない。
ただ、全体に暗いよなぁ ........
大人は自信と確たる策を失い、若い者が不安を隠しながら前に出る。
そこに平和時の引き継ぎはない。
暴力による分断があるだけだ。
あとは .... 活躍しすぎる BB-8 ? うーん.......
星を見上げる、孤児たちは どのように成長するのだろうか?
さて、役者。
白髪もそのままのキャリー・フィッシャーはやっぱり腹の据わった感じが良い。亡くなって本当に残念 .... 次作も出て欲しかったなぁ。。
レイ役のデイジー・リドリーは前作に続いて。庶民的なのに立ち姿も表情も凛々しい。
そして、アダム・ドライバー、いい役者さんですね〜
あの目はなかなか!
シリーズ初めてでしたが…
スターウォーズは作品が多数あり今まで見たいけれど…と避けてきたものでしたが、CMの映像を見て気になり予習なしでみてきました。
もともと、ハリーポッターやスタートレックなどの
映画が好きだったのもあるかもしれませんが、すごく楽しめました。
きっと前作を見て予習をしていればもっとより楽しめたのでしょうが、見ているうちに色々と解決していきました。
低評価のコメントもありましたが、逆に私は前作を見ていないから期待が無かった分、元々の期待を超えたのかなとも思いますが…
映像もストーリーも私は文句なしです。もちろん人によりけりだとは思います。
本当に楽しかったです。これを機に前作も見てみようと思いました。
やっぱりSW
SW感たっぷりの映像でした。
エピソード7からストーリー性が、ルーカスと若干違う路線のような気がしていたのですが、やはり違うかなと感じました。
映画は楽しいのですが、少し物足りない感じがどうしても残ってしまいます。
意表は突かれる
今までのSWと思っていると意表を突かれる。
例えば、ダークサイドの親玉であるスノークがあっけなく
死ぬ(3部目で復活するかもしれないが)点などだ。
好きな意表の突き方なので、面白いとは思った。
だが、心の葛藤といった内面の描き方が薄っぺらく思えた。
また、修行をろくに積んでいなくても強かったり、フォースが
何でもありの力になっていたりした点はどうなんだろうと思った。
フォースが何でもありっぽくなっていて、レイとレンに強い力が
あるという言葉と裏腹に、格闘シーンでの動きはちゃちくなって
いるため、滑稽に思えた。
なお、エリート・プレトリアン・ガードの格好がダサすぎる。
また、スノークの衛兵なのに主人の後ろにいる点や主人が倒された
のに、普通に戦闘開始しているのに納得がいかない。
これはもうスター・ウォーズではない
もはやスカイウォーカーの血筋と何も関係ない主人公にビックリ。カイロ・レンとレイが共闘するシーンは良かった。でもスノークの死が呆気なさ過ぎて動揺してしまった。
フィンとキャプテン・ファズマの戦闘が正直一番熱かったと思う。
オビワンのスピンオフ待ってますw
もっと違う人に監督してほしい
あまりに期待しすぎたのでしょうか。
ローグワンを含めて今までの中で最も面白くなかったです。
私が求めるSWは、想像を超える壮大な宇宙戦争、個性的なエイリアン、裏の裏のある大どんでん返しなのですがどれにも当てはまらずとても残念でした。
人種差別主義者ではありませんが、チャイナマネーとマイノリティへの配慮で配役したとしか思えない登場人物。
天童よしみは不要ではないでしょうか。
フィンもハンソロ的な役割を与えようとして失敗しています。
できることならば今回のエピソード8は無かったことにして、もう一度新たに庵野監督版エピソード8を作らせてみてはどうでしょうか。
唯一の救いは4DXで見てとても臨場感があったことだけです。
親戚を巻き込んだ壮大な家族喧嘩の映画!
スターウォーズは大好きで何回も映画館で観ます。
今回の最後のジェダイは、シリーズ中一番面白くなかったです。
とはいってもストーリーは面白いんですけどね^^;
当時も思っていた事なんだけど、マークハミルはミスキャスト。
スターウォーズの条件
小学4年生にEP4を映画館にはじめて見に行って以来の映画、スターウォーズファンです。EP1~EP6はDVD等含め平均20回位は見ています。コアなファンではありませんがそれなりです。
今回の「最後のジェダイ」を鑑賞し、いてもたってもいられず書かせて頂きます。
スターウォーズって条件があると思うんです。(間違いがあるかもしれませんがご了承ください。)
1.ルーカスが制作陣にいる
これはしょうがないとします。
2.「20世紀FOX」のファンファーレがなりスタート
これもしょうがないとします。
3.「LUCASFILM」のクレジットが流れる。
4.「a long time ago in a galaxy far far away」のくだり
5.黄色の「STAR WARS」の文字からのスクロールする文字
6.前回のエピソードから数年もしくは数十年後からのスタート
今回はレイがルークに会ってからすぐの時間軸
7.スカイウォーカー一族の話である
8.R2と3POがでる。
9.「May the Force be with you」のセリフがある
10.「I have a bad feeling about this」嫌な予感がするのセリフ
今回なかったような・・・
11.名セリフがある。
ハンソロの「I Know」やアクバー提督の「It's a trap!」等 etc...
12.音へのこだわり
ライトセイバーの音やEP1のポッドレースの音、EP2のドゥーク伯爵の船の音、EP6のスピーダーが森を駆け抜けるシーンの反響音等 etc...
13.ジョンウィリアムスによる印象的な曲
メインテーマであったりアナキンのテーマ、運命の戦いなど etc...
14.ライトセーバーの種類
色や形などエピソード毎に新しいライトセーバーが登場するとワクワクします。
15.昔のアメリカ映画、ドラマ、西武劇などを参考にした冒険活劇である
シーンチェンジのワイプの仕方などそれっぽいです。
16.エンドロールが終わったら終了
昨今の映画はエンドロールが終わった後つづきがあったりします。EP7もあったような・・・ 後で確認します。
ほかにもあるかもしれませんが上記が揃っていれば脚本がなんであろうが俳優陣がダメであろうがそれだけで私は満足です。これがスターウォーズなんです。今回特に6.10.12.13.14.15.がかけてしまっていた為、古参の方はがっかりしてしまったのだと思います。たぶん・・・
酷評されている内容についてはその通りであえて書きませんが我慢できないものが2つあります。
「アクバー提督を文字だけで殺してしまったのはダメです。」
「ポスターなどに使われた赤文字のSTAR WARS 黄色です!!」
EP9? I have a bad feeling about this...
長文失礼しました。
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
2017年119本目の劇場鑑賞。
IMAX2Dで鑑賞。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のその後を描く続編。
ついにフォースを覚醒させ、
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーと出会ったレイを待ち受ける驚愕の運命と、
ファースト・オーダーとレジスタンスの戦いの行方を描く。
レジスタンスが基地から必死に撤退するところスタートするあたりは、
かなり「帝国の逆襲」を意識した作りとなってました。
今までの「スター・ウォーズ」と比べるとコメディしすぎた。
コード破りのくだりで登場するベニチオ・デル・トロや、
ミレニアム・ファルコン号の内部に勝手に巣を張るポーグなど。
ご都合主義的な展開も気にはなるけど、
ルークやレイアのシリーズ史上類をみない能力にはビックリ。
見応えあったのはレイとレンの共闘シーンかな。
新登場のローズなんですが、
容姿的に魅力が無いのもあるけど、
惑星クレイトの決戦のシーンで余計なことをしたので、
よけい好きになれなかった。
スター・ウォーズファンであればあるほど裏切られるのでは?
お世辞にも最高だったとは言えないのは悲しい。
壮大なファミリーウォーズ
スターウォーズと言うよりも壮大なファミリーウォーズ。
良い意味で家族喧嘩の人間ドラマです。
特殊効果よりそのドラマ性に優れていると思いました。
ただディズニー資本になって可愛いキャラクターが増えすぎになったような?
昔なら手放しに五つ星を着けましたが、やはり星四つの評価が妥当かと。ただもう一度劇場で観ますけどね🎵💓
時代が変わるどうこうの話ではない。
『時代が変わったのだから、違うスターウォーズで仕方ない。』という意見があるが全くそれは間違いである。
時代が変わればシリーズ物に置ける設定や概念を破壊していいはずが無い。例を示そう。パイレーツ・オブ・カリビアンの次期最新作でスパロウがイージス艦に乗って来て、宿敵をミサイルで瞬殺し、海賊王になるという事が起きたら、どうあなたは思うか?『時代が変わったのだから船も変わって当然だ!』…なーんて、なるわけが無い。
私だって、どうせディズニーが続編を作るなら新しいスターウォーズを見たかった。無論、整合性は必須である。残念だが今作はこれが無い。新しいスターウォーズというのは、シリーズに置ける伝統や設定を尊重した、『スカイウォーカー家の神話』であったはずだ。現代社会の風刺などその他の意味ありげな演出など不要なのである。他のSFとは訳が違う。スターウォーズは王道の堂々たる神話でなければならなかった。
つまり、時代が変わったからといって今までの物をぶち壊して新しいスターウォーズを作ってはならなかったのだ。それをスターウォーズとは言わない。新しい映画を作りたいなら新しいSF映画を作れば良かったのだ。
しかしながら、今作『最後のジェダイ』もエピソード7同様に大ヒットし、名作と言われていくのである。これは、いわゆるスターウォーズ補正である。スターウォーズと名の付く映画は全て名作になってしまう。おそらく、大絶賛している方たちはローグワン(2016 監督ギャレスエドワード)を未鑑賞であるか、興奮の余り冷静に鑑賞出来ていない。
古き良きスターウォーズはアナキンと共に失われたのだ。
ディズニーは更なるスターウォーズの作成にヤケになっているが最早それはスターウォーズの威を借りたただのファンタジーSFだ。
ルーカスフィルムの関係者はもう一度スターウォーズを鑑賞すべきだ。
スターウォーズったら暗黒面だろ?
おそらく今年最後の映画かな
そこまで熱心なスターウォーズファンじゃありませんが、
一応映画好きとしての使命感から毎作観てます
まずはレイア姫を酷使し過ぎというか... そこそこ高齢の女優さんに頼りすぎ(ルークもハンソロもな)
それとやはりダークサイドを担当するカイロレンが草食系過ぎ 笑っちゃうくらいなよなよしててなんかもうね...
あとドロイド(とくにBB8)が有能過ぎ なんでも出来すぎ すごくかわいいけど
最後にローズ役が... あまり言いたくはないけど残念 これは個人的な主観で
脚本はいろいろな方面の見えざるチカラで収集がつかなくなった感がありますね
これエピソード9は大丈夫なんだろうか? もうあのスターウォーズは帰ってこないと思う
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