スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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内容盛り沢山で、あっという間!?
いやぁ~、内容盛り沢山で、
上映時間、2時間半くらいだったのかしら?
そんなの、あっという間だった!?
・・【ここからネタバレ】・・・・・・・・・・・・・・・
それにしても!
レイア(キャリー・フィッシャー)が、
ほぼメイン的に、ずーっと出ているだなんて思わなくて・・・!
もぅ、それだけで何か、感慨深かった。
ルーク(マーク・ハミル)は、
人生を諦めてしまったダメ老人のように出て来たけれど、
それだけでは終わらず、やっぱり格好良かったなぁ♪
ヨーダの登場にも、テンションが上がったし、
フィン(ジョン・ボイエガ)の活躍も良かった。
え~、それじゃ特攻隊じゃ~ん・・・と、
目を背けたくなったけれど、
ローズ(ケリー・マリー・トラン)のお陰で助かって、
ローズの、「敵を憎むより、愛する人を助ける。」って、
「それが勝つということ。」という言葉が、胸に刺さった。
そしてBB-8は、やっぱり賢くて強くて、そして可愛い♪
そして何より!
レイ(デイジー・リドリー)が、
兎にも角にも格好良い!!(≧▽≦)
・・・・・・・・・・・・・・・【ここまでネタバレ】・・
TOHOシネマズで鑑賞したのだけれど、
すぐそばにある TSUTAYA で、
コラボ企画をやっていて、
店内に隠されているキーワードを6つ探し出し、
答えを導き出すとクジが引けるというので寄ってみた。
しかも、映画の半券を見せると、
3回追加でクジを引くことが出来るとか!
4つのキーワードを見つけたくらいで、
何となく答えの予想はついて、
5つ目を見つけた時には確信したのだけれど、
最後の6つ目のキーワードが、なかなか見つけられない。。。
もぅ、この答えで行っちゃうか!
・・・とレジへ向かったら、6つ目のキーワード、あった。(^▽^;)
そうして、答えを提出して、
4回ずつクジを引いて来た♪
フォースは続くよ どこまでも
今作がエピソード8で、次回が最後のエピソード9だけど、本当はきっとまだまだ続くんだろうなと思いつつ、ルークもハンソロもレイア姫も次からは見られなくなるんだろうなと寂しい気持ち。
でもフォースもジェダイも永遠だってゆー流れなので、その時空の次の世代への繋げ方は良かったです。まだ楽しめます。嬉し。
今作の最後がなかなか長くて終わらず、これでもかこれでもかのひっくり返しながらの展開。しつこくて正直ゲップ。でも長く楽しめたのでオッケーグーグルです。
これからも、フォースと共にあれー!
スターウォーズシリーズの8作目ということで、期待して観に行ったが、...
スターウォーズシリーズの8作目ということで、期待して観に行ったが、期待はずれだった。
フォースによって出来ることが進化しすぎていたのも、驚いた。
生身のレイアが宇宙から帰還したシーン、フォースと一体化したヨーダが雷を落とすシーン、レイとカイロ・レンが空間を超えて接触するシーン、ルークが遠く離れた場所に自身の幻影を創り出すシーンなどなど‥
要らないシーンも多く、中だるみが激しいように感じた。
シリーズ内で一番上映時間が長いとのことだが、くすりともしないジョークをカットすれば、スッキリした作品になったはずだ。
武器をファースト・オーダーのみならず、レジスタンスにも売りさばいていることを描写することで、戦争には正義も悪もないことを表してるなど、メッセージを盛り込んでるように感じるところもあった。
しかし、全体を通して?マークがつくシーンが多く、物語に没頭できなかった。
正直、過去作品の中でも1、2を争うぐらいのつまらなさだった。
「型無し」になってしまった
「型破り」というのは歌舞伎からきた言葉だそうですが、かつて18代目中村勘三郎さんは、自分の芝居が型破りだと言われて、こう応えたそうです。
「なに言ってやんでい!型破りって言うのはなあ、型があるから型破り。型が無ければ単なる型無しなんだよ!」
ルークがライトセイバーをポイ捨てした瞬間に感じました。「嫌な予感がする。これはファンが作った動画じゃないよな・・・」
全編に、見せ場をつくるためだけの展開、スター・ウォーズの型を破るためだけの展開が、その場その場の都合だけで繰り広げられます。なので、脚本が雑とか大味という方がいますが、それ以前に破たんしています。せいぜい良く言っても、「クローンウォーズ」などのテレビ30分物で扱う程度のエピソードの積み重ね、いや羅列という印象です。
そう、冒頭の戦い、カジノの件、レイアのメリーポピンズ、スノーク戦、クライマックスの戦い、それぞれ30分のテレビ番組だったら「すげー回だった」となるのでしょうが・・・。
(潜りこんだカジノ街に武器商人という悪い人が集まってるという理由だけで、馬を放してあげてメチャメチャにして「やる意味はあった」って・・・。論理も展開も結果もSWの本編でやる内容じゃないでしょう。どうみても。)
「最後のジェダイ」は、型破りなスター・ウォーズを作ろうとして、型無しになってしまった作品だと思いました。
たまらない
先ず冒頭の戦闘シーン、そして人種の多様性ある
スターウォーズへと変化したと今作は感じた。
アジア人の出演と女性ジェダイが主人公なこと。
これまで通りの女性=姫じゃなくてジェダイとして
戦う姿は正に現代女性を投影しているとも感じた。
そしてレイアと息子の関係、息子の葛藤、
ルークとレイアの兄弟関係やジェダイの師弟関係、
マスターヨーダのジェダイ=時代に合わせた
ジェダイの在り方への変遷への柔軟なメッセージ、
アナキンを思い出させるような最後の子供の僕。
今作もforceとhopeが溢れるほど詰まっていた。
3回くらいは伏線回収都度ウルウルしたものの
本当に素晴らしいのは、 決してお涙頂戴せず
各シリーズと違う戦わせ方と死に方をさせたこと。
葛藤を抱えたレイアの息子ベンを観てると
もどかしさを感じつつもダークサイドからの
ダースベイダーとも違う今後の成長が楽しみ。
そしてロボット達の活躍も確実に人間の期待を
上回っているし、AI時代なんだと感じさせる。
何よりローズが最後に、敵を倒すことよりも
愛する人を救うことを語るシーンは現代の
undeclared cold warを含めた現代各国の争いが
如何に無意味で生産性がないことを示唆している。
ファンは存分に楽しめる素晴らしい今作。
今作からご覧になる方は必ず前作までの予習を
是非してご覧頂きたい。そしてクレジットの
レイア姫役キャリーへの一文を見逃さず新監督の
綺麗に纏まった今作の出来を、是非とも
迫力ある劇場で観て頂きたい。感動です。
ニュースターウォーズへの扉開いた
長い歴史があるこの作はやはり過去のスター俳優があってのもの。
ルークやレイアが出るのが当たり前だけど、いつまでも同じキャラでやれるものでもなく(ドラゴンボールの孫悟空でも無い限り)
新しいスターウォーズ作り始めてる感があったし、それでいい。
レイが主人公位置なのに
ちと存在感薄いのが残念。
でもハツラツとした過去の血筋に縛られない彼女は新しい時代を作るのに不可欠かも。
今作ではカイロレンの心情は描かれたので
ep9は間違いなくレイに焦点当たると思うので次回が早くみたい。
問題はなぁ、誰と誰がくっつくか(笑)
あと、序盤から気になったのは戦争の残酷さ。スターウォーズは宇宙戦争なのだが
やってるのは人間で凄い技術の機械を使ってるけど多くの兵隊が結局死んでいく様は辛かった。リアル戦争を模してる。
映画館でレイア姫と私は同じ顔をした気がする。新しい正義を推し進めようとする
ニューエイジリーダーがでるあたりが
まるで世相を反映してて胸が痛かった。
映画は結構そんなご時世を写す鏡。
フォースを持つものは血筋のみでなく
希望あるとこにどこでも生まれる。
でもまた逆に貧困や戦争の中で喘ぐ者が
自身の正義を振りかざすとき闇が生まれる。
今の世を反映したスターウォーズという
そんなシリーズになる気がする。
それにしてもルーク&レイアお疲れ様と、二人への愛を感じる作品でした。
それにしてもカイロレン、次回成長して更にかっこよくなること期待してまーーす♡個人的に顔がみたいのでマスクシーン(多分威厳のため被ると思われる)と素顔シーン半々でお願いしたい。
2人ならなんでもできる…のに #映画
レイとレン、二人の力を持ってすれば宇宙を支配できる。
レンは新しい秩序を。レンにとって秩序こそ心の平安に繋がるのだろう。
レイはきっと自由を。各々の喜怒哀楽を大事にするのだろう。
お互い気づいたら陰陽で、バランスを重視するフォースによって決められた運命ならそんな残酷なことをするフォースなんて滅んでしまえ。
二人が背中を合わせて戦うシーンが私的クライマックス!
ハックス将軍がいつの間にかギャグ要員でワロタ。
赤が印象的で様式美溢れるシーンが悔しいけどカッコいい!
レイやレイア、ホルド中将にローズ。強い女は美しい!
はじめて
彼女がスターウォーズ好きで、自分はあんまり知らないって言うか今回が映画館では初見?って感じですかね
久しぶりのデートに映画で何観るってなった時に「スターウォーズみよう!」って言われてみに行きました。
前知識は、ネットの簡単なあらすじと彼女の説明ぐらいです。
フォースとかダースベイダーとか共和国と分離派?など、ざっくりとした内容は知ってるんですけど細かくと言うかそういうのは知らなくって
正直ついていけるか心配でした。
とりあえず、叩き込めるだけ知識を叩き込んでもらいました笑
それからみにいったのですが、あんまり面白くなくて寝ました。
知識がないからですかね?
それでも、これが映画として完成形なのかと思うと少し寂しく思いました。
今回彼女はレイの過去についてが見所だと話してくれました。
前回では「まだかまだかぁ〜」と思わされたぐらい引き伸ばされて結局明かされず終わったので、今回絶対明かされる!と嬉々として説明してくれたので、そこを重点的にみようかなと思いながらみてました
とても重要なことだと言っていたので
「あーだったらどうしよう」「もしかしたらこうなのかも?!」とすごいはしゃいで説明してくれたのが可愛かったです。すみません。
過去について説明された時、なんだかはしゃいで説明してくれた彼女と、この説明のシーンというかレイの扱われ方に温度差?を感じて、もしかしたらさほど重要にされてないんじゃないかな?と思いました。
皆さん的にはどうなのでしょうか?
彼女はあっさりしすぎてなにがなんだかと、もう一回見てくると言っていました。
僕もわりとあっさりしているなーと思いました。
この子は主人公のはずなのに、扱われ方というか中身のない感じがあってこの子を主人公としてみれなかったです。
この子だけではなく、象徴となるキャラクターがいなくて誰を中心に観るべきなのかわかりませんでした。
話は場面場面でみんな色んな事をやっていて、1人だけにしぼるのは難しかったもののみんながたくさんの事をやり過ぎてて何が起こったのかついて行けませんでした。
一番やりたかった事は何だったのでしょうか?
映画はよく観る方だと思うのですが、映画としてもなんだか表面をなぞっただけの凹凸のない映画だなと感じました。
映像の技術はすごかったです。CGもあれだけ行くと本物に見えてきますね。実際にあるみたいに感じられてとても綺麗でした。
SF映画はこういう映像技術をこれでもか!って披露できるのがとても良いですね。
だからこそ、話がこんなにおろそかになるのが悲しかったですね
話は、予備知識が浅いという事もあってかあまり面白いとは感じられず
これをみて他のスターウォーズシリーズをみてみようとは思えませんでした
あの、最初に名前をからかわれた彼が不憫で仕方がないですね
フォースの前では一般人は誰も逆らえないんですねこの世界は
あと、ずっとあのラスボスの人はパルパティーン?って人だと思ってました。違うんですね
パルパティーン死んじゃったね、と彼女に言ったら「違うよ!!」と怒られました。でも結局誰なのかわからなかったからもう一回みてくるといってました。
スターウォーズというのは置いておいて映画としても評価をできるほどきちんとしたものではないと自分は思いました。
誰かのレビューでちらっと見えた「スターウォーズじゃなかったら何も残らない」というのにとても共感ができました。
たぶん、スターウォーズじゃなかったらここまでちゃんとされなかったでしょう。
ディズニーマジックなのかスターウォーズマジックなのか
彼女の前では何も言えず感想を煽るだけで終わってたのでここに殴り書きです笑
彼女はよくわからなかったので、もう一回今度は1人で行ってくるとずっと言ってました
わからないところが多かったのは、知識がないからだけではないようでちょっと安心しました
レビューでは古参がとか新参がとかすごく書かれてますが、ここでのレビューで気になったのは攻撃的な方々が多い気がします。
「面白くないって言ってるやつは〜〜……」とか「〇〇が面白いって言ってるけど〜〜……」とかたぶん誰かのやつを読んで気に食わなかったんだろうなという文章がチラホラ見えました
なんだか喧嘩腰というか、自分とは反対の意見に対してムキになる傾向が多いのかなと。
レビューに対する批判が書きたいのならそのコメントに書けば良いのにと思ってしまいました
すみません
書いてたら長くなってしまった笑
とりあえず、もうスターウォーズはいいかなと思いました
面白かった
そこまでスターウォーズへの思い入れはなかったものの、直前に前作を復習してからの鑑賞。ただ、単純に面白かったなー、という感想。ワクワク感は充分だったし、見てよかったです!そしてレイがステキです。
自分としてはアリでした
情報をシャットアウトして、賛否両論承知の上で観賞。
結果私としてはアリでした!
大作の続編に疑問符がついて、「何か違うなー」と思った経験はあるので、そんな風になるのも覚悟していたけれど、結果的にはお腹いっぱいの大満足でした。
EP6でも、「銀河の命運をかけた戦いが、森の惑星で、毛むくじゃらのかわいい生き物と協同戦線」って、冷静に考えれば「???」なのに何故か乗めりこんで見てしまった。あの感覚に近いのかも。
「違うだろー」って許せない人の気持ちもわかります。
願わくば、今回是だった人も非だった人も、EP9では納得のフィナーレとなりますように!
2017の締めくくり!
さて、
観ましたよ大晦日に。
2年越しの続編。
JJじゃないから若干の不安もありつつ、
でもしっかりとエピソード1〜7をおさらいして鑑賞。
まずはじめに。
ボクは正直スターウォーズファンではありません。
だからよりスターウォーズらしいとか、スターウォーズとはどうあるべきとか、そうゆうのはよくわかりません。
それを踏まえての今作。
JJとの比較で決定的にダメなところはキャラクターの表現力です。
ホントに全然だめ。
映画の良し悪しはキャラクターで決まると言っても過言ではないことを勉強し直して頂きたい。
これでマイナス2点。
やりたいことがたくさんあったんでしょうね。
いろんな描写やいろんなキャラクターの思いが交差して見ていて忙しい。
近年ハリウッドでは監督の演出の表現力を重視しているように思えます。そして監督の個性にも重きを置いているようにも感じます。最後のジェダイはそれが出すぎた映画ですね。
これでマイナス1点。
ま、悪くなかったけど良くもなかった。
スターウォーズってゆーブランドがあるからまだ良いけど、それがなければ後世に語り継がれることなく埋もれ行くSF作品って感じですかね。
まー中継ぎとしては悪くないのかもしれませんね。
失点はあれど逆点はされていないので。
フォース大放出
前作にフォースがなかった反動なのか あまりにフォースの大セールな気もしますが、それもまた新しいスターウォーズなんでしょうし、映像もまた どんどん進化していきますね。スターウォーズの重圧の中で よく頑張っていると思います。
確かに人それぞれの評価があることはわかります。ただ、ある程度の客観性は必要ではないでしょうか。評価が 0.5とか1.0なんてのは客観性の微塵も感じられません。それも多数の人が思うならまだしも、ごく一部の人達ってことは、よほど特殊な感覚…な方なのでしょう。いくら自由とは言え そういう方の感情や事情を目にするのは決して気持ちの良いものではありません。
そもそも映画を製作している人達に対しても礼を欠いているような気さえします。
それと、その方のコメントに書き込めば良いのにと書かれている方がいますが、ここは積極的に直接討論をする場ではありません。個々人が感じたことを表現するのですから今一度このレビューの意味を考えてみると良いでしょう。
スターウォーズなので、、
良くも悪くもスターウォーズなので、正常な判断ができず、あの音楽であの世界観、面白いかはさておきワクワクするので見て良かったです。今回でep9へと繋がる流れはしっかり作れたので、その自由度は大きく広がったと思います。次回作も楽しみです。あとレイはなんか太って多様に感じました。
さて、どうなる?
先に観た人から聞いた、せつないという感想は確かにそうだなと感じました。
これまでのシリーズに比べて、明確に「死ぬ」シーンも多かったし。
登場人物は出揃った、最後はどうなる?って感じでしょうか。
ラストは気になりましたが…(笑)
ルーカスは偉大であった
スターウォーズはルーカス旧作品(456)新作品(123)とローグは鑑賞済派生だとクローウォーズまで見ました。
7の感想は良くなかったです。行き過ぎたフォースのあり方、モッサリとしたライトセーバーアクション、フワッとした宇宙戦シーン。あらゆる面でだめだった。
8である最後のジェダイについて遥かに上回る酷さでした。
さらに酷くなった、フォース。
ツッコミどころが、多すぎるシーン。
ストーリーはいきあたりばったり。
モッサリとしたライトセーバーアクション。
さらには、レイ役であるデイジーリドリーが明らかに太った事。
これは、アカンでしょ映画という被写体がメインと言うコンテンツでメインキャラの印象が変わる。
いかに、ルーカスが凄かったのかよくわかる映画だと思いました。
コメディなのだろうか?
今作も、いいも悪いも「ディズニー映画」でしたww
動物愛護のシーンなんていらねーわ!!
それと、謎の中華推しになりました。(これが一番ひどい)
アジア人の女優(ブス)をメインキャラにねじ込んできました。
いやーひどいのなんの...演技は下手ではないんですよ
ただ、お前どっから湧いてきたんだよww
というキャラなんですよ
説明がほぼなし
ほとんどのキャラクターが前作引き続き登場します
しかし、この新キャラ(といっていいものか)はおそらく今のハリウッド映画の配給先がトップ3にもはや入ってきている「中国」を意識しての配役でしょう
私は人種差別主義者ではありませんが
いくらなんでも、あからさまでひどいと思いました
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