ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスのレビュー・感想・評価
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マイケル・ルーカーに感謝!!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2作目となる
この映画の主人公は間違いなくヨンドゥでしょう。
自分にとってはマーベル映画においての唯一無二
最高のヒーローでした...
ラストシーンでは押し寄せてくる感動で号泣
アベンジャーズとともに戦う姿が見たかった!!
IMAXで観ればよかった
vol.1はスターウォーズを超えたかもしれない!と騒いでいたくらいのハマり様で、音楽は勿論、衣装やガジェット、ロゴなど全体のデザイン性、キャラクターにお話の構成と、全部に惚れ惚れしたものですが、vol.2がそれを超えるてくることはありませんでした。
楽しいは楽しんだけど、なーんか間伸びしているというか、笑いのツボも少し外れてしまって、音楽でアガる感覚も自分には少なかったです。何故だー!かなり楽しみにしていたので、ちょっと残念でした。。。ただ、ヨンドゥさんとのお別れにはグッときましたね。ここはまさかの泣かされたシーンでした。シルベスター・スタローンの登場にも、おぉ!ってなりました。IMAX3Dで観た人の評価は比較的高いようなので、そっちで観ればよかったかなぁと少し後悔しています。次回作以降もちゃんと劇場で(できればIMAX3Dで)鑑賞したいと思います。
家族愛、姉妹愛、親子愛
前作は主役の5にん?の仲間の絆が出来るまででしたが、今作では色々な愛が感じられました。
相変わらず笑える箇所が多かったですが、最後の親子愛には感動して泣けました。
今回はヨンドゥとロケットがMVPです。
続編を期待します。
飽きる
スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れる。しかしエゴの狙いはピーターをバッテリーにして宇宙を支配することだった。最後は全員の力で勝利する。80年代のBGMは物足りなく、尺が長すぎて途中で飽きた。
最高!!
前作に引き続き
映画館で見ました。
ベイビーグルート可愛いし、
音楽もよし、
内容もよし、最高でしたね。
難点は、マンティスが
気持ち悪かったです。
声もちょっと高くて…
(個人的に、声の高い人が
嫌いです。)
最初からアクションや笑い
満載で良かったです。
溢れる楽しさ!
いやー、楽しかった。相変わらずのメンバーでやっぱり2だからか息の合いっぷりは上がってる!
宇宙を舞台とした父と子の物語、、とするとスターウォーズと同じ潮流ですが、しっかりと笑いが主軸になっているためそこまでのオマージュ感もなく、きちんとオリジナリティを感じました。
クリスプラットが本当にカッコよくて大好きです。あー早く続編観たい!
笑いあり、涙ありの傑作
1も非常に楽しめる作品だったが、2はそれぞれのことを大切に思っているとそこかしこに感じることが出来る心温まるシーンが多かった
死ぬべきところがあり、そこで本当に死ぬキャラクターは心の中に残る
みんなかっこいいし、キュート
最後の最後、スタッフロールまで楽しませていただきました
先の楽しみが増えました
見てよかった!
ノリノリ
ジェームズ・ガンがまたまたやってくれた
オープニングが開始した瞬間に
あ、今回もこれは傑作だわ
と思った瞬間からノンストップで引き込まれて気がつくと今年度最高の映画を観た満足感で映画館を後にした
父とは?兄弟とは?家族とは?
ノリは軽いが誰しもが共感できるテーマで前作のキャラクターをしっかり掘り下げている
笑えるシーンも多めで最高のエンターテイメント
さて、最後にはネビュラがある人物を追っていきましたが、これがインフィニティ・ウォーでガーディアンズがアベンジャーズと合流するきっかけになるんでしょうか
今からワクワクが止まらない!
マーベルの負の連鎖を断ち切る奴ら
久々に二回観に行く映画に出会った。
1であまり注目度を得られなかったであろうキャラクター達が輝いた今作。
巨漢ドラックスとヨンドゥ。
ドラックスは愛すべきバカ振りを遺憾なく発揮、前作のイメージを壊すことなくより可愛らしくなった彼のファンが増えたことを祈りたい(私は元々彼のファンだったので)
そしてヨンドゥ。正直忘れてた人も多そうだが今回は彼が命を落とした。ラヴェジャーズ、そしてピーターへの思いを知った私たちはその時点で彼への認識を改める。そこから見せられる彼の最期の姿には涙を禁じ得ない。しかも二回目の方が泣ける。正直なんともずるいんだがアメコミには必ず一作品に一人かっこいいおっさんがいるものだ。
「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」からなんだかなんとなくどこか暗い作品に片寄りがちだったマーベルスタジオズ。あわやDC化か!?と心配していたのだがガーディアンズがあればきっと大丈夫だ。楽しみなのはこれから。彼らがどう、今異常に暗いアベンジャーズに参入していくのか。彼らの参入で柔らかくなればいいなぁと思いつつ。期待したい。
観た人は大好きな彼等。とは言えアベンジャーズと比べると人気の劣ってしまうのもあり公開期間があまり長くないので2回行くためにも早く行っていただきたい。
2回以上観る価値のある希少な映画である。
クリス プラットにはまる。
気楽に見れる娯楽ものを!で、チョイス。最近見るもの見るものクリスプラットが出ていて、LOVEやったんやけど、あぁもう魅力全開。優しい目も柔らかそうな髪も、体型も、赤いジャケット似合いすぎるとこも、宇宙服が不思議なとこも、ちょっとためらいそうな下手なシーンもかっこよく演じてくれるところもぜーんぶすき。
それに合わせ、個性豊かなキャラクターと(何気に大好きなブラッドリークーパも浮かぶし)音楽もイカしてる←こんな風に言いたくなる使い方なの。ヨンドゥ最高。グルートももちろんキュート。
エンターテイメント性が高く、笑えて、ちょこっと泣けてあー!おもしろかった!と、手放しで言える作品。
続編も観たいぞ。
アイアムグルート
Mr.Blue Sky
冒頭の曲が全てを物語っていたんだ。。
もう、ヨンドゥに全部持ってかれた!
観終わった直後は、もちろん良かったけど、
vol.1の方が総合的にイイと思った。
ギャグ要素が減ったし、
ドラックスのブスいじりがしつこくて
やや不快だったから。
でも選曲の意味とか調べると
後からジワジワ良さが分かってくる。
vol.2も最高だった!!
Apple Music のcomplete mix tapeプレイリストを
何度も聞いちゃう。
シーンと結び付く曲は本当に
思い出して涙が出そうになる。
ピーターもロケットも反抗期に突入したグルートも
寂しくて優しいヨンドゥもみんな大好きだー!
もっかいIMAX で見るぞー!!!
初4DX
映画館で観てないというのも
大きいかもしれないが、
正直言って前作はそれほどハマらなかった。
だから今回は単に4DX目的で
内容にはさして期待せずフラッと
軽い気持ちで鑑賞した。
しかしいざ作品が始まると、
もうオープニングから
心をガシッッと掴まれてしまった。
そこからはもう虜。
めちゃめちゃ楽しくて、笑えて、泣けて。
素晴らしい映画だった。
「ロクでもない俺だったが…」に続くセリフで
もう涙腺は崩壊。とても感動した。
しかし本作の
主人公は果たしてピーターなのか?
ロケットや
ヨンドゥの方が主人公していた気がする。
この迫力はやはり映画館で観てこそだろう。
そうなると前作も映画館で観ていれば
自分の評価も変わるかもしれない。
今回が初の4DXだった。
しかも本作の4DXは
ジェームズ・ガン監督直々に
監修しているらしい。
作品と座席の動きとのシンクロに
終始興奮しっぱなし。
前の座席から飛んでくる水が
若干ウザかったのでオフにしたり色々あったが、
余りある楽しさ。
映画というよりアトラクションだった。
本当に楽しかった。
楽曲への思い入れが評価にも反映されてしまう
今作については個人的にフリートウッド・マックの「The Chain」への強いこだわりを見せたことにまず惹かれる。10代の頃に過去の名盤として知り、今でも聴き続けている「噂」に収録されているこの曲(アルバム自体)の制作の背景にあるものと、今作のガーディアンズをダブらせているということは事前に知っていたが、あれほどにフィーチャされているとは。この曲を知らない世代を置き去りにしても表現したかったこのアイデアは良かったと思う。選曲は(今回も)総じて良かった。
ちなみに「噂」のリマスター版のボーナストラックにはほぼオリジナルの2004年リテイクが収録されているが、この曲は入っていない。特別な曲なのだろう。
前作でもそうだが、このシリーズではピーターのヘルメットやヨンドゥのヤカに代表されるガジェットが秀逸で、今作ではヨンドゥの頭に埋め込まれたフィンの役割が判明してちょっとビックリした。じゃあ口笛はなんだよということになるけど、そこは曖昧らしい。ピーターのヘルメットもその意味というかそこはあまり感じられないのだけど、あの異形感が好きだ。
いわゆるワープ航法的なものもこの世界ではその座標にジャンプするためには複数のポイントを経由しないといけないなど、あえてちょっと面倒くさい感じにしているところも笑える。
前作でのヨンドゥとピーターの関係性など主要メンバー間の曖昧な関係性などの伏線を今作でほとんど回収、決着させているのも良かったし、これらがラストでうまく作用していくのは間違いない。
ところで後ろの方にいた外国人らしきグループはとにかくドラックスの天然ボケにウケていた。他のメンバーが案外シリアスであったためのお笑い担当だった。ドラックス役のバウティスタのファーストネームはクレジットの英語表記では"Dave"なのに日本のウィキでは"デヴィッド"となっているのも謎だ(公式サイトでは"デイヴ")。
言い間違いネタが多いのも謎だったがガモーラの「ザードゥ・ハッセルフラウ 」はウケた。
あの人が出るということも一切知らなかったのでビックリした。
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