ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスのレビュー・感想・評価
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続編は家族、姉妹、仲間とストーリーも良いものだった。 笑いあり、ぐ...
続編は家族、姉妹、仲間とストーリーも良いものだった。
笑いあり、ぐっとくるところもあり。
音楽を含めて全体的にポップな感じもこの映画の特徴なのかな。
そんなところも他の作品と違うところでおもしろいのかも。
次回作も期待。
あまりにもあり得ない設定が…
お気楽、超ポジティブ
学生時代、大学教授に知恵がつくと人は臆病になり勇気ある行動には躊躇いがでるものです。と、教えられた事がある。なるほど、そうだと思う。
これが子供が大人に違和感や嫌悪感を持つ理由かなぁ。と、思った事がある。卑怯に見えるからね。
本当なら大人は道義心や倫理観で助け、闘うと子供に示したい。ただ、実際はほとんど違う。
マーベル コミックのように天才なのに子供の様な心で正義のために勇気ある行動を取れる作品はとても理想的な人物なんだと思う。だから愉しめる。
その点、ガーディアンズはめんどくさがりでおバカお気楽なのに、負けず嫌いと度胸と音楽てんこ盛りで戦う!逆に正義や愛のためなんてクソくらえ!と、いう姿勢のこの作品がmarvelの中でわたしが1番好きな理由かも(笑)
でも、理屈より何より、音楽、ナンセンス、シュール、万歳!あとは、少しの正義と少しの哀愁。
全部のせ!豪華トッピングの贅沢な映画
ジェームズ・ガンがどうやってこれほど独創的なエンターテイメント作品を生み出したのか、想像もつかないが、魅力を語れば数限りなくあげられる映画。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
続編はさらに期待を上回る出来だった。!!
個人的には、神様とか、創造主とかそんな敵役を登場させてしまうのには最近辟易としている。アベンジャーズにおけるヴィジョン、X-MENにおけるアポカリプスは単体で、数万人の死者を出してしまうほどの災厄をもたらす存在で、近年のヒーロー映画は敵のスケールがでかくなりすぎるきらいがある。今回、リミックスも手に負えないギリギリのスケールで相手が大き過ぎる。お話が荒唐無稽に陥る落とし穴だろう。そのバランスを埋めるのが、皮肉屋のロケットと、好奇心の趣くままに振舞うベイビーグルートの存在に他ならない。
前作で、アクションSFに70年代ポップスを融合させるという、ひとつの革命を起こした「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
今回もやってくれた。ベイビー・グルートだ。これは発明と言ってもいいレベルのアイデアだろう。幼児と宇宙船の組み合わせ。思いつきそうで誰も思いつかなかったアイデア。このキャラクターの加入で、リミックスは大成功と言っていい作品になった。
この組み合わせで思いつくのは「ファントム・メナス」言わずと知れたスターウォーズの4作目だが、少年アナキンはあの世界にハマってなかったように思う。戯れに押したボタンがたまたまブラスターの引金で、帝国のドロイドが一斉に機能を停止するギャグは、アナキンやジャージャーの魅力が足りなかったせいで、あの映画を台無しにした。と私は思っている。
ご機嫌なダンスナンバーに踊ってみせたり、窓にへばりついて船の外を見つめていたり。。。本来、子供はこんな風に振る舞うだろう。抹殺しようと追いかけてくる膨大なドローンたちから必死で逃げるピーターの宇宙船の後部座席で、ポップコーンをほおばるグルート。おかしくて、かわいい。それだけでも、この映画を見に行く価値は十分すぎるほどある。
ほかにも魅力的なキャラクターが、この映画を素晴らしく彩っているが、語るべき要素はこれだけではない。
映画館に足を運ぶいくつかの動機は
・胸が躍るようなアクション
・ヒーローを体現する人気スター
・誰かに話したくなる魅力あるストーリー
・見たこともない宇宙船、武器、映画の世界観
・素敵に共感できる音楽
・画面の隅々に仕掛けられたトリビア
まるで、トッピング全部のせとでも言わんばかりに、この映画にはすべての要素が揃っている。前作を楽しめた人はきっと、今回もお気に入りの映画になるはず。
もちろん続編も楽しみにしているが、気になることがいくつかある。原題はvol.2なのに、邦題に「リミックス」とつけてしまったので、日本での3作目は厄介な問題を抱えることになる。もう、今の時点で、続編の予告がなされている。いったいどうするつもりなんだろう。「リ・リミックス」とか「超絶マックスチューン」とか、センスのない邦題になりはしないか心配だ。
余談だが、劇中、デビッド・ハッセルホフ=ナイトライダーについてのスターロードの発言に、隣で見ていたネイティブのアメリカ人らしき人が大爆笑していたが、意味が良く理解できなかった。どうやらガモーラが「俺の父はデビッド・ハッセルホフだ。」とうそぶくスターロードの話を半分も理解していなかったことがおかしかったのか。
2017.5.13
ベビーグールドがかわいい(MCU⑮)
超楽しい!前作未観でも絶対観るべし!
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
以前の投稿の削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」として
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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楽しい作品という部分は前作同様に引き継がれ
始まりのシーンからノリノリでした。
で、今回は初めて「IMAX 3D」で観ましたが
画面への没入感が半端なくて、
この映画のように色彩の美しいものはお勧めですね。
CGを多用する映画は今は山ほどあるけど
正直、細かく動くものや色が多すぎて普通の 2D でさえ
酔いそうになるものや目が辛くなるのもあるのですが
この映画はそこのバランスが程よく、とても観やすかったです。
CGでなんでもできる昨今、やり過ぎないというのは
大事なことだと思います。
内容的には家族や仲間という、まあ、ツボを押してくる話なので
人によっては、ちょっと狡いと思うかもしれないけど、
1回目を見たときに
ロケットとヨンドゥのやりとりが気になったので
改めてウキペディアで
ロケットの生い立ちをザッとおさらいしてから
3度目を観に行って
本編のラストのロケットのアップを観たとき
本当にベタに泣かされてしまいました〜〜
それとロケットの毛並みや鼻や髭の動き方が
本物の動物感が半端なくて
ある登場人物がロケットを撫でようとした気持ちが解ります。
私も触ってみたい!!
ぜってい、咬まれるけど(笑)
75点
映画評価:75点
まず最初に教えておきます。
この作品をご覧になるのであれば、
賢い頭や、マーベルの知識なんて要りません。
純粋な心を持って観てください。
それだけあれば十分です
細かい事は気にせず、
男気とか、家族愛とか、
そういう甘ったるい感情で観るのが大切です
私は彼らが大好きになりました。
ドラックス(兄)は口が悪すぎで面白いし、
ロケット(弟)は手が悪すぎて最高だし、
ガモーラ(姉)はめちゃくちゃ格好良いし、
ネビュラ(妹)は人一倍純粋で愛らしいし、
グルード(息子)はお茶目で可愛いし、
ヨンドゥー(親父)はハチャメチャにナウいし、
マンティスとか良いキャラだし、
最高に楽しい!
点数以上にオススメですよ!
【2021.5.21鑑賞】
コブラの方が好きだ。
他のヒーローからすると地味?かもしれないけど
この映画で泣くとは思わなかった。
銀河の運命は、 彼らのノリに託された!
後半の盛り上がりが素晴らしい!
ガーディアンズメンバー個性的すぎて笑いが止まらない&絆の深さ&家族...
Y寺の演技幅は針の穴くらい
1作目よりも楽しむことができた。
ギャグ要素満載、とりあえず下ネタが多い。色使いが良い。
まさかのデビッドハッセルホフ
小さいグルートが可愛いしEDで反抗期の少年に成長してたの面白かった
この作品は容姿批判が多いけど醜くても好きならそれが本物の愛だっていう台詞がよかった
だが姉妹の関係については解消されていない
妹がどんどん機械になっているのに気づかないなんておかしいだろ
ノリとキャラクターと壮大なテーマとのギャップが大好き!
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