ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスのレビュー・感想・評価
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「ボク、グルート!!」に癒されます
3D吹替にて鑑賞。やはりディズニーのマーベル映画作品3D化は御上手。
はっきり言いますが、前作観てません。
友人に誘われて観に行きましたが、前作観てなくても大体分かり面白かったです。
(後での友人解説で更に興味が湧きました)
好き嫌いあるかも知れませんが、個性が強すぎるメンバー達。(キツイ色のメンバーもいますので)
しかし慣れれば愛着が沸きます。
私はグルートの所々間接的に入れられる可愛らしい顔とつぶらな瞳のカット割りには萌えノックアウトでした。
ホント「そこじゃねぇよ!バカ!バカ!」とペットに突っ込みを入れる様な感じで癒やされます。
小枝呼ばわりにも笑いました。
アメリカ70〜80’sサウンドでの展開。
生みの親と育ての親、姉妹の対立、色々見所満載です。
ちょっとイラっとしたのはトラックスのマンティスに対する差別とも取れる口の悪さかな。
エンディングは少し長い。
ストーリーはあまり拘らず、馬鹿げてるハチャメチャ映画を観たい!笑いたい!癒やされたい!方にオススメです。
ロケット役加藤浩次の甲高い声、違う吹替声優さんの声に似てるんだよな〜。思い出せない。
知っているお方入ればご一報ください。
マーベル作品の中では、ギャグ要素の高い映画! マーベルということで...
Vol.2も絶好調!
ガーディアンズが帰ってきました、とても嬉しいです。Vol.2も絶好調!
スター・ロードの出生の秘密。当分引っ張るのかと思いきや、陽気に明かしてくれます、軽い!
けっこう個人的な問題が、コイツらにかかるとあっという間に銀河系の存亡にまで拡大しちゃうので。
コミカルなスペースオペラ、人情劇としてもバッチリ。すごく良かったです。
キャラクターの個性がさらにハッキリして引きこまれました。
ベビー・グルートのビビり顔、可愛いったら。
それにドラックスのでっかい存在感が、とても活かされていて良かったです。いきなり核心突いてきたり、大ボケだったり。マンティスとの掛け合いが絶妙です。
スター・ロードを演じるクリス・プラット、ゆれる心情をうまく演じていてとても良かった、前作以上に惚れぼれでした。
今後の展開も楽しみ、コイツらのサイドストーリーも是非観たいです。
めっちゃ良かった!!
最高です。
こいつら最高!
こんなに面白いって知らなかった
誘ってもらって前作を見ずに行ったが、十分楽しめた。70−80年代のサウンドをバックに…いや、むしろCGのSFアクションをバックに80年代サウンドを楽しんでいるのかも…。何せそれが楽しい。カウボーイビバップを見て痺れていた頃を思い出す。
ストーリーは壮大すぎて最早懐かしささえ覚えるセカイ系だが、キャラクターの魅力でこの映画の軸は大体終始する。終わらない思春期クリス=プラットが格好良い。ウルトラセブンみたいな渋青おじさんの口笛が素敵。ごつい岩男おじさんの笑い声は世界を平和にする。緑色のツンクールお姉さんがややデレる。たぬ…キツネ…ワンちゃん…アライグマの流れるような毒も容姿がモフいのでただの魅力。アイアムグルート(小枝は小枝のままでも良いと思う)。
どいつもこいつも凸凹フレンズかよ…しかしそれが良い家族の秘訣なのかも知れない…。誘ってくれた人には感謝している。
大ヒット‼︎
楽曲への思い入れが評価にも反映されてしまう
今作については個人的にフリートウッド・マックの「The Chain」への強いこだわりを見せたことにまず惹かれる。10代の頃に過去の名盤として知り、今でも聴き続けている「噂」に収録されているこの曲(アルバム自体)の制作の背景にあるものと、今作のガーディアンズをダブらせているということは事前に知っていたが、あれほどにフィーチャされているとは。この曲を知らない世代を置き去りにしても表現したかったこのアイデアは良かったと思う。選曲は(今回も)総じて良かった。
ちなみに「噂」のリマスター版のボーナストラックにはほぼオリジナルの2004年リテイクが収録されているが、この曲は入っていない。特別な曲なのだろう。
前作でもそうだが、このシリーズではピーターのヘルメットやヨンドゥのヤカに代表されるガジェットが秀逸で、今作ではヨンドゥの頭に埋め込まれたフィンの役割が判明してちょっとビックリした。じゃあ口笛はなんだよということになるけど、そこは曖昧らしい。ピーターのヘルメットもその意味というかそこはあまり感じられないのだけど、あの異形感が好きだ。
いわゆるワープ航法的なものもこの世界ではその座標にジャンプするためには複数のポイントを経由しないといけないなど、あえてちょっと面倒くさい感じにしているところも笑える。
前作でのヨンドゥとピーターの関係性など主要メンバー間の曖昧な関係性などの伏線を今作でほとんど回収、決着させているのも良かったし、これらがラストでうまく作用していくのは間違いない。
ところで後ろの方にいた外国人らしきグループはとにかくドラックスの天然ボケにウケていた。他のメンバーが案外シリアスであったためのお笑い担当だった。ドラックス役のバウティスタのファーストネームはクレジットの英語表記では"Dave"なのに日本のウィキでは"デヴィッド"となっているのも謎だ(公式サイトでは"デイヴ")。
言い間違いネタが多いのも謎だったがガモーラの「ザードゥ・ハッセルフラウ 」はウケた。
あの人が出るということも一切知らなかったのでビックリした。
字幕版の方が面白い
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