ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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SWファン感動必至!
エピソード4での設計書のくだりや
デススターのわろてまう欠陥設計の謎が判明する話。
新キャラばっかだしジェダイもいないし
どうせ面白くないじゃろと思ってるそこのあなた!
大間違い!!!!
とても面白いしとてもスターウォーズだし
何より1番古いエピソード4と
かなりリンクしてるのですごく感動する!
話の作りもなかなかしっかりしてる。
スターウォーズの世界観に
スパイ要素、戦争要素が加わって
全く新しいスターウォーズになってた!
ファンなら発狂するあの人やあんな人も…
普通に涙腺うるうるなってしまった
ラスト5分はほんと鳥肌たった
家帰って速攻エピソード4観ようと思う
とにかくエピソード4は復習マストです!
ほー いいじゃないか こういうのでいいんだよ
この作品必要か?と
SWは全てリアルタイムに劇場鑑賞してるが、(EP4後の幾年も経ち)EP1を観た時の感覚に近い。何かこう、違和感があった映画。
定番のテーマ曲に乗せたタイトル&あらすじドドーンが無かった事もあるし、曲全般もあのウィリアムスが使ってくるシーンに合わせた大胆かつ繊細な感じが無い。単体の作品としては良く出来ているが、個人的にSWにはしたく無いかな。
ドロドロした地上戦と男臭さ、リアリズムの果ては主要キャラ(&サブキャラまで)全員死亡て。まさにローグワンはSWにとっては捨てキャラであり下級層の物語、故にこの後に続くルーク、レイア、ハン、レイ達はそれを踏みつけた上流者達の物語て感じる。何か嫌だ。設計図を奪う為にこんなに犠牲が、なんて要らない。なんか知らんけど手に入っちゃったがSW神話らしい。
何度も言うが、単体作品としては面白い。しかしSWには入れたくない。SWは、『所々が何それ?ま、神話だからな』的であり、これぞハリウッド映画の王道だな的な映画であるべき。細かいリアリティは要らないし、悲惨さや憐れさを主とした作品はSWらしくない。
ま、皆の評価がかなり良い、これはSWらしくないって事だな(笑)
今回はほとんど予習なしで観たせいか、前半あんまり入り込めなかった。...
本当の意味でスター・ウォーズを蘇らせてくれた
スターウォーズを全作劇場でオンタイムで観てきました。
ジョージ・ルーカスがいない中で、大まかなストーリーは、EP3と4の繋ぎで大筋は決まっていた中で、こんなに感動するとは思わなかった。
とにかくもう十分良かった!素晴らしい!ありがとう!と言いたい。
EP7がストーリーめちゃくちゃの過去の作品を台無しにする最悪の出来だったので、期待を半分ぐらいにしていましたが、期待を大幅に超えてくれました。
今までのSWはジェダイとシスという、図式がありましたが、今回はストーリー上、ジェダイは姿を消し、ダース・シディアスの銀河帝国が支配している世界で、反乱を起こす名も無き普通の人たちの物語。
帝国軍が征圧している怖い世界を丁寧に描きつつも、主人公のジン・アーソにまつわる家族のストーリーがきちっと描かれており、また登場人物も個性溢れて一人一人に人間味を感じる。
ジョージ・ルーカスはストーリーが進むにつれて観ている観客の感情がどのように変化しているか常に意識した作品作りを心がけているが、EP7ではストーリーが語られていないので、ただただ流れる映像を受け止めるしか無かったので感情移入出来なかった。しかし、今回のローグ・ワンでは、きちっとストーリーを描いて人間を描いている。
またEP7では世界観を全く語っていないので地球で撮影してます感がありありでしたが、今回のローグ・ワンは、その星に生活している人々を沢山描いていることで、スッと遥か彼方の銀河系に感情移入出来るように作ってあるところが、素晴らしい。
SWの良さの一つに、フォースを感じ、自分を信じて行動を起こすことで不可能を可能にする「やってみるのではない、やるのだ!」の希望も持つ精神、仲間と観客と一緒になって作戦を遂行する一体感、達成感などが、良く描かれていた。
映画を観終わった後に残る、なんとも言えない充実感は、EP7には全くないもので、EP1-6で感じたワクワク興奮する感覚が蘇ってきた。
スターウォーズを愛している人が作った作品というのが体全身で伝わる。
ありがとう!と言いたい映画です。
スターウォーズの世界観をまたぐっと広げる作品になっていることがとても価値があることだと感じます。
ローグ・ワンの続編は、あのジョージ・ルーカスのスター・ウォーズEP4新たなる希望なのだから、また新しい気持ちでさらに世界観に厚みを付けて、再びあの感動を味わうことが出来るのです。
本当の意味でスター・ウォーズを蘇らせてくれました!
※EP4 新たなる希望を観ていることが絶対条件です。
希望は死なない…。
フォースの覚醒に続き、新たな時代でのスターウォーズ作品です。
2Dでの鑑賞でした。
まず第一に、こんな事を言うと誤解を生んでしまうかもしれませんが…、この作品は決して面白い話ではありません。
というより、面白いと思う要素がないはずの作品なのかもしれません。もしそうでなければ、新たなる希望77年公開当時、映画冒頭ではレイア姫がR2に希望を託さず、おしとやかに座るか、作戦会議か何かをしていたでしょう。
スターウォーズの生みの親ジョージルーカスが映画として描かなかった物語、それが『ROGUE ONE A STAR WARS STORY』です。
この映画が全世界のファンに公開された事はとても意味のある事だと思います。
ルーカスのスターウォーズ作品の中では話の軸になる最強兵器『デス・スター』の設計図を手に入れるべく命がけのミッションに、この長い年月の間スターウォーズサーガの中では殆ど描かれる事のなかった人々が挑みます。
子供の頃から大好きなスターウォーズ。思えば感慨深いです。人の命、また、機械としての命、スターウォーズ作品でここまで命の尊さについて考えさせられる作品は今までなかったかもしれません。スターウォーズシリーズでは悲しいお別れが付き物ですが、今回はある意味必要な別れが描かれた作品。このミッションで命を落とす人々がいなければ銀河は帝国に支配されてしまうのです。
新たなる希望から描かれるデス・スター破壊のミッションには、これほどまでに過酷な状況にいた多くの命の願いが込められていたのかと思うと、スターウォーズファンとしては涙を流さずにはいられません。
冒頭から中盤にかけては人物中心の物語で、難しい中、それぞれのキャラクターを描いています。同じみなキャラクターも登場します。フォースの覚醒同様、昔ながらの小ネタや台詞など、ファンとしては『あったなぁ〜』と思う様なシーンもあったので嬉しかったです。
そして、後半は怒涛のミッションへと続きます。
重要なキャラクターはもちろん主人公のジン・アーソですが、実は今回個人的に最も楽しみにしていたのがあの、『ダース・ベイダー』です。ご存知の通り、スターウォーズシリーズは1人の男の人生を描いた物語です。それがフォースの覚醒が公開され、現代の技術でダース・ベイダーの死後のまた新たな世界が生まれましたが、今回はその男ダース・ベイダーが最も恐れられている時代が最新の映画として描かれたのです。つまり、ダース・ベイダーを最新の映画技術を駆使し、台詞や戦闘あり、ライトセーバーありでスクリーンに登場させるチャンスは今のところこの映画でしかなかったのです。
そう考えますと、ラストシーンを思い出すだけで鳥肌が立ちます。みんな頭の中にある『ダース・ベイダーは強い』というイメージ。僕は頭の中で、でも何故人々は『ダース・ベイダーは強い、怖い』そう思うのだろうと、長年なんとなく頭の片隅にありました。ですが何故あんなにも恐れられた存在だったのかが初めてダース・ベイダーを映画で見る方にもよく分かるくらいの恐ろしいラストシーンでした。このシーンを見るためだけに映画館にもう一度足を運びたいと思っています。それ程、個人的に貴重に思う瞬間であり、もっと見たいと思うシーンでした。
頭に描いてはいたけれど映画にはなかった、あんな残忍なダース・ベイダーはきっともう新たに見れる事はないかもしれません。ラストのダース・ベイダーに関しては本当に滑らかで、本当に素晴らしかったです。
今まで自分自身で頭に描き、映画としては描かれなかった貴重なストーリーをこの様に映画化して頂けた事は本当にありがとうございますと監督をはじめとするスタッフの皆さん、出演者の方含め、感謝を伝えたいです。きっと皆さんスターウォーズが好きなのでしょう。スターウォーズ愛を忘れていない作品です。
『ROGUE ONE A STAR WARS STORY』
皆さんも是非劇場で希望が繋がる瞬間をご鑑賞下さい。
違うんだよ
スターウォーズ最高!
最初から、観客を現場に連れ出す様な演出・ストーリー・登場人物などさすがです、スターウォーズ!また、今度は、4DXを観に行こう!レイア、C3PO・R2D2が!安心して観れます!
ライトセイバー戦がないフォースをもたない人々の物語です!最後は、ジンとキャシアンに悲しい結末が!それが切なかった!
フォースを持たない英雄たち
109シネマズ大阪エキスポシティのIMAX 3Dにて鑑賞。
フォースのない生身の人間たちの戦い。
ガンダムで言うと0087に当たる。
世界観はスターウォーズですし、安定して観れる。すこし、暗いかなぁとは思う。
キャラクターは、クリーチャーが少ないかなぁ、チューバッカ好きとしては寂しい。でも、チアルート&ベイズには燃え&萌えでした!最高!
物語は最初少し退屈かなぁと思っていたけど最後の盛り上がりでグッと来た。
3と4の間を埋めるストーリーとしてはじっくり楽しめました。
最大の見せ場はやはり、ドニーイェン!
ドニーイェン、最高でしょ!
ドニーイェンのせいで話少し変えたんやないか?と思うくらいカッコええ!
チアルートとベイズでスピンオフ作ってほしい!
新たなキャラクターも魅力的なのは本当に良かった。
さすがです、スターウォーズ、よくやったギャレスエドワーズ!
希望へ…‼️
文句言ってる人は
多分どんなのを見ても文句言うのでしょう。
僕はとてもよかったと思いました。starwarsという文字は出てこないし、色んな新しい事をやってました。スピンオフならではの自由度を広げましたね。ナンバードが光で、スピンオフは陰なんでしょう。
特に後半の流れは素晴らしい、むしろこの為に前半はわざと重い流れだったのかも。
また、4の大らかさが好きな人は沢山いるでしょうが今の時代、戦争と言うからにはリアルでシリアスな展開は仕方ないと思います。また全滅する事で今あるその後のストーリーを歪めない配慮もあるのでしょう。
JJ、ギャレスとそれぞれバトンは上手く繋がりました。
レビューを、読んでいると皆さんの興奮が伝わってきてまた見たくなります。この時点で3回見てますが。
初の外伝。眠れる獅子の魂。
最強スピンオフ
序盤から濃いキャラが死んでいくので、もったいないと思いきや、まさかの全員皆殺し。まあストーリーを4に繋ぎながらキャラは引き継げないのだから、やむを得ないけど。チアルートとか更なるスピンオフが観たい気も。一球入魂かやり逃げか微妙ではあるんだけど潔い。
40年も経てばね
エピソードⅣが公開された頃は黒人がメインキャストに抜擢される事すら許されなかった時代だったのに
まあ今回は色々な人種から選ばれている事は素晴らしいとは思いました。
ただ、不思議な行動原理?で集まったならず者(Rogue達)、身勝手な行動で中々感情移入出来ませんでした。
少女時代のエピソードもタイトルロールの後に黄色いあらすじで紹介しても良いんじゃない?
ターキンのCGもどうなんでしょう?レッドリーダーも他の俳優を使っても良いでしょう。
エピソードⅠよりもガッカリした。
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