「C-3POに差し込むメモリーカード」ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 元無音声8mmマニアさんの映画レビュー(感想・評価)
C-3POに差し込むメモリーカード
サイドストーリーと言う事で、フォース一族のことは全く描かれない。
ただ、座頭市のモノマネだけがフォースを持っていて、やたらと無駄に『フォースと供に…』を何度も言うのは興覚めだった。
なんで全く普通のジン・アーソまでそんな事を喋るのか…。
高校生当時に今は無きテアトル東京でEP4見ただけに、ラストで40年近く前に見た事を思い起こさせてしまった。
そう、、レイア姫がC-3POに挿入するメモリーカードの形状である。あれが全く同じものだったのだろうか?
40年近く前のEP4でデス・スターの惑星破壊の様子は本稼働だっただろうけど、花火みたいに破壊されるだけで地上の模写が無く、昔の円谷プロの様な模写しか出来なかったと振り返った。
今回のデス・スターのレーザー兵器の試験段階でも、地上の様子が巨大天体衝突の衝撃波同様のものが描かれていた。
EP4でのデススターの本稼働での破壊力は核兵器の水準で何メガトンあるんだろうか?と。
あの作品から40年経った今、VFXはリブートされたスタートレックと良く似ている。
そもそも、SWはフォース一族の物語を描くものなんだけどねぇ。
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