「もう胸か熱くなる!!」ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー TAMSONZさんの映画レビュー(感想・評価)
もう胸か熱くなる!!
ホントに良かった!
マジで良かった!!
スターウォーズ史上最高傑作って言われるだけはあります
どうしても直近の7と比べてしまうのですが…
脚本が本当に良かった。
7は良く言えばオマージュ成分たっぷりでしたが、どうしても既視感が拭えず、一生懸命詰め込んだ印象を持ったのですが、
この作品は、確かに既視感(というか、そのままなんですが)を感じますが、鼻につくことはありませんでした。
無理やりぶっ込んだ印象もありませんでした。
見た人の中には
「ここは泣かせに来てるあからさまな演出」
とか
「とりあえず○○しとけばいいなんて安直」
なんてアンチな意見が上がるかもしれませんが、ストーリーの流れとして整合性が取れてるし、違和感を感じずに受け入れられる(呑み込まれる!)。
というか、私は熱い展開が大好きです!
そして、本編ラストではしっかりとエピソード3につなげてくれて、感激です(しかも、今の映像技術でエピソード3の冒頭が再現されてて、ジョージルーカスはこれがやりたかったのか!なんて思いました。)
ファン向けには、酒場の荒くれ者とか、デススターの発射シークエンスとか、提督(二人共)とか、レイアの義理父とか、レッドリーダーとかゴールドリーダーとか、設計図がエピソード3のままで変にイジられてないとか、なんか懐かしくて胸が熱くなる。(あと7の女性パイロットとアニメのラムザ将軍が出てたかな?)
エンドロールのスペシャルサンクスのラストに笑いネタ仕込んできてるし、ホントにおすすめ
今回はIMAX3Dでの鑑賞でしたが、見れる環境のある方は、3D以上での鑑賞をおすすめします。
もちろん劇場で!!!
ただし、私が見たのが字幕版だったので、吹替版の出来はわかりません
最後に、
今回のドロイドはシリーズ1番!
ハンマーヘッドは漢の戦艦!!