ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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あますぎるよ
自分は30代の子持ちのおっさんだが、平日休みにこの映画に突入。
ネタバラシがあるまでは、ひたすらあまーい!展開の連続。目のやり場に困るというか、そわそわしてしまうというか。
あますぎるよ、福士&小松さん。
見る前からそんな予感は少ししていたから、やはり自分みたいな年代が見る映画じゃなかったと後悔。平日だから見たんだけど。
真相が判明してからは、感動的な展開に。ここからの展開からは見て正解と思えた。
前半はただイチャイチャしていたかと思えば、そんな気持ちが隠されていたのね。涙のタイミング、東出にかける言葉など、思い返すと切なくなる。
謎解きに関しては、溺れたのを助けた人とか、タイトル名からなど色々予想しやすい要素はある。
思ったのは、妊娠したらどうなったんだろう。もっと年取ると相手はどうなるのだろう。福士君15歳のエピソードは無し?
泣けた
レビューも良かっし予告で福士くんの今までにない少しださい印象で気にはなってたけど、、、最初の方は本当にきゅんきゅんして幸せで、初心の恋人同士がとても伝わってくるのに途中で少し難しくなり、そして理解し始めたらなみだが。。。最後らへんはボロボロ。バックナンバーも歌も良いしもう1度回想して見たいです☆
とにかく泣ける(T_T)
これまでの人生のなかで、こんなに感動して泣けた映画初めてです!三木監督の世界観がときに幻想的でときに現実的で、その交錯が観るもののを引きつけます!ていねいなつくり、また監督の期待に応えている福士蒼汰と小松奈々の演技が最高!それを支えるロケーションと音楽の素晴らしさも特筆デス!
ぜひともぼく明日の世界に浸ってくださいね
小説も映画も同じ世界観
ふらーっと本屋行った時に題名が
面白くて小説を購入しました。
普通の恋愛映画だと大体同じようなストーリーで、友情恋愛ハッピーエンド!
と言うような感じですが
この映画は大学生の物語
考えたらあまり無いような有るような。。
何より小説を読んだ時の印象や世界観が
まさしく映画にばーんと映った感じでした
配役は小説読んだ時のミステリアスさとどこか抜けているでもちょっとクールって言うところが小松菜奈さん以外には考えられず
素晴らしい抜擢だなと思ってしまいました
小説を読まず一緒に行った友人は
話の内容が所々分からないと言っていましたが
小説を読んだ自分もたまにごっちゃになりました
二回見るのがオススメだと思います。
しかし個人的に小松菜奈さん視点から見たら
涙止まらなくなってしまいそうなので
ハンカチ持っていきます。
なぜ京都が舞台なのか
この映画の舞台が京都である必要は一つもなかったと思う。登場人物が誰一人関西弁を喋らないことに終始違和感を覚えた。
青空エールの土屋太鳳に引き続きヒロインの小松菜奈がとても際立っていてまさに魅了された。監督のこだわりが感じられた。小松菜奈の視点で物語がなぞられるシーンはとても切なくなった。心理描写がとても丁寧でよかった。
個人的にはあのエンドロールの感じが大好き。
終わらないで!
既に何度も鑑賞していますが、また観に行きたい!って気持ちが湧いてきて収まらないんです。
上映回数も減っていて、終わってしまうのが残念で仕方ありません!
あと数回は観に行くつもりです。
まだの方、是非是非劇場へ!
胸がキュンとなる!
これは、キュンキュンくる内容でした!
光のカメラワークが好き。
暖かな光がいつもそこにあって。。とてもいい。
一瞬一瞬の純粋な心の動きが、永遠につながる絆を感じさせる。
ステキな映画だった。彼女の気持ちに自分を置き換えると、本当切ない。。
でもこの純愛は、永遠につながってると願わずにはいられない。
とにかく切ないけど感動的です!
切ないですが理屈抜きで感動!素晴らしい映画でした。もう一度スクリーンで観たいと思ってます。エンドロールで流れるbacknumberの主題歌ハッピーエンドが本当に胸を打ちましたね!
泣ける映画
最初時間軸について理解できず苦しんだが最後の方やっと理解できた。
カメラワークが同じ撮り方が多く、顔アップ、顔アップ、引いて2人の全身像を繰り返していた。
最後は普通に泣いてしまった。
福士君が泣くシーンでヨダレがめっちゃ垂れていたのが少し気になった。
東出昌大、今までで一番かっこいい
私の好きなジャンルの映画じゃないにしろ、何故か心に残る作品。いいなと思った点をピックアップして書いてみます。
●三木孝浩監督
今まで何というかあまりこの監督の作品に期待してこなかった自分がいました。数々の名作の実写化を観て、何度も何度も「しゅん…」として映画館を後にしていたから。
そんな三木監督の最新作ですが…
これは…おそらく最高傑作です。笑
ある程度大人になって自分のやり方がもう曲げられなくなってしまう成長が出来なくなってしまう人って結構いるけど、これは三木監督の最高傑作、というか成長作です。
そう思う人いませんか?私は始まって5分で、「これはイケるかもしれん!」と思ったら本当にそうだった。そりゃ数々の邦画名作と比べると、そりゃそうだよっていう感想が多量に出てくるけれど監督自身の過去の作品よりも上回るって素晴らしい事だなーと思いました。
●東出昌大
すごいカッコ良い笑。何この人、こんな人大学にいたら無茶くそモテるでしょうに。もっとこういう役をやって欲しい、東出君には!東出昌大史上1番カッコ良いんじゃないでしょうか…。元々かっこいいのにそんなにぐっとくる役って意外と少なくて、いつも「まぁこんなものだろう、元がいいからいいや」なんて思っていたけども。この東出君は「桐島、部活やめるってよ」以来のドキドキ。「桐島〜」を観た時に、何だこの人は?!カッコ良ーーー(笑)!と思ったあの日を思い出してしまった笑。
(や、聖の青春の羽生さんも良いけど笑)
なんならデスノートもこんなキャラで良かったんじゃないだろうか。なんて…。
本編自体は涙がポロポロ出てきて、でも色んな矛盾やこんなに人柄の良い2人がここまで切ない運命辿るんかい、なんでやねん、とモヤモヤもしたけど、せっかく観た映画なんだから映画好きとしては、良かったな〜と思うポイントを思い出しながら家に帰りたいと思います。
まさかこんなに泣いてしまうなんて・・・
正直、あまり期待もしていなく何となくの軽い気持ちで観に行ったら私も一緒に行った友達も号泣してしまいました。
本当にまさか、といった気持ちでした。
こういう恋愛映画は敬遠しがちな方は多いと思いますし、私もそういうタイプでしたが観て本当に良かったです。
最初2人の距離がだんだん縮まっていくシーンは「なんだこの初々しさは・・・」とこそばゆくなりましたが
後半に絵美の秘密を知ったあと、そうかあのシーンは、と本当の意味を理解したとき「こんなの辛すぎる・・・」と切なくなりました。
鑑賞後の余韻も凄くてまんまと原作の小説まで買って読んでしまいました。
映画では省略されてしまっているシーンが色々あるのは当然だと思いますが、物語の重要なポイントが結構映画では変更されてるなーと思った印象です。でも、映画の方が好きです!
ただ、原作では実在しているであろう場所が結構しっかりと登場してるので、それは忠実に映画にも出てきたら良かったのになー!と思いました。
主題歌のbacknumberもとても素敵で良かったです。
泣かされた
青空エールが思いがけづ良かったので引き続き鑑賞したが、この監督には泣かされる。
キャスティングに違和感を感じないので作品に入り込めるし、ラストも丁寧に作られていて中年オヤジが不覚にも涙が溢れて止まらない。
三木監督の他の作品も観たくなりました!
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