ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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「また明日」それがいつしか、ぼくたちの合言葉になった
映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(三木孝浩監督)から。
タイトルの意味が、作品後半になって分かると、
観賞後、再度最初から観てみたくなる作品であった。
「また会えるよ、また明日ね」
「キリンのクロッキー、あっ、教室に貼り出されるやつだ」
「『また明日』それがいつしか、ぼくたちの合言葉になった」
「あなたにとっての未来は、私にとっての過去」
「僕が昨日一緒に過ごした愛美(えみ)を、今日の君は知らない、
それだけじゃなくて、今まで一緒に過ごしてきた想い出全部を
君は知らない」
そんなメモが、とても輝いてきた。
ただテーマは「すれ違い」かな、とこんな台詞が浮かんだ。
2人の関係を何も知らない、友だちが「すれ違い」について、
「月と地球もある意味、すれ違ってるって言えるよな。
同じ距離をひたすら、ぐるぐる回って、永遠に近づけない。
これが恋人同志だったら、マジ、ツレーよなぁ」と語るシーン。
なるほど上手いことを言うなぁ、とメモをした。
しかし・・・最後のワンフレーズで、またまた納得してしまう。
「私たちはすれ違ってなんかない、端と端でつながってんだ」
久々に号泣。
文句なしの五つ星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
何回でも鑑賞出来る映画。
そうそう無い。
心が荒んだら、この映画は心の洗濯になる。
切ない、純愛、素直、思いやり
んーホントにいい映画
「僕にとっての初めては彼女にとっての最後」
タイムリープの物語は展開が難しい。
そこを見事に映画化出来た貴重な作品。
そこにはキャスティングバランスも功を奏している。
演技イマイチの福士蒼汰さんの相手に実力充分の小松菜奈さん。このカップルだから見るに耐えられる。
小松菜奈さんの大ファンとなるきっかけになりました。
また、中学生を演じた清原果耶さん。
彼女は間違いなく大女優になるだろう。
三月のライオンに続いて、今回はチョイ役だけど存在感抜群。
京都を舞台に、しかも私が学生時代を過ごしたエリアが舞台。
ハンパない入れ込み状態でした😅
三木孝浩監督、ハマります。
松谷卓さんのサントラをiPhoneで聴きながら、
ロケ地巡りで更に感動深まります😊
人生で1番泣いた
今まで心にグッと来た作品には何回も出会ったことがあったが、涙が止まらなくなるほど号泣してしまう作品には初めて出会った。
自分自身、映画を見てぽろりと涙を流すことはあったものの号泣とまではいかなかった。これからも感動する作品を見たときの自分はこんな感じなのかなぁと思っていた。そう思っていた自分を裏切ってくれた。
こんなに泣ける映画は他にないと思わせるほど号泣した。それも、終盤ではなく終盤にむけての流れが作られていく前から涙を抑えることができなくなった。キャストも最高で、終盤の彼女の秘密が暴かれていくところの音楽が特に最高で、映像、音楽、脚本、すべてがしっかりと噛み合った素晴らしい作品だと思わずにはいられなかった。
非現実だけどいい
純愛
けっこう楽しめた
納得できなくても泣ける!
タイトルなし(ネタバレ)
こまつななと福士蒼汰が最初に電車で出会いこまつななは去り際に泣く
泣く意味を進むうちにわかっていく物語
時間軸が2人は逆
同じ歳でいれるのは20歳の時のみで30日間だけ
過去に会い未来で会い…
途中こんなに悲しいのにって離れる
でも残りの時間を大切にすると決め過ごし最後の日に写真を撮る。
その過ごしている時間がせつなくて辛い。
最後で振り返る形の映画なので時間を追ってく映画が好きな人にはオススメ。
感動を求めてる人はきっと鑑賞が2回目の方が感動が大きいです。
小松菜奈ってこんなだったっけ?
完全に舐めてた。文句なしの良作品。ラスト近く愛美の「私、良い恋人だった?今日まで楽しかった?」このセリフに不覚にも涙した。ここまで心動かされた映画も久しぶり。ところで小松菜奈ってこれほど魅力的だったっけ?「渇き」やその後作品に於ける良くも悪くもゲテモノ美少女感が完全に払拭されてまるで別人のよう。失礼ながら顔のパーツや体格が大きいだけの大雑把なお笑い美少女は何処に・・・。監督が偉いのでしょうね。いや~可愛くて惚れた惚れた。
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