ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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胸がキュンとなる!
これは、キュンキュンくる内容でした!
光のカメラワークが好き。
暖かな光がいつもそこにあって。。とてもいい。
一瞬一瞬の純粋な心の動きが、永遠につながる絆を感じさせる。
ステキな映画だった。彼女の気持ちに自分を置き換えると、本当切ない。。
でもこの純愛は、永遠につながってると願わずにはいられない。
とにかく切ないけど感動的です!
切ないですが理屈抜きで感動!素晴らしい映画でした。もう一度スクリーンで観たいと思ってます。エンドロールで流れるbacknumberの主題歌ハッピーエンドが本当に胸を打ちましたね!
泣ける映画
最初時間軸について理解できず苦しんだが最後の方やっと理解できた。
カメラワークが同じ撮り方が多く、顔アップ、顔アップ、引いて2人の全身像を繰り返していた。
最後は普通に泣いてしまった。
福士君が泣くシーンでヨダレがめっちゃ垂れていたのが少し気になった。
想像通りのストーリー
予告編をみて気になったので映画館へ行ってみましたが予告通りの内容で先のことが想像できてしまったのが少し残念です。
えみ目線でのストーリーは全てを知った上でだったので少し切なくなりました。
映画館じゃなくてもいいかな、と思いました。
初めてが最後 最後が初めて
数々のレビューに掲載されていた「切なさ」に惹かれ、鑑賞。時間軸の整合性は正直理解できないところがありました。しかし、それを越えたところに物語があったように思います。鑑賞中、自然に涙が流れ、じわじわと切なさが迫ってきました。
「家族になれない」と同様に、高寿にとって二十歳の時間を共有した愛美と離れていくことは、どうしようもない哀しさだったでしょう。これからの未来に逢う愛美は、高寿の思い出を持たない愛美です。同様に、それ以上に愛美も哀しさを抱いて接していたと思います。最後に愛美目線で映像が流れたとき、愛美の心に触れ、すべての思いがとめどなく溢れてきました。
相手にとっての初めてが自分にとって最後とわかっていて接することは、なんとつらいことでしょう。もう思い出を作れない、やりなおせない、互いの気持ちを共有できないのに、どうすることもできないのですから。
鑑賞後、改めて感じたのは、今という時間を大事に過ごすということです。
撮影現場の空気感、バックナンバーの曲他よかったところはいっぱいです。出会えてよかった映画でした。
東出昌大、今までで一番かっこいい
私の好きなジャンルの映画じゃないにしろ、何故か心に残る作品。いいなと思った点をピックアップして書いてみます。
●三木孝浩監督
今まで何というかあまりこの監督の作品に期待してこなかった自分がいました。数々の名作の実写化を観て、何度も何度も「しゅん…」として映画館を後にしていたから。
そんな三木監督の最新作ですが…
これは…おそらく最高傑作です。笑
ある程度大人になって自分のやり方がもう曲げられなくなってしまう成長が出来なくなってしまう人って結構いるけど、これは三木監督の最高傑作、というか成長作です。
そう思う人いませんか?私は始まって5分で、「これはイケるかもしれん!」と思ったら本当にそうだった。そりゃ数々の邦画名作と比べると、そりゃそうだよっていう感想が多量に出てくるけれど監督自身の過去の作品よりも上回るって素晴らしい事だなーと思いました。
●東出昌大
すごいカッコ良い笑。何この人、こんな人大学にいたら無茶くそモテるでしょうに。もっとこういう役をやって欲しい、東出君には!東出昌大史上1番カッコ良いんじゃないでしょうか…。元々かっこいいのにそんなにぐっとくる役って意外と少なくて、いつも「まぁこんなものだろう、元がいいからいいや」なんて思っていたけども。この東出君は「桐島、部活やめるってよ」以来のドキドキ。「桐島〜」を観た時に、何だこの人は?!カッコ良ーーー(笑)!と思ったあの日を思い出してしまった笑。
(や、聖の青春の羽生さんも良いけど笑)
なんならデスノートもこんなキャラで良かったんじゃないだろうか。なんて…。
本編自体は涙がポロポロ出てきて、でも色んな矛盾やこんなに人柄の良い2人がここまで切ない運命辿るんかい、なんでやねん、とモヤモヤもしたけど、せっかく観た映画なんだから映画好きとしては、良かったな〜と思うポイントを思い出しながら家に帰りたいと思います。
まさかこんなに泣いてしまうなんて・・・
正直、あまり期待もしていなく何となくの軽い気持ちで観に行ったら私も一緒に行った友達も号泣してしまいました。
本当にまさか、といった気持ちでした。
こういう恋愛映画は敬遠しがちな方は多いと思いますし、私もそういうタイプでしたが観て本当に良かったです。
最初2人の距離がだんだん縮まっていくシーンは「なんだこの初々しさは・・・」とこそばゆくなりましたが
後半に絵美の秘密を知ったあと、そうかあのシーンは、と本当の意味を理解したとき「こんなの辛すぎる・・・」と切なくなりました。
鑑賞後の余韻も凄くてまんまと原作の小説まで買って読んでしまいました。
映画では省略されてしまっているシーンが色々あるのは当然だと思いますが、物語の重要なポイントが結構映画では変更されてるなーと思った印象です。でも、映画の方が好きです!
ただ、原作では実在しているであろう場所が結構しっかりと登場してるので、それは忠実に映画にも出てきたら良かったのになー!と思いました。
主題歌のbacknumberもとても素敵で良かったです。
泣かされた
青空エールが思いがけづ良かったので引き続き鑑賞したが、この監督には泣かされる。
キャスティングに違和感を感じないので作品に入り込めるし、ラストも丁寧に作られていて中年オヤジが不覚にも涙が溢れて止まらない。
三木監督の他の作品も観たくなりました!
大丈夫、大丈夫。
原作も設定もまるで知らなかったので、観るまではもちろん
よくある若者同士のラブストーリーだと思っていた。配役を
見てもそんな感じだし、監督が三木孝浩だけどどうかなぁと。
驚いたことに今思い出しても泣ける。自然と涙さえ出てくる。
なぜだろう。もうだいぶ経つのに忘れられない、この切なさ。
これほどの余韻を残す作品に出逢えたのは久々である。え!
まさかこの作品で…というところが映画ならではの面白さだ。
ちなみにこのおかしなタイトルはまったくその通りなのだが、
絶妙なタイミングで表示される(ほぼ中盤)。それが何を意味
するのか、さほど分かり辛い話ではないがラストまで延々と
明かされていく想い出につい自分の過去まで反芻してしまう。
「君の名は」同様に今作で使われるテーマ音楽が素晴らしい。
青いまま枯れてゆく~、あなたを好きなままで消えてゆく~、
大丈夫~大丈夫~、などほぼ全てが彼女を代弁している歌詞。
今この出逢いを大切にしよう、一分一秒を大切に生きようと
思わせてくれる映画はラストでもうひとつの物語を語りだす。
小松菜奈が見せるその表情に観客は立ち上がれなくなるのだ。
(カップルで観ていた男の子が泣いてる姿が印象的だったな~)
パクリと言う方もいるけれど...
原作を読み「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の映画をみました。パクリ(きみがぼくを見つけた日)と言う方もいるけれど、タイムトラベラーと言う共通点だけで、ぜんぜん別物だと思いました。人それぞれ、感じ方は違うかもですけど、個人的には、こっちの物語の方が切ない物語。オススメできる作品です!
酷すぎる
内容と評価が全然合ってなくて戸惑います(笑)
注意喚起の意味も込めて。
こんなのを良かったとか泣いたなんて言ってるのはせいぜい高校生くらいまででしょうか?
もしそういう大人がいるならドン引きです。よっぽど精神が幼稚な人なら有り得るかも知れませんが。
まず完全に盗作だし(十数年前に全く同じ設定の小説を読んだことがあるのであまりにも丸パクリすぎて驚いた。盗作を映画化するなんて何を考えているのか?)、盗作のくせに諸々破綻してるわ良い要素は皆無だわで酷い劣化版だし論外にも程がある。
と思って原作のAmazonレビューを見たら同じことを思った人が沢山いるようで。
昔の小説だからパクってもバレないとでも思ったんでしょうか?そのゆとり的根性が非常に不愉快です。
人生経験の無い若い人にはこのような明らかに整合性がなくて中身もなくて支離滅裂で無理矢理な映画でも何となく感動的な演出(笑)にしておけば勝手に泣いてくれて受けるんですかね。
あまりにも酷い作品で途中で帰りたくて仕方ありませんでした。わざわざ映画館で観るんじゃなかったな。
もしこんな駄作中の駄作が評価されてしまうような事態があるならばとても恐ろしい事ですし、観る側の知能指数の低下に合わせて映画を作っていかなければならない今後の日本の映画界が非常に心配になるレベルだと思いました。
泣けない
小松菜奈ちゃん可愛いんだけど。
福士くんがなあ〜
ちょっと演技に深みがなさすぎ。
例えば他のラブストーリーやっても同じ演技では?って。
思い入れって、大事なんだな〜って、思わされました。
もうちょっと感動できるかと思ったんだけど。
登場人物少ないから、主役は重要。
個人的にお父さんの大鷹明良さん、存在感ありました。
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