ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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時間を大切に過ごすこと
映画公開時に、原作を購入して読んだんですが、切なさや男女2人のカップルがデートを楽しむ姿を描いていてページをめくる手が止まりませんでした。最後のシーンでは、胸が締め付けられ「時間を大切に生きなくては…。」と思いました。
主演の福士蒼汰さん、共演の小松奈々さんと言った旬なキャストに惹かれ、レンタルにて鑑賞。
いやぁ、彼女の秘密が衝撃的でした。まさかSFチックな話になるとは。愛美が、高俊くんとの楽しい思い出に公開が内容に過ごす描写は、見ていて切なくなりました。めったに純愛モノを見ない人間なので、新鮮でした。ほぼ、原作通りですが愛美が高俊くんに言った「幸せになってね。」という台詞がなかったのが残念でした。
p.s 東出昌大さん演じる上山が、めちゃくちゃいい人でした。(あなそれの涼太のギャップが凄かったからなのでしょうが)
「純愛はちょっと…。」という人にこそ見てほしい素敵な映画です‼
思いがけず…泣いちゃいました
機内で鑑賞。
何の事前情報となく観ていたので、王子様キャラの福士蒼汰が出てるし、若者に人気の小松菜奈が出てるから見る前はよくあるティーン向けの映画かな?と思っていました。
前半はよくある恋愛ものでしたが、後半からは雰囲気ががらりと変わって。「タカトシの◯◯日目だから、エミの◯◯日目」など、頭を使う展開になりました。
二人の運命を思うと切なくなって、涙がとまりませんでした。
小松菜奈が演じるエミがとても可愛かったですし、福士蒼汰が演じるタカトシがエミとの出会いを通じて大人になり、カッコよくなっていく姿もみていて楽しかったです。
ん?
不意に見た夢のようなもの
「僕等がいた」「アオハライド」の三木孝浩監督、脚本・吉田智子というオッサンにはものすごく高いハードルを気合いで乗り越え、レンタルセット割引き目的の数合わせの一本として借りた本作ですが、結果メインで借りた2本を見ずに返却するという失態を演じてしまいました・・・(初回鑑賞直後に即リピートし、返却期限直前にもう一度見た)。
主演の福士蒼汰さん、東出昌大さんは「いつもどおり」という印象ですし、小松菜奈さんにしても「上手い!」と絶賛するほど印象的な演技ではありません。にも関わらず・・・鑑賞後にはヒロイン・福寿愛美という存在が深く刺さります。
不安を乗り越えながら半信半疑でなぞった記録は、過ごした短い時間の愛おしさ故に、辛くとも最後までなぞり続ける決意となって行く。その時間の存在を守るために・・・。
リピートした最大の理由は「福寿愛美の感情に寄り添って物語を追いたい」と感じたからです。それほどに小松菜奈さんが演じる福寿愛美は優しく強く、儚く美しいヒロインでした。
設定等については大いに矛盾がありますし、当然のごとく否定的な意見が散見されますが、その辺が気になる方は最初から「合わないのだ」とあきらめるしかありません。割と寛容な方は試しに見ていただきたい一本です。
個人的には邦画ではここ数年のNo1です。
思い余って書いてしまったw
これは傑作。必見!
なるほど。
こんなに泣くはずじゃなかった
たまたまの映画鑑賞から原作まで買ってしまった作品
「君にとっては…今日が最初…なんだもんな…」
もう20才の彼女には会えない最後の日
「ごめん…俺もだいぶ涙もろい…」
彼が告白した日の、彼女の言葉を思い出しておじさんなのに泣いてしまいました。
「そうだ、あと一つあった…私…だいぶ涙もろい…」
最後がハッピーエンドでないと嫌な人間なんですが、この映画はこれから何度もDVDで見ると思います。
公平には分ける事が出来ない愛だからこそ良かった。
この映画のネタバレ部分は観る前既に知っていた。
こんな世界があるかも?と言う発想はある意味発明に近い。
過去や未来を行き来出来る世界や、別の(同じベクトルの)時間軸があり異なるの時間軸を行き来する世界。
それに匹敵する別の世界。(他より矛盾点はありますが)
感想に話しを戻しますが、開始早々主人公である高寿(福士蒼汰)が童貞っぽい男な感じなのに対し、愛美(小松菜奈)を突然ナンパする所は青ざめた。
しかし、悪い所はそのシーンぐらいである。
ネタバレを知ってての事でもあるが、前半から愛美の意味深な仕草、行動、几帳面さが後々の話を盛り立てる。
後半、高寿も追い付き話を盛り上げる。
全体的に高寿の話かと思いがちだが、前半は愛美のパートから始まり、中盤は高寿のパート、そして最終局面は2人のパートだと思い知らされた。
映画内でネタ明かしがあるのだが、その時間帯も良かった。ネタ明かしを勿体ぶらず、後半の糧にする。
少しでも遅くしてしまったら、他の映画と変わらない思い出ありがとう映画になってしまっただろう。
ネタ明かし後、心情的に腐る事もあるけれど、
短い時を共に歩む2人の姿。好きですね。
また、スレた人間で無ければ泣けてくる後半内容。
ストレート過ぎる恋愛ではありますが。
最後に思うのは、例えば好きな食べ物を
最初に食べちゃうor最後まで我慢する
2人で一方ずつどちらかしか選べないとしたら?
選択がどちらか綺麗に分かれるならともかく、どちらも我慢する派だったら?
この映画にも似た事が言える。
彼と彼女の幸せは50:50だったのだろうか?
最初に食べざるを得なかった、最後の彼女の姿が愛おしい。
休みの前の日に見てください
昨年この映画の予告編だけ見ていました。本編は見逃していました。(予告を見たときは、記憶がなくなる女性との恋愛ドラマぐらいに思っていました)
そして今年、長時間飛行機に乗る機会があり、見始めました。まあかったるい恋愛ものという感じでした。初めの30分までは(^_^)。
後は、はまって最後まで見てしまいました。切なくて涙が出てきました(^_^)。そして2回目をそのまま見てしまいました。(^_^)。
こうした、半SF的なものには矛盾がつきものですが、それを差し引いても、充分に面白いと思います。何度も見ていると、ほころびも出てきますがそれを、自分だったらこう直してみたいと思える作品。
愛美さんの台詞「最近ちょっとつらいことがあってね、ちょっとね」
感情移入できないほどの違和感に驚いた
普段邦画を観ないが
泣けると評判だったので鑑賞してみた。
どうやら時間の流れが逆方向に動いていていて
メビウスの輪のように繋がっているということらしいが、だったらなぜ?と突っ込みたくなる
辻褄合わないところが満載でめちゃくちゃ違和感有りでつまらないわ泣けないわで
やっぱり観なきゃ良かったと後悔した。
恋に恋い焦がれる女子男子が観たら泣けるのだろうか?全く理解不能。
小松菜が可愛いだけの作品だった。
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