「切ないね。」ぼくは明日、昨日のきみとデートする ちくわさんの映画レビュー(感想・評価)
切ないね。
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原作読了済みです。
なので、最初っから泣けてしまいました。映画館には客は私ともう一人だけ。知らない人なのに、何か共感して、終わったら二人で泣きながら拍手してましたw
原作では結構京都の街を忠実に描写してたのに対し、映画では雰囲気重視で、細かいところは省いてわかりやすくしてましたね。(三条のスタバは出ると思ってたんですが。)
賛否ある設定は、確かにやや難解で不可解です。しかし!二人の関係性が重要であり、ただただ切ない!
内容に没頭できた、という点でこの映画はキャスト含め大成功だと思いました。
ただ原作読んだ時は、最後の
-高寿。
と相手を想う気持ちが頭から離れませんでした。
入れてほしかったなー、この一言。
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