「とにかく感動。」ぼくは明日、昨日のきみとデートする ariさんの映画レビュー(感想・評価)
とにかく感動。
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二人の間にある埋めたくても決して埋めることのできない時間、二人が共有できる時間が「今」しかないということにこれ以上にない切なさを感じました。
いつもはこのようなSFチックな設定は受け付けないのですが、なぜかこの作品に関してはすんなり受け入れられ、且つこれでもかというほどに引き込まれてしまいました。
これは原作や主演の二人の力のよるものなんだなと思います。
終盤になるにつれて映画館で涙を我慢するのに必死で内容が入ってこないほどでした。
そして2回目観に行ったときは冒頭5分くらいで泣いてしまいました(笑)。
このような素晴らしい作品を作ってくださった方々に感謝したいです。
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