レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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日米のサブカルチャーの結合映画
最近調子の悪かったスピルバーグ映画の会心作。しかし日本のコンテンツ、そしてSAOや,hackの世界観なしには作れなかった映画だと思う。スピルバーグが来日して日本に感謝するのは当然じゃないかな。しかしアメリカのコンテンツや監督の能力なしには出来なかった作品でもあるし、日米のサブカルチャーやオタク文化が結合した作品だと言えそうだ。最近絶不調のアメリカ映画の中では久々楽しませてもらった。
予習なしの方が、断然楽しめる
2Dと3D
監督自身の言いたいこととは?
「ちくしょうスピルバーグ、やりやがったな!」
はい、映画鑑賞後の第一声はこれでした。
がっつり刺さってしまった。みんなの感想みてると気が付いた。俺が刺さりまくったのは40前後のオタクのおっさんだからだわ。ばっちりスピルバーグにやられたわ。
つか俺を心底楽しませるために作ってくれた映画なのではないかと錯覚するぐらいだ。ありがとうと言いたい。
いやもう、年代外れたり、オタクじゃ無い人にはゴメン。楽しめないかもしれん。いや申し訳ない。楽しんでしまって。これ俺が楽しむための映画ですわ。
だってさ、40代前後って小さい頃からグーニーズとかインディージョーンズとかBTTFとかスピルバーグにずーーっと楽しませてもらってるんだもん。仕方ないですわ。ゲームの世界で車乗るならそりゃデロリアンだし、バイク乗るなら金田のバイクでしょ?そういう世代なんですわ。若い奴から老害って言われてもイイ。これが面白い世代なんだ!!
うんちく抜きにexciting!
何時もながらのスティーブ
日本人なら辛うじて楽しめる
この映画を楽しめるのは、北米の人間と日本人ぐらいではないか?
あとはオタクか映画ファンか。
空いた口が塞がらない、あきれてものがいえないレベルのオタクのための映画。これでもかこれでもかとオタクが喜ぶ世界感が徹底されている。
正真正銘のくだらない映画であり、特定の志向をもった人が徹底的に喜ぶであろう映画。
日本人でよかった。かろうじて映画館料金に見あった楽しみを得られたから。
前半はあまりに下らなくて何度も落ちかけた。後半は結構面白かった。私は決してオタクではないけど、メカ○○○対○○ダムとか、東宝映画ですか?、って感じ。
スピルバーグのカメラワークはここでも健在。
それにしてもずいぶん偏った映画を作りましたね、スピルバーグさん。ストライクゾーンが狭すぎでしょう、観る方にしたら。
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年代によるのかな?
ヤバイ
超高度なおっさんホイホイ
原作は知らないのですが、映画としてはありきたりなメッセージをかぶせた純エンターテインメントです。
とても楽しい2時間でしたが、これを見なかったとして何も失うものはない。わざわざもう一度映画館で見る必要はないかな。
映画1本としては内容は薄っぺらい、よくあるアメリカ映画のヒーローテンプレものです(ちょっとはみだし系青年主人公+強気ヒロイン+嫌味で美学がなく好きになれない系敵)。原作アリの映画にありがちで、どうしても駆け足になってしまうのが惜しい。無理矢理3部作とかにしなかったのは英断だと思います。
おっさん世代にとってはホイホイがちりばめられている映画です。アタリのアドベンチャーゲームとか懐かしすぎるわw
わかる人どんだけいるんだろ・・・。
日本のアニメなどのサブカルがあちらこちらで出てくるのは楽しかった。それに反してあまりアメリカのサブカル系はあまり出てこなかったのはライセンス関係だろうか(日本系のは使用料安かったのかなw)
後、最近の映画にありがちだけど、展開するマーケットを意識しすぎてポリコレがちょっとあからさま過ぎないかなぁって思いました(白人男性・女性、黒人、日本人、中国人)。
まぁ、概ね満足できているので一度は見ておいて損はないと思います。ちょいちょい「それおかしくない?」って思うこともあるので、過度な期待はせず、最新CGによる仮想世界の映像を堪能してください。
吹き替えでも大丈夫!
すべての人へ感謝を
まさに、この作品には、愛が溢れていました。
スピルバーグ監督の、映画に対する愛、アニメに対する愛、ゲームに対する愛、日本に対する愛……、そして、そんな彼の愛情に応えてくれた、多くの人たちの愛。
そのすべての愛が、あらゆる境界を越えて、スピルバーグ監督の下へ集結したことで、この作品が完全無欠な傑作となれたのだと思います。
映画.comのニュース記事で、スピルバーグ監督のコメントの中に「僕は、本当に空想の世界にいつもいてーー自分の子どもにも『今どこに行ってたの?』と言われてたよ」と語っているのを見ました。まさに、今作のVR世界オアシスの創造者であるハリデーが、スピルバーグ監督そのものなんだと感じました。
そして、ストーリーを追うことで、スピルバーグ監督の製作に対する考え方や、そのプロセスが垣間見えたようにも思えました。
最初から最後まで、とにかくおもしろかったです!
スピルバーグ監督が生きている間に、これだけのCG技術が発達したこと。そして、その僥倖をリアルタイムで味わえていること。
これはもう、神にも感謝するほかないでしょう。
本当に、ありがとうございました。
円盤が出た際には、すぐに購入して、スロー再生でアバター観賞をしたいと思います。
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