レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
全608件中、421~440件目を表示
スピルバーグめ、嘘をついたな
映画を観たあと原作を読んだ。
主人公を細身のイケメンにして、「現実に生きろ」なんて言わせるなんて、スピルバーグももう歳ですね。嘘つきめ。
スピルバーグ監督だからこそ!
あれだけのキャラクターを出演させることが出来たのでは!
詳しい方はいろんなキャラクターやセリフを発見するのが楽しかったことでしょう♩
あのキャラクターやあの映画のシーン、
懐かしの音楽、VRの世界と現実の世界を融合したストーリーに最初から最後まで目が離せませんでした!
3Dで観ましたが、自分もVRの世界に入り込んでいる感覚でした^ ^
ぜひ映画館で!!
アバターを観た時にも感じた新鮮な映像体験でした。 シャイニングとか...
アバターを観た時にも感じた新鮮な映像体験でした。
シャイニングとかメカゴジラとか、オールドファンには堪らないですね!
字幕を追うのが勿体ないくらい目が離せません。
是非IMAX3Dで。
なんでバカルー・バンザイが好きなのか?
2045年のティーンエイジャーにしては、昔の超マイナー作品をよく知ってるなあ。アメリカでは普通なんだろうか。
仮想世界の中に、主に80年代の映画などのキャラクターがたくさん出てはくるが、要するにあれって一般人のコスプレみたいなもの、ってことでしょう?
その扱いが非常に不満!
バットマンなら本物のバットマン
ロボコップなら本物のロボコップ
ジェイソンなら本物のジェイソン…
そういうのを観たかったんだけど。
画面の端にチラッと出てきても、ちっとも嬉しくない。
まちなかで人々がゴーグル付けて動き回ってる。
完全にディストピアやん!笑
あのゲームのシステム自体を破壊して、目を覚まさせろよ!と思いました。
同類に向けた叱咤激励
スピルバーグ監督だから出来た偉大なるパロディ映画
監督が好きなものを全部盛り
好きなように使って
新しい世界を作った
今の延長線上にある暗い未来をイメージしていることは明確なのに、その中に差し込む希望にどこか憧れる
この世界観を作れる感性を保ち続けることに敬意を抱くほどです
雑なパロディが蔓延る今の世の中に、これ程まで元ネタに敬意と愛情を持って作られた映画は稀です
台詞にもちょっとした仕草にも現れており、洋画とゲームに知識がある人は懐かしいでしょう
しかも、パロディに、作品として意味があるので知識が無くても楽しめるのはすごい
そして、スピルバーグ監督自身が主張したいことを明確にメッセージとして伝えている
そこに、私も共感する。
劇場で観て後悔しないと思います。
小ネタの数々が嬉しい
近未来、社会現象を起こしているネットゲーム、オアシスでは巨万の富を求め多くの人が製作者の残した謎解きに挑戦していたが…。
4DXで鑑賞。物語自体はどこかで観た内容だが映画やゲームが好きな人が大歓喜な薀蓄や小ネタのオンパレードで映像の迫力も良く大満足でした。
駄作:記憶に残らない
「2045年の未来社会」・・・という触れ込みに惹かれ、張りきって 4D バージョンを観ました(^^♪
最初の公道レースシーンは迫力があり、デロリアンにBack to the Futureの懐かしさを感じたけど、後は期待外れ。
VRのアバターと現実世界が入り交じっているが、2045年にこうなるとは思えない。
また、VRはいかにも作りものという感じで、ことさら迫力を強調するが、美しさとリアリティがない。
途中から冗長に感じたし、エンディングも普通過ぎ。
見終わってみて、これほど心に残らない作品は珍しい。
ほんとにスピルバーグが関わっているの?・・・という感すらあった。
(ゲーマーは別な見方をするのかもしれないが)
オタクもいいがリア充になれ
VR世界オアシスの後継者選びの争いに参加した若者たちを描いたSFアクション。
映画、ゲーム、アニメ好きな人は何かしら琴線に触れる気がする。あ、あんなキャラもいる!とか、細かいネタぶっこむなーとかニヤニヤしてしまった。しかも音楽がことごとく80's!これもニヤニヤ要素。
映像だけで、話は大したことないんだろうと思っていたが、意外としっかりした脚本だった。オタクもいいが、リア充になれ!というメッセージを感じた。
ヴァレリアン、ジュマンジと最近観た映画が、似たような設定や映像だったことが印象的。それぞれとても面白かったのも心に残った。
解放
豪華絢爛の画面と音楽。
役者の演技は、まあ酷い。
自慢のおもちゃ箱をひっくり返して見せびらかす所から始まり、そんな自分を眺める所に行き着き、次世代のオタクに説教じみた事を言いながら、羨ましさを押し込めて扉を閉める。
スピルバーグの遺書の1ページ目として相応しい。
しかし、世界中の人間がOASISにアクセスしているという途轍もない環境下に、あの程度のギミックが5年間誰も到達出来ていないという設定は詰めが甘いと言わざるを得ない。
サマンサの脱出についても同様の疑問を持った。
ハリデーの過去。
強制的に自己投影させられて、非常に悔しい。
だが、こちらこそありがとう。
次のゲームが待ち遠しいよ。
IMAX3D吹き替えじゃないと追いつけない
字幕を追いかけると映像小ネタを見逃しそう。
シャイニングとターミネーター2とチャイルドプレイは必見
本物の世界こそリアル
小説家のアーネスト・クラインが2011年に発表したデビュー作『ゲームウォーズ(原題:Ready Player One)』を原作としたスティーヴン・スピルバーグ監督の新作
オタクな大人のディズニーランド
内容はベタ。大した映画じゃない。
しかしオタクな知識が有るほど、おおおってなる場面が増える。
豪華なお祭り騒ぎを観てる感覚。単純明快、これで良い。
家でコマ送りで観てニヤニヤしたい、まんまと掌で踊ってるけど、私はこれが楽しくて仕方ない人間だったようで、最高としか言葉が出ませんでした。
さすがスピルバーグ監督、楽しすぎます
冒頭のVRの世界での迫力あるレースシーンからとっても楽しかったです
映像もすごくて、音楽も良くて、何より観ている人を楽しませるのはいろんなキャラが出てくるところではないでしょうか
仲間と宝探しをしながら敵をやっつけるというストーリーですが、ラストは現実の世界での恋愛や友情が大切というメッセージかなと思いました
2018-43
わたしの中の日本人が高揚してる。
これはもうゲーマー&映画ヲタ&アニヲタホイホイですね!
チュンリーだけじゃなくて、リュウもいたし、エドモンド本田もおったっしょ😮
サンリオキャラも、バッドばつ丸とけろけろケロッピというマイナーどころを拾ってくれてセンクス。
久々大々的にジャパンを映画で観たから、なんかもう超ジャパニーズ万歳です。
家で誰かと見て、一時停止しながら、今○○おったよ!って言い合ったら楽しそう。
一度じゃ回収しきれんよ😂
あと、『シャイニング』は見といたほうがいいです。
大画面や大音響が好きなので、DOLBY ATMOSのTCXで見ましたが、これは高いお金払ってMX4DやIMAX 3Dで観てもいいかなって思いました。
あんまり3Dって映像に集中できなくて好きじゃないんですが、こういう映画を観るためにあるのか!と思いました。
ストーリーは、炎のゴブレットみたいな試練もの。
5人集まれば文殊の知恵……というか、知恵はほぼ2人から出とるんやけど、力合わせて戦うぞー!みたいな話。
あまりひねりがないと言われればそうかもですが、映像の迫力と日本人魂で、もれなく楽しいです。
森崎ウィンくんかっこええなー。真剣佑とともにどんどんハリウッド進出してほしい。
最近中国、韓国がかなり映画界でもキテるけど、日本だって底力あります!
楽しい
日本キャラのロールプレイングゲームを見ているような感じ。
○○○○ VS ○○○○○など日本人なら涙腺崩壊の幻のバトルも!
ガンダム動かしてた日系の役者も良かったです。久々のスピルバーグの楽しい映画です。
チャイニーズマニーの蔓延るハリウッドで。
日本では絶対できない、○○○ム対○カ○○○の闘いをやってのけるなんてスピルバーグ監督の力じゃないとできませんよ。
沢山出てくるキャラクター。
japaneseカルチャーや80年代リスペクトが凄い‼️
あの時代って日本人が知らないだけでゲームとかキャラって海外進出してて世界に根付いてたなんて!!
多分デルトロさんもこうゆうのが絶対やりたいはず。
今はチャイニーズマニーが絡んでくるから無理だろうけど。
結果パシフィックリム続編みたいなのができんだろね。
なので、SONY picturesに頑張ってもらいたいですわ。
最近日本意識してますって映画や、日本の俳優さん使ってます。とか言って結果、チャイニーズやん。ってのが多かったから今回は正真正銘の japaneseカルチャーリスペクトで本当ありがとうございます😊
スピルバーグ監督はハリウッドの宮崎駿です。
俺的にね。 笑
日本人も振り幅狭いやらオタクとか言ってないで、これが世界に誇れるcool japanなんで大切にしてもらいたい。
Koreaに抜かれてしまいますよ。笑
おもちゃ映画
やっぱりスピルバーグは万人受けするようなのしか撮れないよなという、良くも悪くも期待通りの作品。
VFXの出来は素晴らしいし、観たのは2Dだけど、レーシングシーンなんかは3Dにしとけばよかった、と思わせられる。(最初だけ)
こんなによく出来たガンダムは、他では見られないと思う。
ストーリーは陳腐で、取って付けたようなオタク要素には辟易する。「おらおらJAPども、こういうのが見たかったんだろ?」と、ゲーム会社の悪徳社長に札束で頬を引っ叩かれているような感覚になる。
好きなゲームやアニメネタで映画作れていいよなという羨ましさと、作った人間はホントに元ネタに愛があるの?と疑いたい気分を味わえる。
映像は豪華だけど
太平洋のあちらとこちらのキャラクターや、さまざまな映画に寄せたシークエンスなど、映像は豪華。オタク試験をされてるようでもあり、悔しいことに「これ知ってる」「このゲーム持ってる」などと触れ回りたくなるような仕掛けでもある。
音楽もヴァン・ヘイレンやT 4Fで始まり、世代的に狙い撃たれた感じだったが、それはそれ、うーん、話に深みのかけらもないのがなあ。
Shape of Waterといい、これといい、嫌な敵役とかなしで話はドライブせんのかね。
でもあんなに面白いBTTFも深みがあったかというと疑問で、その意味では娯楽大作としてはこれでいいのかもしれない。
全608件中、421~440件目を表示