レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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試写会当たる(3D吹替)
ワクワクドキドキハラハラ
楽しかった!
あんな世界が(オアシス)あったら楽しそう。
せわしない画(久しぶりの3D)で 目が疲れた。
夢のメカゴジラ対ガンダム
かっこいいやん!
『シャイニング』また見たくなった?
あー 明日からまた現実やぁ~
マニアには楽しめる要素満載
巨匠、スピルバーグ監督の近未来映画。
何もかもを諦め仮想現実(VR)の世界へ入ることが人生の大半を占めるようになった人類。
そんな中、VRの世界を手に入れる権利を得るために謎を解き宝を探すストーリー。
単純明快で、よくある話と思ってたら
まさかの試写後に大拍手。
(映画の最中もあちこちで笑い声が)
意味がわからなくて同行者に聞いたら、
謎を解く過程に懐かしの映画や人気ゲームが再現されたり、パロディが面白くて笑ってたそうな。
(以下、多少ネタバレ含む)
・二つ目の鍵のヒントは昔観た映画の中。キューブリック作品のあのシーンが忠実に再現。アングルまでそのままだそう。
・三つ目の鍵のヒントはゲームの中
「アタリ」という会社のどれかのゲームにその答えがあり
自分は全然わからなかったけど
会場ではあちこちで沸く笑い声。
周囲を見渡せばいつもより年齢層高め…(笑)
最後の大戦争では、ガンダムやらゴジラやら何でも出てくるし、ただの寄せ集めの娯楽映画に思えて、とうとうスピルバーグさんも年取ってもうろくしたのかな…なんて失礼なことも考えたけど、人にとってはそうでもないのかなと。
映画マニア・ゲームマニア・アニメマニアにはたまらない作品なんだと思う。
可能性を感じる
映画って本当になんでもできる。
VRが現実にあのレベルまで到達できるかどうかは別として、極限までエンターテインメントに徹した今作は映画の枠を超えて楽しめた!
映画ファン、アニメファン、スピルバーグファン、なら絶対引き込まれるシーンがいくつもある。
SF、アクションが苦手な人はきっと好きになるかも。
IMAX3Dだと怖いくらい没入感ある(笑)
試写会にて。なんか気に入らない
試写にて。
一言、“気に入らない映画”
多分ふつうに見ればかなり楽しめるはず。映像もすごいし多方面へのオマージュで溢れかえっているのは映画ファンにとっては天国のような映画。なんだけどなんか素直に楽しめない自分がいた。だってこれ映画ファンが楽しむためだけに作った映画じゃん。スピルバーグも息抜きとして作ったとしか思えない雑さ。ツッコミどころしかない。それも大胆なストーリーの穴。主人公の演技もゴミ。オープニングはよかったし、終着の仕方もよかった。伝えたいこともなんとなく理解したのでこんなところで。
長いけど見応えあり!⚠︎ばりばりネタバレです
3Dで観たので最初の方は酔いそうになったけど、途中から慣れました。
オープニングから始まるあの世界的に有名な歌でテンションが上がります!
バーチャルの世界と現実が混在している世界を現実味をもたせながら描くのはかなり難しいと思っていたけど、とても綺麗にできていました。
最後のトリの戦いが、ほかのアクションものに比べて長い気がしました。あっけなけく終わるのではなく、そこにも1 2 3と段階を踏んでいて、最後まで冷めることなく観れると思います。
このゲームを作り上げた天才が、最後に主人公に向かって thank you for playing my game (私のゲームで遊んでくれてありがとう)といったシーンでは、ここまで戦ったことが冷静に見れば、ただのゲームだったこと、しかしバーチャルと現実が混在している世界では、それが全てを支配していたということがとても重いことのように思えました。
でもこの映画自体はシリアスだったり、ちょっとびっくりする感じの怖さを持つシーンもありますが、ミニチャッキーが出てきたり、ばりばりのガンダムが出てきたりして面白いです。日本人の役もあり、日本語を喋るシーン(2つしか日本語のセリフはないけど)もあって、なんだか嬉しかったりもしました!笑
ちなみに映画だと、中国人と日本人が後からメイン3人に加わるけど、本だと中国人はいなくて、日本人2人の設定です。あと途中で裸の綺麗な女の人が歩いてくるシーンで、鏡を見た瞬間に怖いおばさんになって襲ってくるのですが、それも本にはないので驚くと思います。
とにかく感謝しかないイースターエッグ超大作
2045年、仮想現実の世界「オアシス」を開発した大富豪ハリデーはオアシスの中に3つの鍵を隠し、それらを発見したものに自らの遺産とオアシスの運営権を譲るという遺言を残したことから世界中の人々がオアシスに入り浸っていた。ゲーマーのウェイドはオアシスの中で開催されているカーレースの最中にアルテミスという女性と知り合い、最初の鍵を見つける手かがりに気づくが、その頃ハリデーの遺産を狙う巨大IT企業IOI社もまた大量のゲーマーを使って鍵の在り処を探していた。
全編イースターエッグを投げつけまくる怒涛の展開でロックファン、ポップスファン、映画ファン、アニメファン、特撮ファンをこれでもかと鼓舞、冒頭の曲のイントロだけで観客がどよめき、随所で観客は大爆笑。サービスが濃厚過ぎて1時間経った辺りからもう感激の涙が溢れてくる始末。『ペンタゴン・ペーパーズ』では封印されたスピルバーグ印のドエゲツないグロいギャグもきっちり大盤振舞いで観客全員のハートを鷲掴み。正直2時間丸ごとクライマックスのような映画ですが、特に登場人物の1人が熱く放つ台詞(もちろん日本語)がグサッと胸に突き刺さります。奇跡の傑作です。
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