レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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クールジャパン?
試写会3D吹き替え版で見ました。
あら?ゴーゴーな方々には楽しめるかも。モブキャラから有名人を探すのが好きな人=ウォーリーを探せが好きな人には楽しめると思います。
様々な映画を見ている人ほど沢山見つけられるでしよう。
そんな些末な事に気を取られなくても超有名なガンダムのように自己主張してくるので誰でもソコソコ楽しめます。
残念ながらプレステで再現出来そうな映像が大部分なのと吹き替えイメージが合わないのと、物語が何処かで聞いた話の継ぎ接ぎなので、期待値Maxで見るとガッカリ感が半端ないと思うので要注意。
それでも2時間楽しめました。
日本リスペクト映画が増えてる気がします
ポップカルチャーの氾濫に溺れる!
あの映画、アニメ、漫画、ゲーム…あらゆるポップカルチャーの氾濫に溺れる(「オタク的な意味で」本作を味わい尽くすことは不可能に思える)。3Dとの相性も抜群でまさに世界に没入する感覚。個人的には「80年代のあるホラー映画」との度を超したクロスオーバーに驚愕した!
物語はオタクの願望をそのまま映像にしたようなもので正直甘々。「現実世界に希望を見出せず、仮想世界に逃げている主人公がやがてどちらの世界も救うヒーローになる」「仮想世界での交流を通して好きになった女の子が、現実でも普通に可愛くて最終的には主人公と恋仲になる」という具合。あまーい!
とはいえ「現実だけが本当の意味でリアルなんだ」と登場人物に語らせることで、仮想世界へ耽溺することに対して申し訳程度に釘を刺しているので良しとする!
スピルバーグの手腕が一番発揮されているのはカーレースシークエンス。マイケル・ベイも真っ青の速さなのに、何が起きているか分かるという熟練の技。しかも極めてバーチャルな描写ばかりなのにBGMはなくタイヤ音やクラッシュ音のみで、70年代のアクション映画のよう。そりゃ『激突!』の監督やもんな
今まで色んなポップカルチャーに触れて来た人ほど楽しめるけど、重要な点は主人公が丁寧に説明してくれる親切設計なんでポップカルチャーに触れてこなかったそこのあなたも是非!スピルバーグが映像史を更新してきた!
映画の到達点
スピルバーグがまたもや新たな時代を築く❗️
映像革命✨
IMAX3Dで絶対に見るべき作品🎬
冒頭から臨場感たっぷりの映像に圧倒される❗️
シャイニング、キングコング、恐竜、メカゴジラ、ガンダム、バッドファミリー、チャッキー👍
大好きなキャラ勢揃い😘
ラストは感動😭
今までのスピルバーグ作品のような
リアルでレトロな質感も大好きですが
今回は映像が全てにおいて新次元❗️
『スピルバーグは過去作を超えたけど、超えてない。』
昔ながらの映画ファンなら意味わかるんじゃないかな?
キャラや音楽の使い方は非常に上手い👍
SNSが僕らのOASIS!
最高、この一言に尽きる。
少しでも映画が好き、ゲームが、音楽が、ポップカルチャーが好きならぜひ観に行ってほしい!
共感できることがたくさんあるはず。
そして、叫びたくなるのよ。あぁ!私もそこにいたかった!ってね笑
ゲーム"OASIS"の設定が最高!!
オタクの妄想をそのまま映画にした感じ。
うわっ、それあれじゃん!あーそれあれのオマージュだ!
って、始終にやけが止まらない。
みんななら本当に楽しめると思う。
日本のものキャラクターもたくさん出てきて、なんだか誇らしい気持ちになった☺️
でも、知らなくても楽しめる。
'ある映画'を観ておいた方がいいっていう意見を見かけることがあるかも知れないけど、正直観てないなら観てなくていい。知ってるのに観てない人って、たぶん観てない理由は一緒だと思うから😂
観てなくても楽しめるのよ。
それも観ればわかる笑
私が思うに、この映画について知らなければ知らないほど楽しめる!
これはIMAXで観たい作品!
映像について行くのに必死
今まで映画の宣伝で想像を超えるなどという文句を
幾度となく耳にしてきましたが、それをはるかに凌駕する映像と迫力あるサウンド。
全身で異空間を体験することが出来ました。(IMAX-3D)
内容がちょっと分かりづらかった。
瞬快な仮想アドベンチャーワールド
試写会に行って来ました。アニメのSAO(ソードアートオンライン)をハリウッドが実写特撮で作ったら、って感じでしょうか。王道のストーリーですが3Dも良い塩梅、森崎ウィンがカッコイー(^ω^)
オマージュがちりばめられてる
日本カルチャー、往年の映画などいろんなものへのオマージュがちりばめられていてとにかく見ていて楽しい!最初から最後までワクワクします。映画好きには堪らない。
これは絶対lMAXで観るべき!
これはもう、絶対、絶対〜!3DのIMAXで観るべき‼︎
予想をはるかに超える、チョースペクタクルの連続に大興奮間違いなし!
VRの世界はVRで楽しむのが一番!
前から4番目の大迫力の席で、圧倒的な映像美と、アクションの連続!
冒頭から脳も体もシビレまくり〜‼︎
ここはバーチャル世界、『オアシス』の仮想空間。
現実の自分から逃避するために、この世界で偽りの自分を楽しんでいるのは、青年ウェイド。
ゲームの世界に引きこもり、現実の家にほとんど帰らない中二病オタクです。
今の若者にぴったりの作品かと思いきや、出てくるのは歴代の映画キャラクターのヒーローばかり!
アイアンマン、ジュラシックパーク、キングコング、ガンダム、ターミネーターなどなど、とにかく映画好きにはたまらない要素が満載!
20代から50代まで、幅広い年齢層の人たちから絶賛されると思います!
そして、アニメおたくの目線でも楽しめる!
ソードアートオンラインの世界観に似た、仮想現実の世界での戦いに、目が釘付けになります!
顔を名前もわからない奴との戦いにハラハラドキドキ…。
斬られたり、殴られたりして、もうダメだと思っても、そこは仮想現実。
アイマスクを取れば自分の命は助かるのですから、なんとも不思議な世界です。
気持ち悪い描写もないので、子供も大興奮で楽しめると思います。
SF界の巨匠、スティーブンスピルバーグ監督が帰ってきたように感じた今作。
息つく間もない大スペクタルに、大満足、大興奮の140分でした!
この際、細かい内容は一切語りません。
劇場で3Dメガネをか掛けて、この最高の時間を堪能してみましょう!
上映したら今度は4Dで観たくなる!
ブルーレイになったら買いたくなる!
そんな素晴らしい、今年いちばんの作品に出会ってしまった気がします(笑)
とにかくもう、最高だせ‼︎‼︎‼︎
試写会当たる(3D吹替)
ワクワクドキドキハラハラ
楽しかった!
あんな世界が(オアシス)あったら楽しそう。
せわしない画(久しぶりの3D)で 目が疲れた。
夢のメカゴジラ対ガンダム
かっこいいやん!
『シャイニング』また見たくなった?
あー 明日からまた現実やぁ~
マニアには楽しめる要素満載
巨匠、スピルバーグ監督の近未来映画。
何もかもを諦め仮想現実(VR)の世界へ入ることが人生の大半を占めるようになった人類。
そんな中、VRの世界を手に入れる権利を得るために謎を解き宝を探すストーリー。
単純明快で、よくある話と思ってたら
まさかの試写後に大拍手。
(映画の最中もあちこちで笑い声が)
意味がわからなくて同行者に聞いたら、
謎を解く過程に懐かしの映画や人気ゲームが再現されたり、パロディが面白くて笑ってたそうな。
(以下、多少ネタバレ含む)
・二つ目の鍵のヒントは昔観た映画の中。キューブリック作品のあのシーンが忠実に再現。アングルまでそのままだそう。
・三つ目の鍵のヒントはゲームの中
「アタリ」という会社のどれかのゲームにその答えがあり
自分は全然わからなかったけど
会場ではあちこちで沸く笑い声。
周囲を見渡せばいつもより年齢層高め…(笑)
最後の大戦争では、ガンダムやらゴジラやら何でも出てくるし、ただの寄せ集めの娯楽映画に思えて、とうとうスピルバーグさんも年取ってもうろくしたのかな…なんて失礼なことも考えたけど、人にとってはそうでもないのかなと。
映画マニア・ゲームマニア・アニメマニアにはたまらない作品なんだと思う。
可能性を感じる
映画って本当になんでもできる。
VRが現実にあのレベルまで到達できるかどうかは別として、極限までエンターテインメントに徹した今作は映画の枠を超えて楽しめた!
映画ファン、アニメファン、スピルバーグファン、なら絶対引き込まれるシーンがいくつもある。
SF、アクションが苦手な人はきっと好きになるかも。
IMAX3Dだと怖いくらい没入感ある(笑)
試写会にて。なんか気に入らない
試写にて。
一言、“気に入らない映画”
多分ふつうに見ればかなり楽しめるはず。映像もすごいし多方面へのオマージュで溢れかえっているのは映画ファンにとっては天国のような映画。なんだけどなんか素直に楽しめない自分がいた。だってこれ映画ファンが楽しむためだけに作った映画じゃん。スピルバーグも息抜きとして作ったとしか思えない雑さ。ツッコミどころしかない。それも大胆なストーリーの穴。主人公の演技もゴミ。オープニングはよかったし、終着の仕方もよかった。伝えたいこともなんとなく理解したのでこんなところで。
長いけど見応えあり!⚠︎ばりばりネタバレです
3Dで観たので最初の方は酔いそうになったけど、途中から慣れました。
オープニングから始まるあの世界的に有名な歌でテンションが上がります!
バーチャルの世界と現実が混在している世界を現実味をもたせながら描くのはかなり難しいと思っていたけど、とても綺麗にできていました。
最後のトリの戦いが、ほかのアクションものに比べて長い気がしました。あっけなけく終わるのではなく、そこにも1 2 3と段階を踏んでいて、最後まで冷めることなく観れると思います。
このゲームを作り上げた天才が、最後に主人公に向かって thank you for playing my game (私のゲームで遊んでくれてありがとう)といったシーンでは、ここまで戦ったことが冷静に見れば、ただのゲームだったこと、しかしバーチャルと現実が混在している世界では、それが全てを支配していたということがとても重いことのように思えました。
でもこの映画自体はシリアスだったり、ちょっとびっくりする感じの怖さを持つシーンもありますが、ミニチャッキーが出てきたり、ばりばりのガンダムが出てきたりして面白いです。日本人の役もあり、日本語を喋るシーン(2つしか日本語のセリフはないけど)もあって、なんだか嬉しかったりもしました!笑
ちなみに映画だと、中国人と日本人が後からメイン3人に加わるけど、本だと中国人はいなくて、日本人2人の設定です。あと途中で裸の綺麗な女の人が歩いてくるシーンで、鏡を見た瞬間に怖いおばさんになって襲ってくるのですが、それも本にはないので驚くと思います。
とにかく感謝しかないイースターエッグ超大作
2045年、仮想現実の世界「オアシス」を開発した大富豪ハリデーはオアシスの中に3つの鍵を隠し、それらを発見したものに自らの遺産とオアシスの運営権を譲るという遺言を残したことから世界中の人々がオアシスに入り浸っていた。ゲーマーのウェイドはオアシスの中で開催されているカーレースの最中にアルテミスという女性と知り合い、最初の鍵を見つける手かがりに気づくが、その頃ハリデーの遺産を狙う巨大IT企業IOI社もまた大量のゲーマーを使って鍵の在り処を探していた。
全編イースターエッグを投げつけまくる怒涛の展開でロックファン、ポップスファン、映画ファン、アニメファン、特撮ファンをこれでもかと鼓舞、冒頭の曲のイントロだけで観客がどよめき、随所で観客は大爆笑。サービスが濃厚過ぎて1時間経った辺りからもう感激の涙が溢れてくる始末。『ペンタゴン・ペーパーズ』では封印されたスピルバーグ印のドエゲツないグロいギャグもきっちり大盤振舞いで観客全員のハートを鷲掴み。正直2時間丸ごとクライマックスのような映画ですが、特に登場人物の1人が熱く放つ台詞(もちろん日本語)がグサッと胸に突き刺さります。奇跡の傑作です。
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