レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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映像に頼り過ぎた気もするけど…
VRの世界だから映像は見応えたっぷり。ご存知のキャラクターも盛りだくさんでキティちゃんもさりげなくチラ見せ。
オアシスに浸かっていない人達もいるわけで、なんかそれらの人との繋がりが希薄。
子供の活躍もスピルバーグらしいけどなんだか面白みには欠けてたな〜。
すばらしい映像表現!本格的な謎解き!何回観ても飽きない面白さ!お見事でした!!
いゃあ~~面白かった!!
めちゃくちゃ面白かった!!!
最高でした!!!!
今年見た映画の中では、現在まででは1位になりました。
製作期間3年も納得と言える映像表現は素晴らしい!!VR(ヴァーチャル・リアリティ)の世界が舞台ですが、観ている自分もこの世界に飛び込んで入っているように表現されていて、オープニングもすごいですがレースバトルシーンからも迫力満点!!
VR世界で出会った仲間とともに3つの謎を解いてカギを手に入れエッグを探し、VR世界の後継者になるのを目指すストーリーなのですが、その謎解き問題はかなり本格的なものだから、のめり込んだし楽しめました。原作者が脚本も担当する力の入れよう、お見事でした。
そして、「ペンタゴン・ペーパーズ」では社会派作品を作ってアカデミー賞作品候補までいった巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の久しぶり冒険アクションドラマ、こういう終わりかた好きっす!!と満足できました。すごい良かったです。
映画ファン・ゲームファンや日本のアニメファンなら絶対わかるあのキャラがVR世界なのであちらこちらに出てくるのもうれしい。私は、ガンダムVSあの超有名キャラとのバトルシーンはまさに夢のドリームマッチ!!ぜひ、本編にてご体験いただきたいです。
私は、ズバリ3回以上は楽しめる作品と言ってもいいと思います。
1回目はストーリーを堪能!!
2回目は謎解きのおさらいとキャラ探し。
3回目は4Dでアトラクション感覚での鑑賞
このような、感覚で何回観ても飽きないプランはいかがかと思います。
VR世界でしか会えなかった仲間が現実世界でも出会うことにより、すごい展開になっていくところも見どころの1つ。
テーマパークのアトラクション感覚の作品なので、ぜひ劇場の3Dでご覧になることをオススメいたしますぞ!!
スピルバーグによる映画界の革命
一言、こんなにすごい映画は無い。。
脚本も演者も時間も音響も音楽も何もかもが100点!数々の名作を手がけてきたスピルバーグがついにやった。
この映画ので彼は史上初の興行収入一兆円だという。こんなの素直に天晴(。・ω・。)
これを見なかったらあなたは損します。
これがペンタゴンペーパーの監督と一緒なのか⁉︎
スピルバーグ監督ってほんとかな?
スピルバーグじゃないとあそこまでぶっ飛べないかな。
お金もかかるしね。
ガンガンネタバレのレビューがたくさんあるけど、何が出てくるかわからない方が興奮する。レビューは読まずに早く劇場に行くべき!
面白い!
スピルバーグって、夢いっぱいは分かるんだけど、子供っぽくなりやすいので、あまり期待してなかったけど、リアルとバーチャルがすごくうまく行き来して、面白かった!
懐かしい映画やゲーム、GODZILLAやガンダムまで出て来て思わず拍手!!
俺は●●●●で行く!
今年の流行語大賞出ました。
45連勤のハードな案件に直面した41歳本厄の僕も「俺はガンダムで行く!」で乗り切れそうです。
久々にMX4Dで観てよかったと思える映画でした。マッドマックス以来。(個人的にトロンレガシーも向いて居るとは思いますが)。
冒頭から効果的なCG描写で世界にどっぷり浸れる。
ところどころに映画ファンへのイースターエッグが仕込まれていて、冒頭にロボコップの歩き方が完全再現されているシーンはなかなか感慨深い。
ネット世界とリアル世界のギャップを面白く描いていたり、エイチの吹き替えがタース家のブライエニーだったり(GOTファンはこれが堪らない配役だと思う)、サイモンペグの吹き替えがヒントになっていたり、吹替版も価値のある吹替になって居ると思う。
何よりも、冒頭のヴァンヘイレンが映画そのものテーマだったり、二度、三度、観直す度に発見がある映画そのものがイースターエッグな映画。
しかし、今年はパシフィックリムといい、この映画といい、ガンダムのハリウッドでの活躍は目覚しいねぇ。
映画ファンのための最高のご褒美映画。
追伸 アイアンジャイアントが最後に親指を立てながらマグマに沈むシーンで涙した人は、今度一緒に飲みに行きましょう。
おっちゃん世代にはたまらない‼️
予備知識ゼロで観賞。
初めての映画の場合、皆さんのレビューを参考にしているが、他の方のレビューに脱帽❗
まさに、そのとおりの評価。
いやはや、あっという間に終わった。小ネタも散りばめられてるし、自分にはバックトゥザフューチャーを観たときと同じような新しい映画に出会った感動があった。
イイね、こういう作品。タイトルは何だかなぁと思うけど。
D-BOXで観て、初めて面白いと感じた‼️作風とマッチしている。D-BOX分が星0.5プラス。次作も観てみたい。
あなただけの映画に
2D字幕で観ました。
一言で言えば『面白い』でした。
ただ、それ以上に『色々な見方』が出来るなぁ……と思いました。
単なるスーパーお祭りものとして観ても楽しめます。自分が劇中に出る元作品をいくつ知っているか、見付けられるか等をしても面白いです。
または、あり得るかもしれない未来の事としても観られるでしょう。
現実の問題とも深く関わりがあります。
『何をもってリアルなのか?』
改めて考えると凄く深い問題です。
その観点で観ると、私は少し怖くなりました。
あくまでも、今上げた二つは一例です。
この映画は本当に多彩な見方があり、自分だけの感想を持ちやすいものでした。
良かった、悪かったはあっても“普通”だったとはなかなか言えないでしょう。
結論、お時間あったら是非どうぞ。
日本好き!
いろいろな日本映画、アニメが出て来たので嬉しかった。
でも、外国の音楽は3曲くらいしか分からなかった。スゴく疎いので……
ホラー映画は全部見ているので分かった。
ホラーファンなので……
ストーリーは粗いし、突っ込み処満載、あまり考えず見れば面白い!\(^o^)/
遊び心満載の映画!
スピルバーグのこういうの待ってた!
トレイラーで金田のバイクを見て、うおおおとなってから、この日を待ってました!
先日ありがたいことに試写会にて2D字幕で見てきました。
いやぁ、子供の頃スピルバーグ作品を見たときのような楽しさワクワク感を久しぶりに感じました!2時間20分最後まで飽きることなく見れましたよ。
ストーリー的にはご都合主義で主人公とその仲間達は結局チートかよって感じですし、ツッコミどころは多数でしたが、まぁそこはスピルバーグですし、っていう感じで。
そこはそうなんですけど、見てて楽しいからいいじゃん!興奮するからいいじゃん!っていう。
ただ悪役がもうちょいかっこいいところあっても良かったんじゃ?とは思いましたが。
金田のバイクが出てきたシーンは思わず嬉しさで声出ましたし、それ以外にも日本産のキャラなどが出てくると自然と興奮してしまいましたね!うおおお!って。笑
あの映画のシーンの再現度とかあの映画のあのキャラがああゆう使い方されるのかとか、面白くて面白くて、連れと笑いながら見てたのですが、どうやら隣の若いカップルは「???」という雰囲気で。20代の方達には元ネタ分からないものが多いのかもしれません。
しかし30代の私としてはただただスピルバーグのアニメ、ゲーム、映画愛を感じれました。スピルバーグ監督ありがとう!って感じです。
CGは本当に凄かった!3DIMAXでもう一度見直したいです。個人的にはスタックパークの街並みが最高にツボでした。あのごちゃっとした汚れ廃れた感じがたまらん。もちろんオアシス内の世界観も見所たくさんです!
前半もしかしたら乗り物酔いしやすい方はもしや酔っちゃうんでは?と思うところが何箇所かありましたので酔いやすい方は酔い止め&コーラを飲みましょう。
字幕で見て良かった点は日本語シーンが胸熱な所。悪かった点は字幕追ってると映像見逃す所。どちらで見るかなかなか悩ましいです。
とりあえず現実世界でオアシスの実現を祈りつつ、私はもう一度IMAX3D字幕にて鑑賞しようと思います。
オタクな僕は逆に語彙力が無くなる。
まず、OPがヴァン・ヘイレンのJUMP←最高。
そして、ここからバック・トゥ・ザ・フューチャー好きを一網打尽にする。
主人公の愛車がデロリアン←最高。
デロリアンが超スピードで爆走している←最高。
ちゃんとホバーコンバージョンを有効活用している←最高。
ちゃんとガルウイングを有効活用している←最高。
しかも海外ドラマ「ナイトライダー」のナイト2000仕様になってる←最高。個人的に。
ていうかそもそも、デロリアンが再びスクリーンの中に復活した←最高。
こいつはヘビーだ。
もうすでに金を払った価値がある。
そして。
レース車の中に「マッドマックス」のインターセプターがいる←最高。
AKIRAの金田バイク←最高。
キングコング襲来←最高。
スピさんちょっと矢継ぎ早すぎる。
早い早い。
毎秒5センチメートルでこのオタクを失神させようとしている。
アイアン・ジャイアントとか泣くからやめろ。
チャッキーとか泣くからやめろ(トラウマ)。
スピルバーグ版シャイニングとか興奮するからやめろ。
ソードフィッシュIIは素敵なインテリア。
なんか「三船敏郎がガンダムに変身してメカゴジラと戦う」っていうのを文章で見ると、高熱が出た時に見る夢っぽい。
こんだけ最新技術使っといて最後はレトロゲームって何だよ。最高かよ。
波動拳最強説。
個人的にアガった部分をダラダラと列挙してみました。
というかネタ多すぎて、ほとんどストーリーに絡んでる小ネタぐらいしか気付けなかったです。
再び鑑賞した時に、何かしらに気付いて歓喜する事でしょう。
小道具というかアイテムの使い方は、ストーリー的に予想が付きながらも楽しかったです。
クライマックスでの「現実世界のピンチのせいで、仮想世界で上手く動けない」っていうシークエンスは、スピルバーグなら入れてくるんではないかとの予想が的中してはいたものの、結構ハラハラさせられました。やはり天才ですね。
悪役をいっさい死なせないのも好感が持てます。
確かに罰を受けるべき人殺しではありますが、あの決着のつけ方は、個人的に好きです。
最後は現実世界のシーンのままで終わっているのも良いですね。
現実世界でしか楽しめない事だってあると。
いいメッセージです。
オタクに恋は難しくない。
スピルバーグに騙されよう。
水木は休みになったそうだ(汗)
感覚なのだが大体1/3実写で、それ以外はCGで作られている作品。スピルバーグ久しぶりのジュブナイル的青春活劇。
西暦2045年のアメリカが舞台で、荒廃した地上は只、現実社会を逃れたいため人類はVRに嵌ってしまっているというディストピアのプロットである。そのVRの世界を構築した創造主は、世界の中に3つのヒントを隠し、早くみつけた者に新たに統括者としての地位を与えるというレースを開催し、主人公が仲間と共にその鍵をみつけるというストーリー。展開的にはそれ以上は無く、少年ジャンプ、いやもっとコロコロコミック的な運びとなっている。なので、もうアラフィフの自分としては話の浅さにのめり込み度はミニマムである。なんせ、ライバル会社や、自社の幹部まで巻き込んでの争奪戦にリアリティもへったくれもない。一応原作があるらしいのだが、もしかしたらその読書中の妄想力だけで推進するのが正しい愉しみ方なのかもしれない。スピルバーグが前面にでることで、至上最多であろう数え切れない版権をひっかき集めてぶち込んだ演出である。ま、ガンダム対メカゴジラは、その世界観の違いが酷すぎるため、そういうのも嵌れない原因なのだろう。あくまでもVR上での子供のオモチャとしての小道具?である(※劇伴も JUNPなんてあんなに盛り上がる曲をなんで始めに出してしまうのか・・・)
鍵を探すのに、ルールを破れだの、初恋の女性への淡い恋心だの、ゲームのチートだのと、まぁ、日米のヲタク文化をこれでもかと紹介してる内容じゃ、正直、カタルシスもなにもない。ここまでビッグバジェットを使った壮大な、せせこましいストーリーは多分皆無であるし、今後も出てこないことを祈る。
ゲーム好きには
ゲーム好きにはたまんないような内容になっていてまぁ少しくらいは憧れます。
ストーリーとしては大方予想通りな展開でしたが普通の3DでみるよりはIMAXで見たら尚いいんだろうけど多分そんな暇ないでしょうな
一流料理人スピルバーグによる“寄せ鍋”映画
観る前は正直「有名どころキャラを寄せ集めた『ファミ○ンジャンプ』『ピ○セル』的な闇鍋映画か?」と、大して期待していなかった。
実際に観たら闇鍋ならぬ、アニメ、ゲーム、映画キャラの有名どころを上手に合わせた、一流料理人スピルバーグによる“寄せ鍋”映画だった。
それでいて、某ホラー映画ネタをじっくりと丁寧に盛り込んだあたりもスピルバーグの意地悪さが爆発。
結果、これは『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ同様、「オタクで何が悪い」というスピルバーグの主張が一番出た映画に。
スクリーンから受ける情報量の多さもさることながら、70~80年代の音楽がガンガン流れるあたりもピンポイントすぎる。
もうお見事というしかないです。
世界中のキャラクターが出るのは良いんですが、画面が暗かったり、展開...
世界中のキャラクターが出るのは良いんですが、画面が暗かったり、展開が早かったりでどれだけの作品のキャラがいるのかよく確認出来なかった。
3XDや4DX?等で観ればまた違った意味で楽しめるのかも。
全767件中、721~740件目を表示