レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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スピルバーグ監督が本気出してきた。
「レディ・プレイヤー1」2D 字幕版で鑑賞。
*概要*
スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション。
*主演*
タイ・シェリダン
*感想*
「いぬやしき」の後に見る予定が、都合が合わず断念。なので、昨日は「いぬやしき」そして今日は「レディ・プレイヤー1」にしました。スピルバーグの映画を見るのは数年ぶり。
予告編だけでも最高です。日本でも誰もが知っている色んな映画キャラクター、ゲームキャラクターがたくさん出てくるので、個人的に嬉しかった!
2Dでしたけど、もう…映像がヤバい!!
とにかく凄いです!日本愛に溢れてて、スピルバーグ監督の最高傑作!\(^^)/
第1~3の試練のVR世界がどれもこれもスケールがデカすぎ!これはDVDじゃなくて映画館で観るべき。
ストーリーに関してですが、申し訳ないのですが、映像が凄すぎてあまり頭に入って来なかった。(笑)
日本でも知ってる映画・アニメキャラクターやゲームキャラクターがこれでもか!というくらいにめちゃめちゃ出てきますw(←特に後半)自分が知ってるキャラクターを確認出来たのは数名ぐらい。
ネタバレになるのでタイトルは伏せますが、あのホラー映画のシーンは面白かった。本編観たことがないので分かりませんが、怖いし、楽しかったw 他のお客さんは笑ってましたw
個人的に一番鳥肌が立ったのは、第3の試練。
ストーリーは微妙でしたけど、映像が相当凄い。パシフィック・リム アップライジングより、壮大。
スピルバーグ監督に感謝したいです!
ありがとう!スティーブン・スピルバーグ!!\(^^)/
映像は凄い! ストーリーはもっと面白くできたと思う。 長く感じた。...
映像は凄い!
ストーリーはもっと面白くできたと思う。
長く感じた。2時間にできたのでは?
期待しないで行くといい作品。
レビューが高すぎるのは疑問。。
ゲームに入り込む設定ならソードアートオンラインのほうが秀逸。
アニメ作品を超えられなかった感があるかな。
映像で引っ張ろうとして脚本が弱くなっていたと思う。
VR仮想現実系の草分け的な作品ではあるかも。
この先似たような映画が増えそう。
観てきました。
さっそく深夜の回で観てきました。
予告を観るまではさほど気に止めていなかったんですが、予告を観て「よさげかも。」と思いましたが、いやぁ、楽しかった。まさにぼくの好きな映画でしたね。IMAX3D版を観ましたが、4DX版も楽しそうな感じなので、4DX版でも観てみようかな。(^O^)
今流行りのVR世界での宝探し的な物語ですが、現実世界でのいろいろな思惑も絡みつつ、しかも参加者のアバターが人間タイプはもちろん、いろんなジャンルのキャラのも出てきて、まさか日本でもおなじみのあれまで出てくるとは!(^^)!。すごく、おもしろかったです。
今のVR技術もあそこまでになるのかなぁ、と感じてしまいました。(^-^)
GWに向けてまだ観たい映画はありますが、いよいよ来週からアベンジャーズが公開。ぼくの中では今春一番の期待作です。あと、一週間かぁ。(^^)
スピルバーグ万歳 夢のつまった映画
スピルバーグ自身が出てくる原作を元に映像化。
見所はなんといっても様々なコンテンツが一緒の画面に出てくる
全部ごっちゃ混ぜのアベンジャーズみたいなものです。
冒頭のレースシーンからどんどん引き込まれ
デロリアン、AKIRAの金田バイク…
後半のスターウォーズのような乱戦では
あの怪獣やあのロボットや
ストーリーはVRゲーム「オアシス」の製作者が死ぬ前、
遺言として残したメッセージがきっかけで
「オアシス」の運営権を全て受け継ぐことができる
「3つの鍵」をゲーム内で探すというもの。
(ワンピースの冒頭に似ています)
プレイヤーはアバター(分身)を選び様々な
アイテムを入手し様々な試練(ゲーム)を楽しむ。
コントローラーでプレイするわけではなく
自身の体を動かすことでゲーム内のアバターも同様に動く。
このアバターが日本や海外などのキャラとなっていて
いろんなキャラクターがウォーリーを探せのごとく散りばめられいます。
IMAXの3Dでみましたが字幕より吹き替えの方が良かったかも。
画面がとにかく動くため字幕を読みつつ、画を見る余裕がなかった。
70年代生まれ以降の男性は特に劇場で観れる間に観てください。
中高年男性の皆さんは、今すぐ観に行きましょう!
映像もストーリーも完璧で、あっという間の139分間でした。1人でもカップルでも親子でももちろん楽しめますが、1980年代のポップカルチャーネタ満載なので、特に私と同じ中高年の方は、より違った意味で何度も観たくなっちゃうくらい楽しめます!
そして何故か後半…自分の人生を振り返って自然と涙出てきます(´-`)
ブルーレイかデジタルコンテンツ出たらマジ買っちゃいそうです。併せて昔のあの映画ももう一回観たくなってしまいました(笑)
最後に余談ですが、4dx初体験でした。画面の動き早いので吹替版良かったです。
それにしても、こんなに激しく座席が揺れるとは…
ドリンクだけにしといて良かった…(^^;)
遊園地のアトラクションみたいで楽しいです。ただし、水効果は一度体験したらスイッチオフの方が話に集中できるかも?メガネ拭き必携です(笑)
後日近いうちに字幕版の2Dでもう一度じっくり観ようと思います。
こんな楽しい映画を作ってくれたスピルバーグ監督に感謝!
この結末の選択こそがスピルバーグ?
昨今の映画界が、3Dなどの体験するアトラクション化していっている流れを受けてのスピルバーグ御大の出番。
青春娯楽活劇。楽しすぎるキャラクターパレード。わかりやすいシンプルな勧善懲悪。長尺にもかかわらず飽きさせない様々なアイデア。申し分ないエンターテイメント作品でした。
で、結末のお話なんですがね。あ、以下ネタバレです。
ネット社会とどう向き合っていくか?というのは映画に限らず、いろんなところでのテーマとなっているわけですが、そこはスピルバーグさん、「ネットもいいけど、やっぱりリアルが充実して無いとね」という、まあ普通というか古めの結論でお茶を濁して終わってました。
こんなに楽しげにネットゲーム社会を描いてたのに。
10年ほど前の「アバター」がすでに「苦しい現実なんかより、楽しいバーチャルの方でも良くね?」といってるのに。
まあ、こういう先端とは言えない、ちょっと古めの価値観こそ、スピルバーグが大衆娯楽のど真ん中に存在し続けていられる理由だと私は思うのです。
あとかなり個人的で、共感を得られるかわかんないんですが、ジョン・ウイリアムズ以外が曲をあてたスピルバーグ作品って、なんだか薄味な印象がしちゃうんですよね。臭みが無いというか、コブシが効いていないというか。
それにしても、今年のスピルバーグは働きすぎw
Reality is real. とってもスピルバーグ!
いやいや、まいりました。ホント面白かったです。スピルバーグはやっぱり映画作り上手いですね!観る前はスピルバーグって年齢71歳にもなるし、最近はエンターテイメント系の映画撮ってなかったし、正直微妙なんじゃないのかなぁなんて思っててごめんなさい。メチャメチャ楽しめました。流石稀代のヒットメーカーだ!
もうね、この作品ネタの宝庫なんですよ。映画からテレビからアニメ、ゲームまで至る所に散りばめられてます。個人的にはアニメやゲームにはあまり詳しくないのですが、映画マニアも満足するネタが沢山あります。「バラのつぼみ」は市民ケーンからだったり、時間遡る「ゼメキス・キューブ」は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の監督から名前取ってたり。特に「シャイニング」のシーンは笑えました。昔キューブリックの原案を引き継いで「A.I.」を撮っただけあって、キューブリック好きなんだなってのが伝わってきました。
俳優は若手がメインだったのですが、若者を若者らしく撮れるってスゴい事だなっと思います。それぞれのキャラクターにちゃんと見せ場設があるんですよね。主演のタイ・シェリダン、以前に出てた「ゾンビ・ワールドへようこそ」は名作でした。アルテミスのオリヴィア・クックは「シグナル」から気になってた女優さん。今後の活躍に期待です!最近のスピルバーグ監督のお気に入り俳優マーク・ライランスもしっかり出てますし、何といってもサイモン・ペッグがいたのは予想外で嬉しかったです。
この作品って見終わった後はどんなキャラクターが出ていたかで話が白熱する事、間違いないですよね。そしてキャラクターを探す為に二回、三回と観れる作品でもあります。言うなれば劇中でハリデーがパーシヴァル達に問題を出していたように、この映画自体がスピルバーグからマニアな人達に向けて出されてる問題みたいな感じです。久しぶりに映画らしい映画を観た気分になれる作品でした。
アメリカ的商業映画
仲間に黒人、日本人、中国人....
黒人は車の修理・運転役
日本人は手伝い役
中国の子供:「11歳をなめんなよ」
人種・国籍の隠喩が半端ない。
ゴジラも皮肉的な秒殺。
過剰な視覚的イメージ。
アメリカ的なストーリーにやっぱり向いてないなあ。
楽しめることは全くできなかった。
Don’t think feel!
難しい事は考えず、とにかく楽しむお祭り映画。アラフォーホイホイ。とにかくこれでもかって位に、出るわ出るわ。
MX4Dで鑑賞しましたが、相性抜群。何本かみて来ましたが、今までで1番。お祭り映画を更にアトラクション化してれます。ただし、酔いやすい人やイースターエッグを楽しみたい人には向かないかも。
俺はガンダムで出る‼️は今年の流行語大賞。
巨匠監修の「オマケ映像」
次々と登場するキャラクターやパロディを見ているだけで大満足、そこまでコアなオタクでなくともニヤニヤしっぱなしになることでしょう。
シンプルなストーリーをゲストキャラ達のネームバリューでお祭り作品に昇華させた原作をスピルバーグのネームバリューを使うことでで映像化に成功しました。
…ただこれだけメガ盛りでサービスしてくれたのに、最後の最後で「ゲームばっかりしてないで現実もちゃんとしなさい」なんてオカンみたいな事を言われてもなぁ…
アトラクションみたいな映画
エンターテイメントぉ!!!って感じでした。
映画終わってもこれでアトラクション作りたいのかな?
ガンダムって時間制限あるの??ウルトラマンでないの??
キングスマンネタも入ってましたよね???
スピルバーグからの遺言
恥ずかしながら、劇場でスピルバーグの映画を観るのは「インディジョーンズ クリスタルスカルの王国」以来。
久々に観て思ったのはスピルバーグは終活に入ったなという印象。
画面の隅々まで散りばめられている数々の映画ネタやアニメネタ、さらには音楽ネタまで40代中盤から50代中盤あたりまでの方々にはど真ん中直球ネタのオンパレード。
若い方にはこーしたネタがどう響くか興味あるところだがドンピシャ世代の自分は最高の接待を受けた感じだ。
見た目は情報量の多い迫力のVR世界が描かれているが、その根底には現代社会に生きる人々に対してのスピルバーグなりのメッセージ(遺言)が詰まっている作品だなと思った。そして何よりスピルバーグらしい作品だったなと。個人的に自分が好きだった頃のスピルバーグ作品ってこの感じだよなって思わせてくれた仕上がりだった。
「バックトゥザフューチャー」のアランシルベストリによるスコアも作品の盛り上がりに貢献していた。
スピルバーグが後世に残したい、映画への想いがたくさん詰まった素晴らしい一本だった。
ありがとうスピルバーグ
全部が全部知ってるキャラではなかったけど、それでも楽しかった!楽しすぎた!!映画って楽しいものなんだよなって素直に感じられて幸せ感に満たされる。最高でした。
スピルバーグ様
こんな楽しい映画を撮ってくれてありがとうございます。心より御礼申し上げます。
ゲームの世界に生きたい 子供の頃誰しもが思い描いた理想の世界 それ...
ゲームの世界に生きたい
子供の頃誰しもが思い描いた理想の世界
それをここまで体現した映画はきっとこの作品しかないだろう
ゲームという無限の可能性の名に恥じないほど、男心をくすぐる要素で溢れていた
同じゲームにとどまらず、アニメや映画などありとあらゆるシーンにオマージュ、さらには実際のキャラクターまで出してきて…
1回では全部把握しきれないほど
そんなキャラクター達を探すのもこの映画の醍醐味
そしてキャラを発見すればするほど、日本人であることの誇らしさも実感できる
まさかアレとアレが激突するなんてまさにドリームマッチ
と、ここまで絶賛しているが、あくまで男性目線での話
きっと女性にはオタクでない限りこの素晴らしさは伝わらないんだろう…
イースターエッグ争奪戦
現実世界に希望がなく人々がオアシスというVR世界に現実逃避する2045年、オハイオ州コロンバスのスラムで暮らす主人公達がオアシス作者の遺産の経営権を手に入れる為に3つの謎解きをする話。
アトラクションの様な作品であり、ツッコミ無用はわかるけど、5年もステイとかありえず映画と同様2時間もあれば誰か全クリアするだろうという程度の謎解きやご都合主義の連続。
ストーリーそのものは権利を手に入れる為にイベントに参加する個々だったりチームだったりと、金にものをいわせて他を妨害しても奪取したい悪徳企業の戦いという流れで単純明快、面白味はあまりない。
しかしながら中年世代の人にはメジャーな日米の映画やアニメの様々なキャラクターが登場しレースやバトルを繰り広げたり、時には丸々有名な映画の世界に入り込んだりと心をくすぐるワクワク感満載。
ストーリーに楽しさを求めたらがっかりか物足りないし、長くてテンポの弛みも何度かあったけど、世代的にハマる自分は映像とキャラでアトラクション的なワクワク感は楽しめた。
全776件中、701~720件目を表示