レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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凄いcg!情報量!でもそこじゃない!
良:盛りだくさんだけど大事な所がちゃんと抑えてある。
悪:特に無いけど置いてけぼりの人がまあまあいる。
再鑑賞:有り次回は止めながら観る。
とにかく観て欲しい
さすがはスピルバーグ、予想を裏切らないどころか遥かに上回ってきます。映像美はもちろんのこと、話の内容もとても面白く作ってあります。VRを最大限生かしてあり映像の複雑さはありますが、ただただ美しいそしてよくこんなものを造り出せたなと感動です。人気のキャラや映画も出てきて、そういう目線で観ても十分楽しめます。とにかくなにも言わずに観て欲しいです。
VRの世界がリアル
アーネスト・クラインの「ゲーム・ウォーズ」をスピルバーグ監督が映画化した作品です。未来のVR「オアシス」に依存する世界で、そのオーナーが亡くなり、後継者になるための3つの鍵を探すストーリーです。VRのゲームの世界と現実の世界が並行して描かれていていますが、VRの世界がリアルで、ストーリーや映像もよく出来ていて面白かったです。
君は何体有名キャラクター&乗物を見つけられるかな?
3D吹き替えで鑑賞。3Dでも観やすい映像に好感度。
仮想世界と現実世界が交互する映画はこれまで色々あり、自分的には大ヒットした「マトリックス」を超えまではしてなかったが、脚本も良く面白かった。
舞台となるVRゲーム:オアシスではかなりの有名キャラクター等や乗り物が登場。
日本産では(デザインは微妙だが)AKIRA・金田のバイクや春麗、ガンダムはともかく予告編に出てこなかったメカゴジラまで登場にはお口あんぐり。
ゲーム好きや40代〜50代のおっさんならはニヤニヤしますよ、そりゃ楽しいw
こんなに有名キャラクターが出てくれた事は映画内容の良し悪しもあるが、色々許可を得て大集合的映画化した事に意義があると思う。垣根を超えてこれだけの大集合映画は今後生まれる可能性も薄い。
あと私的に衝撃的だったのは第1の鍵レースゲームの裏(下)視点から観た映像。まだそんな映像表現があったとは!ゲームや映画の表現方法は出尽くしたと思っていたのですが、、、流石スピルバーグです!。
逆に悪い所は第1の鍵、第2の鍵のゲームは良しとして最後の第3の鍵ゲーム内容が渋過ぎる。もっと面白ければなあと思い残念です。
あとガンダムの格闘シーンも残念。コレではやんちゃな喧嘩だ。w
ワクワクさせてくれるスピルバーグ作品が戻って来てくれた気分。
ゲームやキャラクター好きならオススメします。
現実だけがリアル…(笑)
スピルバーグが、幼い頃からの夢を全部つぎ込んだような、何でもありのバーチャル・ムービー。
とにかく自分たちの世代にとっては、140分間飽きることなく、スピルバーグらしさが十分に現れ、観る者を楽しませてくれる要素が満載の作品でした。
近未来の荒んだ世の中で、唯一の救いとなるバーチャルの世界。苦しい現実の世界から、夢が叶うゲーム世界への逃避は、これからの未来においても、実際に十分にあり得る話なのかもしれませんね。
ただ、最後には「現実だけがリアル」という言葉で締めくくられ、これがこの映画のテーマなのかな…と思いました。
まぁ、そうした堅い話より、ガンダム、メカゴジラ、キングコング、デロリアン…等々、これまで自分達をワクワクさせた日米のキャラクター総出演を楽しむのが一番です。
ほんの一瞬登場した、初代バッドマンカーは懐かしかった(笑)
スピルバーグ映画の中でも有数の出来栄え!
レディ・プレイヤー1をIMAX-3Dで観た。
これは凄い!
空前の出来栄え、スピルバーグ畢生の傑作!
日本人なら尚更うるうるするシーンあり。
これは絶対映画館で観ないと、しかもお金高くてもIMAX-3Dがオススメ。
ペンタゴン・ペーパーズも大変良かったが、この2本の傑作を1、2年の間に創ってしまうスピルバーグは、正に天才中の天才。
未知との遭遇のときは、ルーカスの方が上かと思ったが、スピルバーグは桁が違った。
スピルバーグ映画は、カラーパープルと戦火の馬以外は全部観ているが、本作は有数の出来栄え!
もちろん、多少オタクっぽいが、しっかりした映画文法と想像を超えるイマジネーションの絶妙なバランスは、まさに必見の映画。
おもしろかったけど、ちょっと違った
おもしろかったけどちょっと違ったかな…。
E.T世代で、ゲームとかあまりしない私には、バーチャルリアリティの世界はピンとこなかった。
E.Tやバック トゥー ザ フューチャー は夢があったなぁ。
ところどころに、懐かしいキャラクターが登場したり、レースのシーンは迫力があっておもしろかった。
IQが低い方のスピルバーグ
第一の試練(カーレース)までは画面の情報量の多さに圧倒され、凄い映画が始まったという感じでワクワクしましたが、中盤からはシナリオの幼稚さ(その程度の謎で主人公以外誰1人解けない筈がない等)が見えはじめ、終盤にはいつものハリウッド映画らしい主人公がヒーローになってヒロインとキスして・・みたいな展開に。
スピルバーグは大人向けの本気映画を作る時と、女子供でも安心して楽しめる通俗的な映画を撮る時がありますが、今回は後者。最後のオチも「結局リアルこそがリアルなんだ!」みたいな陳腐な結論でちょっとがっかり。「リアルが辛くてもリアルに帰る」ならまだしも、普通にリア充になってしまうラストからすれば、そりゃあそうでしょ・・としか思えず。VRとリアルの相克を描くにはシナリオが陳腐で、ロマンスをやるには感情の機微の描写に乏しく、謎解きとしても圧縮したせいか途中からごちゃごちゃして散漫となるなど、色んな意味で中途半端な作品です。せめて2時間以内ならただの娯楽作として評価出来たのですが、長い割にこんなものか、というのが正直な感想。
ガンダムだとかゴジラだとか、オタク的要素も喧伝される本作ですが、顔見世程度なので期待し過ぎない方がいいでしょう。
SF嫌いは克服出来た!
IMAX3Dで観賞。
迫力と映像には言うことなし。
ストーリーも謎解きが織り込まれていて単純なSFというよりはSFアドベンチャー??
作品レビューを見てると、この作品は二階建てになってる感じがする。
一階層はあたしみたいなSF初心者(※ 先月ヴァレリアンでデビューしたばかり)にも分かりやすく楽しめる内容。そして、二階層部分は世の中のオタク様方や昔から名作映画の数々を楽しんできた人達に許されるプレミアム階層なイメージ。
十分楽しめたけどシャイニング観てたらもっとワクワクしたのかなー(*´ω`*)
サブカル万歳
VR世界を舞台にしているだけあり、日米のサブカル文化が多数散りばめてあり楽しい映画でした。ゲーム好きなら、メジャー以外のゲームキャラを探すのも楽しいかも。この映画は、劇場で3Dで観た方が迫力があって楽しいはず!殆どCGなので違和感もないと思います。なんで田舎は3Dを上映しないんだ(泣)
某超有名キャラが登場しスピルバーグの日本リスペクトを感じました。
スピルバーグ監督が本気出してきた。
「レディ・プレイヤー1」2D 字幕版で鑑賞。
*概要*
スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション。
*主演*
タイ・シェリダン
*感想*
「いぬやしき」の後に見る予定が、都合が合わず断念。なので、昨日は「いぬやしき」そして今日は「レディ・プレイヤー1」にしました。スピルバーグの映画を見るのは数年ぶり。
予告編だけでも最高です。日本でも誰もが知っている色んな映画キャラクター、ゲームキャラクターがたくさん出てくるので、個人的に嬉しかった!
2Dでしたけど、もう…映像がヤバい!!
とにかく凄いです!日本愛に溢れてて、スピルバーグ監督の最高傑作!\(^^)/
第1~3の試練のVR世界がどれもこれもスケールがデカすぎ!これはDVDじゃなくて映画館で観るべき。
ストーリーに関してですが、申し訳ないのですが、映像が凄すぎてあまり頭に入って来なかった。(笑)
日本でも知ってる映画・アニメキャラクターやゲームキャラクターがこれでもか!というくらいにめちゃめちゃ出てきますw(←特に後半)自分が知ってるキャラクターを確認出来たのは数名ぐらい。
ネタバレになるのでタイトルは伏せますが、あのホラー映画のシーンは面白かった。本編観たことがないので分かりませんが、怖いし、楽しかったw 他のお客さんは笑ってましたw
個人的に一番鳥肌が立ったのは、第3の試練。
ストーリーは微妙でしたけど、映像が相当凄い。パシフィック・リム アップライジングより、壮大。
スピルバーグ監督に感謝したいです!
ありがとう!スティーブン・スピルバーグ!!\(^^)/
映像は凄い! ストーリーはもっと面白くできたと思う。 長く感じた。...
映像は凄い!
ストーリーはもっと面白くできたと思う。
長く感じた。2時間にできたのでは?
期待しないで行くといい作品。
レビューが高すぎるのは疑問。。
ゲームに入り込む設定ならソードアートオンラインのほうが秀逸。
アニメ作品を超えられなかった感があるかな。
映像で引っ張ろうとして脚本が弱くなっていたと思う。
VR仮想現実系の草分け的な作品ではあるかも。
この先似たような映画が増えそう。
観てきました。
さっそく深夜の回で観てきました。
予告を観るまではさほど気に止めていなかったんですが、予告を観て「よさげかも。」と思いましたが、いやぁ、楽しかった。まさにぼくの好きな映画でしたね。IMAX3D版を観ましたが、4DX版も楽しそうな感じなので、4DX版でも観てみようかな。(^O^)
今流行りのVR世界での宝探し的な物語ですが、現実世界でのいろいろな思惑も絡みつつ、しかも参加者のアバターが人間タイプはもちろん、いろんなジャンルのキャラのも出てきて、まさか日本でもおなじみのあれまで出てくるとは!(^^)!。すごく、おもしろかったです。
今のVR技術もあそこまでになるのかなぁ、と感じてしまいました。(^-^)
GWに向けてまだ観たい映画はありますが、いよいよ来週からアベンジャーズが公開。ぼくの中では今春一番の期待作です。あと、一週間かぁ。(^^)
スピルバーグ万歳 夢のつまった映画
スピルバーグ自身が出てくる原作を元に映像化。
見所はなんといっても様々なコンテンツが一緒の画面に出てくる
全部ごっちゃ混ぜのアベンジャーズみたいなものです。
冒頭のレースシーンからどんどん引き込まれ
デロリアン、AKIRAの金田バイク…
後半のスターウォーズのような乱戦では
あの怪獣やあのロボットや
ストーリーはVRゲーム「オアシス」の製作者が死ぬ前、
遺言として残したメッセージがきっかけで
「オアシス」の運営権を全て受け継ぐことができる
「3つの鍵」をゲーム内で探すというもの。
(ワンピースの冒頭に似ています)
プレイヤーはアバター(分身)を選び様々な
アイテムを入手し様々な試練(ゲーム)を楽しむ。
コントローラーでプレイするわけではなく
自身の体を動かすことでゲーム内のアバターも同様に動く。
このアバターが日本や海外などのキャラとなっていて
いろんなキャラクターがウォーリーを探せのごとく散りばめられいます。
IMAXの3Dでみましたが字幕より吹き替えの方が良かったかも。
画面がとにかく動くため字幕を読みつつ、画を見る余裕がなかった。
70年代生まれ以降の男性は特に劇場で観れる間に観てください。
中高年男性の皆さんは、今すぐ観に行きましょう!
映像もストーリーも完璧で、あっという間の139分間でした。1人でもカップルでも親子でももちろん楽しめますが、1980年代のポップカルチャーネタ満載なので、特に私と同じ中高年の方は、より違った意味で何度も観たくなっちゃうくらい楽しめます!
そして何故か後半…自分の人生を振り返って自然と涙出てきます(´-`)
ブルーレイかデジタルコンテンツ出たらマジ買っちゃいそうです。併せて昔のあの映画ももう一回観たくなってしまいました(笑)
最後に余談ですが、4dx初体験でした。画面の動き早いので吹替版良かったです。
それにしても、こんなに激しく座席が揺れるとは…
ドリンクだけにしといて良かった…(^^;)
遊園地のアトラクションみたいで楽しいです。ただし、水効果は一度体験したらスイッチオフの方が話に集中できるかも?メガネ拭き必携です(笑)
後日近いうちに字幕版の2Dでもう一度じっくり観ようと思います。
こんな楽しい映画を作ってくれたスピルバーグ監督に感謝!
この結末の選択こそがスピルバーグ?
昨今の映画界が、3Dなどの体験するアトラクション化していっている流れを受けてのスピルバーグ御大の出番。
青春娯楽活劇。楽しすぎるキャラクターパレード。わかりやすいシンプルな勧善懲悪。長尺にもかかわらず飽きさせない様々なアイデア。申し分ないエンターテイメント作品でした。
で、結末のお話なんですがね。あ、以下ネタバレです。
ネット社会とどう向き合っていくか?というのは映画に限らず、いろんなところでのテーマとなっているわけですが、そこはスピルバーグさん、「ネットもいいけど、やっぱりリアルが充実して無いとね」という、まあ普通というか古めの結論でお茶を濁して終わってました。
こんなに楽しげにネットゲーム社会を描いてたのに。
10年ほど前の「アバター」がすでに「苦しい現実なんかより、楽しいバーチャルの方でも良くね?」といってるのに。
まあ、こういう先端とは言えない、ちょっと古めの価値観こそ、スピルバーグが大衆娯楽のど真ん中に存在し続けていられる理由だと私は思うのです。
あとかなり個人的で、共感を得られるかわかんないんですが、ジョン・ウイリアムズ以外が曲をあてたスピルバーグ作品って、なんだか薄味な印象がしちゃうんですよね。臭みが無いというか、コブシが効いていないというか。
それにしても、今年のスピルバーグは働きすぎw
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