レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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4DX吹替面白かった!
ガンダムもメカゴジラも波動拳くらいは知ってましたが、元ネタ知らなくても大丈夫。映画自体がめちゃくちゃ楽しい!
4DXとの相性が抜群に良いし、吹替も真綾さん最高でした!
次回見るならまた4DXにしたい!
そんなにいいかぁ?全編CGアクションの映画
そんなにいいかぁ?全編CGアクションの映画。
4DXで観たのでライドとしては楽しかったけど、
もう一度、カネを払ってまで観ようとは思わない。
主人公たちに感情移入が全くできないので、
せっかくのド派手アクションも他人事になっちゃうんだよなぁ。
権利関係は大変だったろうとは思うが、、、、。
クリエイターへの心温まるメッセージ
すごく感動した。
一見ありきたりなストーリーだが、スピルバーグの、これからの時代を担うクリエイターへのメッセージがたくさん隠されている映画だと思った。
第1の試練では、ときにはみんなと逆の道を行くこともクリエイターには大切、ということ。
第2の試練では、自分の殻を破る勇気を持つこと。
隠されたメッセージとしては、キューブリックやスティーブンキングくらい、対立してまでも自分の作品・世界観にこだわりを持っているか、という問いかけ。
第3の試練では、結果を出すことだけを目的にしてはいけない。過程を楽しむことが大事。そして、作品とは、そこに作者の隠されたメッセージを読み取るものだ、ということ。
最後のオチは、人間の想像力は素晴らしいものだが、ときにはリアルも大切だということ。そして、人付き合いが苦手な人間でも、自分の長所を見つけることができれば、偉大なことをなしとげられる、ということ。
全体の作品のメッセージとしては、優れたコンテンツ、人気のある世界観を継承するのにふさわしい人間は誰なのか、ということを問いかけている。
スピルバーグの作品はもちろん、スターウォーズにしてもガンダムにしても、こうした問題をかかえているビッグコンテンツは多く、普遍的な課題だ。
そこには作品に対する愛がなくてはいけない。そして、決して儲け主義に走ってはいけない。読む人、観る人の気持ちを忘れてはいけない。ましてや、お金儲けの道具として見てはいけない、そんなメッセージを感じた。
VRと現実
VRで繰り広げられるカーレースや戦闘シーンは迫力満点。現実世界でも爆発や逃走劇があり、VRでも現実でもハラハラドキドキが続く作品となっている。
劇中では、聴いたことのある曲や有名なキャラクターが多数出演しているので、知っているキャラクターを探してみるのも面白い。まるでイースターエッグのようだ。また、他作品のオマージュなども見られたので、知っているとより一層楽しめるのではないだろうか。
ここまで楽しめる作品になっているからこそ、登場人物の感情表現が薄かった点が残念。
富士通のワープロは全く関係なかった
よく見たらスペルも違ってますしね。
でも日本向けオタクネタもいくつか仕込んでくれていたのは嬉しい。
シャイニング原作見たことないけどワロタ。
VR の良さは認めるものの、現実とも折り合いをつけようというオチも好印象。
現実のソシャゲーとかも週にせめて一度は休みを許容して欲しいです。
3Dで大正解でした。
近未来のVRが生活に必須になった世界。
すでにバーチャルなゲームやソーシャルメディアに没頭する人が多いので、とても現実味があった。
サタデーナイトフィーバーやWe’re Not Gonna Take It.が流れたときは胸熱でした。
アバターの再来を思わせるCGで見入ってしまいます。
これはみた方がよい。
迫力画像だけではない楽しさがある
想像を越える迫力画像、それなりに練られたストーリーで、最後まで楽しめました。日本のキャラ登場シーンが心配でしたが、あそこまで完璧に作り込まれていれば納得できます。ストレス発散に最適で満足です。
画面いっぱいに散りばめられたお宝探し!
面白かったなぁー
ゲームの中に隠されたイースターエッグを探せ!
っていう宝探しのアドベンチャーゲームらしく
画面に散りばめられたサブカルチャーのアイテムをどれだけ見つけ出すことができるかっていう
観客にとってもお宝探し的な要素が楽しい映画だった
個人的にはデロリアンに興奮し、シャイニングにドキドキし、チャッキーに爆笑して、ガンダムに感動だった!
私が、この映画を観て真っ先に思い出したのは1999年に公開された「マトリックス」で、あの頃はケーブルを刺さないとバーチャルな世界に行けなかったのが、
Wi-Fi時代の今では、
いつでもどこでもVRに行くことができるようになったことに時代を感じながら見ていた
そして、それは、どんな人でも、現実世界に辛くなったら、いつでもバーチャルな世界に逃げ込むことができるということだし、
日頃、コンプレックスに悩んでる人でも、そこでは全てを捨てて「なりたい自分」になれるという夢のような世界が広がっている
勉強ができなくても、容姿に自信がなくても、VRの世界では、神のような地位を手に入れることだってできてしまう
これは、スピルバーグから、一人で部屋に閉じこもっているような、全世界のオタクたちへのプレゼントのような作品なのだ
しかし、VRな世界だけで暮らしているとどうなるかを示しているのもまた、スピルバーグからの警告なんだろう
これが決して奇想天外なSFというわけではなく、実現可能だと思えたところも良かった
毎回、見るたびに新しい発見がありそうな楽しいエンターテイメント作品だった
スピルバーグ監督からのプレゼント
仮想世界オアシスの後継者となるべく仮想世界に隠された三つの鍵をめぐる冒険。
ストーリーは単純ですが監督の愛に溢れた作品です。
私はそれほど映画やサブカルチャーに詳しくはありません。
また、ETやインディジョーンズもリアルタイムでは無くテレビから入りました。
が、子供の頃に夢中になったデロリアンが疾走する姿を見るとそれだけでワクワクが止まりません。
バックトゥザフューチャー、ガンダム、ゴジラ、スト2、チャイルドプレイ、ジュラシックパーク、スタートレック、AKIRA、その他多くのキャラクターがこれでもかと登場。下手すると多くの批判を浴びかねない映画でもありますが、地位も名誉もある監督がリスクをとって映画化した。
それだけでありがとうという感じです。
監督の映画(製作作品を含む)で育った私たちへの最後のプレゼントかもしれません。
ただし、キャラクターに思い入れが無い人が観ても何も感じないでしょう。
ニヤニヤが止まらない娯楽作品
ゲームの世界で宝探し。
映画そのものとしては、まぁ面白い方、という感じか。
ただ、30代周辺が見れば最っ高に楽しい作品。あの頃のヒーロー達が帰ってくる!子供の頃夢想していたクロスオーバー、拝める日が来るとはね…知らない奴も沢山いるけど、そこは雰囲気で楽しめる!楽しみを知れば底は無いもので、もっと各ヒーローの活躍する場面が見たかった…と思うのは流石に望みすぎでしょうか笑
これはある意味、80年代の記録映画なんだろうな。過去このような楽しい時代があった。受け継ぐ世代はこれを元に世界を作っていってね。でも現実もちゃんと見ようね、と。
キャラ探しとしては吹替の方が良いと最初は思ったが、日本語の一言、これを聞くためだけに字幕にすべき。めっちゃ格好良かった。
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