「わたしもガンダムで行きたい!」レディ・プレイヤー1 ちな姉さんの映画レビュー(感想・評価)
わたしもガンダムで行きたい!
いやー、楽しかったー。アトラクションみたい!
ふつうに2D字幕版で観たけれど、本当はこれは4D吹替版とかで観たい映画だなと思いました。
5月に『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を観て、あれもとても興味深い映画だったし、こういう映画をつくるスピルバーグ好き♪ と思ったけれど、『レディ・プレイヤー1』をつくるスピルバーグはもっと好きです。
スピルバーグの、ポップカルチャー、サブカルチャーへの愛とオマージュが詰まっていました。
「俺はガンダムで行く!」
わたしも行ってみたい(笑)
それにしても、この二つを同じ人が同時期(『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が2017年、『レディ・プレイヤー1』が2018年)に撮っているという、その振り幅の広さに感動します。
新文芸坐さんの音響とか、シネマ・チュプキ・タバタさんのバリアフリー上映とかでまた観てみたい気がしました。
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