「スピルバーグのけじめの映画」レディ・プレイヤー1 hero surveyさんの映画レビュー(感想・評価)
スピルバーグのけじめの映画
この映画たくさん昔のゲームや映画が詰まっていて、特に面白いのはシャイニングのところですね。主人公たちがシャイニングの世界に入って鍵を探すところは大爆笑です。と言うか、自分の頭の中に刻まれたシャイニングの映像とは違うカメラアングルで映像を見せられたりするのがとてもよくて。個人的にそうゆうところに上がりますね笑。自分の記憶と目の前で見せられているものとのgapがとてもいいですね。Trailerで出ているcharacterはほんの一部で他にもいっぱい出てきます。
この映画は映画史的に結構重要な作品だと思いっていて、スピルバーグ監督が作り上げてきた、また影響を与えてきた、現在の映画やゲームのtechnologyに対する思いなどが感じられる気がします。わかりやすく現在のtechnologyの進化をこの映画は重ねあわせることができます。未来のことを映画テル感じがあまりしなくて、どちらかと言うと現在すでに起こっていることが広まった感じですね。だから革新的と言うよりは、こうなるんだろうなと言う感じがして、現実の世界には衝撃はないですね。だからこそゲームの中に衝撃を見出して行くとゆうような感じです。
ストーリーはなんとなくハリーポッター的な感じがあって、もっといろんなdetailがあるんだろうなと思わされますね。なかなか全てを伝えきるのは難しいんだろうなぁ。脚本とこの世界観を2時間半お映画にまとめるのはやっぱ大変ですし、ETのような完璧な映画ではないですが。スピルバーグ監督がこの現在の状態でこのテーマを映画くことに意味がある気がして、クリエイター、ぺレイヤー、民衆、メディアなど色々な視点で見ることができると思います。
ここにもっと詳しいネタバレで乗せてます。
https://herorookie.com/