「夢の世界、極上のファンタジー」レディ・プレイヤー1 映画鑑賞1000作さんの映画レビュー(感想・評価)
夢の世界、極上のファンタジー
スピルバーグの意地と凄みを感じた。CGによる映像美は、ちょい前に観たジュマンジやパシフィックリム続編を軽く超えていた。
ストーリー展開は実にアメリカ映画らしく、スピルバーグらしかった。特にゴール後に迎えるいくつもの展開、少しばかりの悲哀感と優しい空気感。近年の映画にはあまり出会わない、懐かしいラストだった。
色んなキャラを探す為、ブルーレイ化したらこれまた売れるだろな。
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