「スピルバーグ万歳 夢のつまった映画」レディ・プレイヤー1 takaさんの映画レビュー(感想・評価)
スピルバーグ万歳 夢のつまった映画
スピルバーグ自身が出てくる原作を元に映像化。
見所はなんといっても様々なコンテンツが一緒の画面に出てくる
全部ごっちゃ混ぜのアベンジャーズみたいなものです。
冒頭のレースシーンからどんどん引き込まれ
デロリアン、AKIRAの金田バイク…
後半のスターウォーズのような乱戦では
あの怪獣やあのロボットや
ストーリーはVRゲーム「オアシス」の製作者が死ぬ前、
遺言として残したメッセージがきっかけで
「オアシス」の運営権を全て受け継ぐことができる
「3つの鍵」をゲーム内で探すというもの。
(ワンピースの冒頭に似ています)
プレイヤーはアバター(分身)を選び様々な
アイテムを入手し様々な試練(ゲーム)を楽しむ。
コントローラーでプレイするわけではなく
自身の体を動かすことでゲーム内のアバターも同様に動く。
このアバターが日本や海外などのキャラとなっていて
いろんなキャラクターがウォーリーを探せのごとく散りばめられいます。
IMAXの3Dでみましたが字幕より吹き替えの方が良かったかも。
画面がとにかく動くため字幕を読みつつ、画を見る余裕がなかった。
70年代生まれ以降の男性は特に劇場で観れる間に観てください。
コメントする