劇場公開日 2017年9月9日

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「当時の戦わなければならない過酷な時代」ダンケルク ☆ユウ☆さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5当時の戦わなければならない過酷な時代

2018年8月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

感想を書くのが難しいです。。

他の人を見捨てず守りながら国に帰ることをただひたすら願う者。
戦って取り残されている兵士達を迎えに行くために船でひたすら危険な地ダンケルクへ向かう者。
戦闘機で守るために攻防しながら打ち落としひたすら最後まで戦う者。
どの立場の者も必死で決して諦めない姿は胸が締め付けられます。

たくさんの故国の船を見たときは歓喜で涙し、列車で戻った時も国民の反応に涙しました。
でも、「降伏しない、戦い続ける」と言う言葉には、賛成できませんでした。
日本は白旗を掲げ、敗けを認めたところから平和になったことを考えると、違うかな、と思いました。(恥ずかしながら、戦争のことはほぼ知識がないに等しいです)
過去の事なので、その当時の思いで描かれている言葉であるのはもちろん理解していますが…犠牲になった人がたくさんいて、「こんな辛いことは嫌だ、もうやめよう」とはその時点で思わなかったのだろうか…と感じたので・・(簡単でないことは承知で発言してます)。
うーん、、やっぱり感想難しいですね!
言葉が乏しくて上手く伝えられません。。
すみません。。

☆ユウ☆