「イギリス人の誇り」ダンケルク いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
イギリス人の誇り
ドイツ軍に迫られ、ダンケルク海岸に追い詰められた連合軍、40万人もの兵士がドイツ軍の攻撃にさらされながら輸送船を待つ、という地獄絵図を三つの視点から描く。
浜で救出を待つ兵士、輸送船を守る戦闘機、救出に向かう徴用された民間船の三つのドラマが、異なる時間の流れという変則的な表現方法をとっている。
最初から緊張感を強いられるので、この時間が限度。
イギリス人は涙なしでは観られないのでは。
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