「戦争の悲惨さ」ダンケルク yadokari-familyさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争の悲惨さ
戦争が恐ろしく、悲惨で、狂気の沙汰であることを考えさせられました。
ヨーロッパといえば歴史ある町並みとおしゃれな生活。抱いている今のイメージとは違い、日本同様に悲しい戦争の過去があったのかと思い知らされました。
市街地での戦闘から始まり、海岸での空爆へ。執拗に攻撃を繰り返すドイツ軍。ただただの恐怖を臨場感溢れる映像で感じ続けます。
大規模な救出劇に感動しますが、沖縄や硫黄島などで、このような救出劇ができなかったこと、日本人の誤った思想なのだと思います。
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